クラウン 高校1年

CROWNⅠ(クラウン1) 高校1年 LESSON5 (Roots & Shoots) 和訳・解説

下線=和訳赤字=解説

目次

Jane Goodall is famous not only for her work with chimpanzees but also for her effort to conserve nature.

 

ジェーン・グドールは、チンパンジーに関する活動だけでなく、自然保護への取り組みでも有名です。

be famous for~ = ~で有名である。

not only A but (also) B = AだけでなくBも。

effort[フォト]=名詞、努力。

to conserve nature = 自然を保護する(ための)。「to+動詞の原形」で不定詞。ここでは不定詞の形容詞的用法(~する(ための))。形容詞は名詞を修飾(説明)する働きをするので、「to conserve nature」が「her effort」を修飾(説明)している。

conserve[コンーヴ]=動詞、~を保存する、保護する。

 

 

Here, Ken interviews her about her life and work.

 

ここでは、彼女の人生や活動についてケンが彼女にインタビューを行います。

interview[ンタヴュー]=動詞、~をインタビューする、会見する。 名詞、会見、対談、インタビュー。

 

 

Section1

Ken: Dr. Goodall, thank you for taking time for this interview.

 

ケン:グドール博士、今回のインタビューのお時間をいただき、ありがとうございます。

thank you for~ = ~をありがとう。~してくれてありがとう。 thank you for ~ing = ~してくれてありがとう。

 

 

I know that you spent many years studying chimpanzees in Africa.

 

あなたが長年にわたりアフリカでチンパンジーを研究されていたことは存じ上げています。

know (that) 主語+動詞~=~(という)ことを知っている。knowの後の「that」は接続詞なのでその後には主語+動詞がきている。

spent[ント]=spendの過去形/過去分詞。 spend[ンド]=動詞、(お金)を使う、費やす。~を過ごす。

spend + A(時間/お金) + -ing = ~することにA(時間/お金)を費やす。~してAを費やす。

 

 

When did you first decide to go to Africa?

 

最初にアフリカへ行こうと決心されたのは、いつのことだったのでしょうか?

decide[ディイド]=動詞、~を決める、決定する。~を決心する、決意する。決める、決定する。決定する、決意する。

decide to do = ~することを決める。決心する。

 

 

Jane: It was after I read the Doctor Dolittle and the Tarzan books.

 

ジェーン:『ドリトル先生』や『ターザン』の本を読んだ後のことでした。

 

 

When I was 11, I knew that somehow I would go to Africa to live with animals, study them, and write books about them.

 

11歳の頃には、動物たちと暮らし、動物たちを研究し、動物たちについて本を書くために、なんとかしてアフリカへ行こうと心に決めていました。

somehow[ムハウ]=副詞、なんとかして、どうにかして。どういうわけか、なぜか。

would = 意志の助動詞willの過去形。過去の時点(11歳の時)の意志を表している。

to live with animals = 動物たちと暮らすために。「to+動詞の原形」で不定詞。ここでは不定詞の副詞的用法(~するために)。「(to) study them」と「(to) write books about them」もtoが省略されているだけで同じ不定詞の副詞的用法。

 

 

Ken: I’m sure there are lots of young people who want to work with animals someday.

 

ケン:いつか動物に関わる仕事をしたいと考えている若者たちが、きっとたくさんいると思います。

be sure (that) 主語+動詞~=~だと確信する、きっと~だと思う。sureの後に接続詞の「that」が省略されている。接続詞なのでその後には主語+動詞がきている。

lots of~ = たくさんの~。 a lot ofと同じ意味と思ってよい。(lots of のほうがカジュアルな言い方というだけ)

who=関係代名詞。

young people who want to work with animals someday =who want to work with animals someday」が「young people(先行詞)」を説明(修飾)している。

someday[ムデイ]=副詞、いつか、いつの日にか。

 

 

How can they prepare themselves?

 

彼らはどのような準備をすればよいのでしょうか?

prepare[プリ]=動詞、~を準備する、用意する。~に準備をさせる。準備をする。  prepare A for B=BのためにAを準備する。  prepare for BBのための準備をする。

they prepare themselves = 彼らは自分たち自身に準備をさせる。

 

 

Jane: There are a lot of things you can do in order to understand animals.

 

ジェーン:動物を理解するためにできることはたくさんあります。

that=関係代名詞。先行詞が人でもモノでも使うことができる関係代名詞。

things you can do = あなたができること。「you can do」が「things(先行詞)」を説明(修飾)している。

in order to do~ = ~するために。

 

 

It is very important that you watch them and observe their behavior.

