ランドマーク・フィット 高校1年

LANDMARK FITⅠ(ランドマーク・フィット1) 高校1年 LESSON5 (Communication without words) 和訳・解説

下線=和訳赤字=解説

目次

Part1

Words are not the only tool that can convey our thoughts and feelings.

 

言葉は、私たちの考えや感情を伝える唯一の手段ではありません。

tool[トゥール]=名詞、道具。

that=関係代名詞。

the only tool that can convey our thoughts and feelings =that can convey our thoughts and feelings」が「the only tool(先行詞)」を説明(修飾)している。

先行詞が、唯一のもの(only, very(まさにその, first, highestなど)、すべてのもの(all, every, anyなど)、無を表すもの(no~, nothingなど)の場合には、whichwhoではなくthatを用いる。

convey[コンヴェ]=動詞、~を運ぶ、運搬する。~を伝える。

thought[スォート]=名詞、考えること、思考。思考力、推理力。考え、意見。think[スィンク]の過去形でもある。

 

 

We use our arms and hands to ask questions and give information.

 

私たちは質問をしたり情報を伝えたりするために、腕や手を使います。

to ask questions and give information = 質問をしたり情報を伝えたりするために。「to+動詞の原形」で不定詞。ここでは不定詞の副詞的用法(~するために)。

 

 

Our faces can also express surprise, happiness, and anger.

 

また、顔で驚きや喜び、怒りを表すこともできます。

express[イクスプ]=動詞、~を表現する。 形容詞、明白な。急行の。 名詞、急行列車。急行便。

surprise[サプイズ]=名詞、驚き、びっくり。驚くべきこと、意外なこと。不意打ち。 動詞、~を驚かせる。

happiness[ピネス]=名詞、幸福、満足、悦び。

anger[ンガ]=名詞、怒り。 動詞、~を怒らせる。

 

 

This type of communication is called non-verbal communication, or communication without words.

 

こうしたコミュニケーションは「非言語コミュニケーション」、つまり言葉を使わないコミュニケーションと呼ばれます。

communication[コミューニイション]=名詞、伝達、意思疎通、コミュニケーション。報道。通信。交通。

non-verbal = 形容詞、言葉を用いない、非言語的な。

verbal[ヴァーバル]=形容詞、言葉の、言葉からなる。話し言葉で表した。文字通りの。動詞の。

without[ウィズァウト]=前置詞、~なしで、~なしの。

 

 

It plays an important role in our daily lives.

 

それは私たちの日常生活において重要な役割を果たしています。

play a ~ role in… = …において~の役割を果たす。

role[ウル]=名詞、役割。

daily[イリ]=形容詞、毎日の。日常の。日刊の。 副詞、毎日。 名詞、日刊新聞。

lives[イヴズ]=lifeの複数形。 life[イフ]=名詞、生活。生命、命。生き物。

 

 

Actually, over 60% (percent) of our communication is non-verbal.

 

実際、コミュニケーションの60パーセント以上は非言語的なものです。

actually[クチュァリィ]=副詞、実際に。実は。

 

 

Non-verbal communication is different in meaning from place to place.

 

非言語コミュニケーションは、場所によって意味が異なります。

meaning[ーニング]=名詞、意味。

from place to place = 場所によって、あちこちに。場所から場所へ。

 

 

For example, smiling expresses happiness in many countries, but in Japan, it can express embarrassment.

 

例えば、笑顔は多くの国で幸せを表しますが、日本では恥ずかしさを表すこともあります。

express[イクスプ]=動詞、~を表現する。 形容詞、明白な。急行の。 名詞、急行列車。急行便。

embarrassment[インバラスメント]=名詞、当惑、困惑。恥、恥ずかしさ。気おくれ、決まりの悪さ。

can=可能性・推量を表す助動詞として使われている。「~がありうる、~することがある。」

 

 

Shaking one’s head usually means “no,” but it can show the opposite meaning in Bulgaria.

 

首を横に振る動作は通常「いいえ」を意味しますが、ブルガリアでは逆の意味を表すことがあります。

Shaking one’s head =頭を振ること、首を振ること。ここのshakingは動名詞。「Shaking one’s head」で一つの名詞のようになっており(名詞句)、この文の主語になっている。

※動名詞は名詞(句)として扱われるので、主語(S)や目的語(O)や補語(C)として使われる。

 

shake[シェイク]=動詞、~を振る。~を揺らす。揺(ゆ)れる、振動する。ふるえる。  

mean[ーン]=動詞、~を意味する、~の意味を表す。~を(意味して)言う。

opposite[パジト]=形容詞、反対側の、向こう側の。正反対の、逆の。 名詞、(the opposite)反対のもの。 副詞、正反対の位置に。 前置詞、~の反対の位置に。

 

 

We make a V-sign when we take pictures.

 

私たちは写真を撮るときにVサインをします。

 

 

However, it is an insult in Britain if people see the back of your hand when you do it.

 

しかし、それをするときに手の甲を見せると、イギリスでは侮辱なのです。

however[ハウヴァ]=副詞、しかし、しかしながら、けれども。

insult[ンサルト]=名詞、侮辱、無礼。侮辱行為。 動詞、~を侮辱する。

Britain[テン]=名詞、ブリテン(島)、英本国。

the back of your hand = 手の甲。

 

 

Part2

Different countries have different types of non-verbal communication.

 

国によって、非言語コミュニケーションの形は異なります。

non-verbal = 形容詞、言葉を用いない、非言語的な。

 

 

Take greetings for example.

 

あいさつを例にとってみましょう。

greeting[ーティング]=名詞、あいさつ、朝礼。

 

 

We bow when we greet each other in Japan, while in many other Asian countries, people put their hands together.

 

日本ではお互いに挨拶するときにおじぎをしますが、一方他の多くのアジアの国々では、両手を合わせる動作を行います。

bow[]=動詞、腰をかがめる、お辞儀をする。~をかがめる。~を下げる、垂れる。 名詞、お辞儀。

greet[ート]=動詞、~にあいさつする。

each other=お互いに。お互い。

while[イル]=接続詞、~する間。(ところが)一方では。

 

 

In Western countries, it is common to shake hands or hug when people meet someone.

 

欧米諸国では、だれかと会ったときに握手やハグをするのが一般的です。

western[ウェスタン]=形容詞、西の、西向きの。西部の。西洋の、西欧の。

it is A (for B) to 動詞の原形 = Bにとって)~するのはAである。

common[マン]=形容詞、一般の、公共の。共通の、共同の。普通の。

shake[シェイク]=動詞、~を振る。~を揺らす。揺(ゆ)れる、振動する。ふるえる。  

hug[]=動詞、~を抱きしめる。~を抱え込む。抱き合う。 名詞、抱擁。

 

 

In New Zealand, Maori people press their noses together.

 

ニュージーランドでは、マオリ族の人々は鼻を押し付け合います。

press[]=動詞、~を押す。~を押して平たくする、プレスする。ボタンを押す。押す。プレスする。

nose[ウズ]=名詞、鼻。

 

 

The non-verbal communication that we use is strongly influenced by culture.

 

私たちが用いる非言語コミュニケーションは、文化から強い影響を受けています。

that=関係代名詞。

The non-verbal communication that we use =that we use」が「The non-verbal communication(先行詞)」を説明(修飾)している。

strongly[ストーングリ]=副詞、強く。丈夫に、頑丈に。

influence[ンフルーェンス]=動詞、~に影響を及ぼす。 名詞、影響。影響を及ぼす人。勢力。

 

 

In the US, people usually look directly at each other when they are talking.

 

米国では、会話をする際、お互いに相手をまっすぐ見るのが一般的です。

look at~ = ~を見る。

directly[ディクトリ]=副詞、直接に。まっすぐに、一直線に。

 

 

It can show honesty and interest.

 

それで誠実さや関心を示すことができます。

honesty[ネスティ]=名詞、正直、実直、誠実。

interest[ントレスト]= 名詞、興味、関心。 動詞、~に興味を持たせる、関心を持たせる。 

 

 

However, people in South Korea tend to avoid making long eye contact with their elders.

 

しかし、韓国の人々は、年長者と長時間目を合わせることを避ける傾向があります。

tend[ンド]=動詞、傾向がある、しがちである。~を世話する、看護する。

tend to do = ~する傾向がある、~しがちである。

avoid[ヴォイド]=動詞、~を避ける、よける、回避する。

avoid + -ing = ~するのを避ける。

make + O + 原形不定詞 = Oに~させる。 このmakeは使役動詞。原形不定詞とは不定詞(to do)からtoを取ったもので、つまり動詞の原形だけのこと。

 

contact[ンタクト]=動詞、~と連絡を取る。接触する。名詞、接触、交際。

elderly[ルダリ]=形容詞、年配の、初老の。「the elderly」で「高齢者たち」。

 

avoid making A contact with B = ABと接触させるのを避ける。

↑は熟語ではありませんが、分かりやすくするために書いたものです。これに加えて「tend to」も含まれているため、しっかり訳せるようになっておきましょう。

 

 

They think that it is polite to look to the side from time to time during a conversation.

 

会話の途中で時折視線をそらすことが、礼儀正しい振る舞いだと彼らは考えているのです。

it is A (for B) to 動詞の原形 = Bにとって)~するのはAである。

polite[イト]=形容詞、礼儀正しい。礼儀正しくて。上品な、教養のある。

from time to time = ときどき、時折。

during[ゥァリング]=前置詞、~の間、~の間ずっと。特定の期間を表すときに使われる。不特定の期間であればforを使う。例:for two months=二か月間(具体的にいつの2か月間かが特定されていない。)

conversation[カンヴァイション]=名詞、会話。

 

 

Part3

What non-verbal communication shows is different from country to country.

 

非言語コミュニケーションが示すもの(意味や表現)は、国によって異なります。

what=関係代名詞。先行詞を含む関係代名詞で、「what = the thing that(このthatは関係代名詞)」と考えるとよい。「what S V~」で「SVする[もの/こと]」のような訳になることが多い。「What non-verbal communication shows(非言語コミュニケーションが示すもの)」がこの文の主語になっている。

non-verbal = 形容詞、言葉を用いない、非言語的な。

be different from~ = ~とは違う。~とは異なっている。

 

 

Such differences can sometimes lead to misunderstandings.

 

そうした違いが、時に誤解を招くこともあります。

such[]=形容詞、そのような、このような。そんな、こんな。とても、非常に。

lead[ード]=動詞、~を導く、案内する。指揮する。連れて行く。名詞、先導、リード。 lead A to B = ABに導く。

lead to~ = ~につながる、(結果として)~となる。

misunderstanding[ミスアンダスンディング]=名詞、誤解、考え違い。意見の相違。

 

 

Therefore, it is important to learn about non-verbal communication in other cultures.

 

そのため、異文化における非言語コミュニケーションについて学ぶことが大切です。

therefore[ズェアフォァ]=副詞、したがって、それゆえに、それによって。

it is A (for B) to 動詞の原形 = Bにとって)~するのはAである。

 

 

One useful way is to watch foreign movies or video sites.

 

(そのための)有益な方法の一つとして、外国の映画や動画サイトを見ることが挙げられます。

useful[ースフル]=形容詞、役に立つ、有益な、使いやすい。

foreign[フォーリン]=形容詞、外国の。

to watch foreign movies or video sites = 外国の映画や動画サイトを見ること。「to+動詞の原形」で不定詞。ここでは不定詞の名詞的用法(~すること)。

 

 

You can learn many kinds of non-verbal communication from them.

 

それらを通じて、多種多様な非言語コミュニケーションを学ぶことができます。

 

 

What is also important is to consider your own non-verbal communication.

 

また重要なこととして、自分自身の非言語コミュニケーションについて考えてみることも挙げられます。

what=関係代名詞。先行詞を含む関係代名詞で、「what = the thing that(このthatは関係代名詞)」と考えるとよい。「what S V~」で「SVする[もの/こと]」のような訳になることが多い。「What is (also) important(重要なこと)」がこの文の主語になっている。

to consider your own non-verbal communication = あなた自身の非言語コミュニケーションについて考えること。「to+動詞の原形」で不定詞。ここでは不定詞の名詞的用法(~すること)。

consider[コンダァ]=動詞、考慮する、熟慮する、考える。

 

 

We use non-verbal communication unconsciously, so we are usually unaware of the messages we are sending.

 

私たちは無意識のうちに非言語コミュニケーションを使っているため、自分たちが送っているメッセージにたいてい気づいていません。

unconsciously[ンコンシャスリ]=副詞、無意識に、知らず知らずに。

soゥ]=副詞、そう、そのように。なので、だから。とても。 接続詞、~ので、そこで、それで。~するために。

be unaware of~ = ~に気づいていない、~を知らない。

unaware[アンアウェ]=形容詞、知らないで、気づかないで。

the messages we are sending = 私たちが送っているメッセージ。 the messagesの前に関係代名詞thatが省略されている。

 

 

Especially when you talk with people from other cultures, you should be careful about how you use non-verbal communication.

 

特に他の文化出身人々と話す際には、どうやって非言語コミュニケーションを使うかについて注意すべきです。

especially[エスシャリ]=副詞、特に、特別に。

should[シュ]=助動詞、~すべきである。~するはずだ。

careful[ァフル]=副詞、注意深い、慎重な。(叙述用法で)気をつけて。

how you use non-verbal communication =。このように文中に疑問文が入っている文を『間接疑問文』という。

「どうやって非言語コミュニケーションを使うか?」は本来、「how do you use non-verbal communication?」という語順であるが、間接疑問文において疑問詞の後は肯定文の語順になる。

この文節がaboutの目的語になっている。

 

 

If you are aware of the importance of non-verbal communication and can use it well, your communication is likely to be clear and fruitful.

 

非言語コミュニケーションの重要性に気づき、それをうまく使うことができれば、コミュニケーションはより明確で実りあるものになる可能性が高いです。

be aware of~ = ~に気づいている、~を意識する。

aware[ウェ]=形容詞、気づいて、知って。

importance[インータンス]=名詞、重要性、重大さ。重み。

be likely to be = ~である可能性が高い、~でありそうだ。  be likely to do = ~しそうである。

clear []=形容詞、はっきりとした。明白な、明確な。明るい。澄みきった、晴れた。

fruitful[ートフル]=形容詞、実りの多い、良い結果を生む。収穫の多い、有益な。

 

 

 

-ランドマーク・フィット 高校1年