 

動物をよく見て、その行動を観察することがとても大切です。

it is very important that S V… =  SVすることがとても大切です。itは形式主語で、that以下の部分がitの内容である。

observe[アブーヴ]=動詞、~を観察する。観察する。

behavior[イヴャ]=名詞、ふるまい、行動。態度。

 

 

It is also important that you write notes and ask questions.

 

また、メモを取ったり、質問したりすることも重要です。

 

 

If you are really determined, you’ll have to work really hard.

 

もし本気で決意しているなら、懸命に努力しなければなりません。

determine[ディーミン]=動詞、~を決定する、決心する。~に決心させる。 

be determined = 決心する、決意する。

 

 

Take advantage of every opportunity, and don’t give up.

 

あらゆる機会を活かし、決してあきらめないでください。

take advantage of~ = ~を利用する、~を活用する。

advantage[ァドヴァンティヂ]=名詞、有利、アドバンテージ。利点、長所。利益。

opportunity[アパテューニティ]=名詞、機会、好機。

give up = あきらめる。~をあきらめる。~をやめる。

 

 

 

Section2

Ken: You did a lot of field work, observing chimpanzees in the wild.

 

ケン:あなたは野生のチンパンジーを観察し、フィールドワークをたくさん行われました。

observing chimpanzees in the wild = 野生のチンパンジーを観察し(ながら)。「付帯状況」を表す分詞構文の用法。「~しながら」などと訳す。

 

 

Are they in any way like humans?

 

彼らは人間とどこか似ているところがあるのでしょうか?

in any way = 何らかの点で、何らかの方法で。

like=前置詞、~のような、~のように。形容詞、同様な、類似の。

 

 

Jane: Chimps and humans have a lot in common, sharing 98.6 percent of DNA.

 

ジェーン:チンパンジーと人間には多くの共通点があり、DNA98.6パーセントを共有しています。

common[マン]=形容詞、一般の、公共の。共通の、共同の。普通の。

sharing 98.6 percent of DNA = DNA98.6パーセントを共有しており。「付帯状況」を表す分詞構文の用法。「~しながら」などと訳す。

 

Their brains are very much like ours and much of their behavior is like ours.

 

彼らの脳は私たちのものと非常によく似ていますし、行動の多くも私たちと似ています。

like=前置詞、~のような、~のように。形容詞、同様な、類似の。

behavior[イヴャ]=名詞、ふるまい、行動。態度。

 

 

The members of a chimp family are very close, often helping one another.

 

チンパンジーの家族は非常に絆が強く、互いに助け合うことがよくあります。

chimp[チィンプ]=名詞、チンパンジー

close[ウス]=形容詞、近い。親しい。接近した、類似した。 close[ウズ]の発音になる時には、「動詞、~閉じる。~を閉鎖する。~を休業する。閉まる。」の意味。

helping one another =「付帯状況」を表す分詞構文の用法。

one another = お互い(に/を)。

 

 

They can feel sad, happy, afraid, and angry.

 

彼らは悲しみや喜び、恐怖、怒りといった感情を抱くこともできます。

afraid[アフイド]=形容詞、恐れて、怖がって。心配して。

 

 

Ken: What about their characterI mean, are they friendly? Are they cruel?

 

ケン:性格についてはどうですか?つまり、彼らは友好的なのでしょうか、それとも残酷なのでしょうか?

what about~ = ~はどうですか? 問題提起として使う。 似たものとして「how about~ = ~はどうですか?/~しませんか」があるが、こちらは提案や誘いの意味があるので異なる。

character[キャラクタァ]=名詞、キャラクター。性格、性質。特性、特質。人格。

mean[ーン]=動詞、~を意味する。~の意味を表す。~のつもりで言う。

cruel[ーァル]=形容詞、残酷な、冷酷な。悲惨な。過酷な。

 

 

Jane: They are usually friendly, but they can be cruel, just like humans.

 

ジェーン:普段は友好的ですが、人間と同じように残酷な一面を見せることもあります。

can=可能性、推量を表す嬢動詞。

 

 

Ken: Really?

 

ケン:本当ですか?

 

 

Jane: The males sometimes attack chimps from another community to protect their territories.

 

ジェーン:オスは縄張りを守るために、別の集団のチンパンジーを攻撃することがあります。

male[イル]=形容詞、オスの、男の。  名詞、男性、男。

attack[]=動詞、~を攻撃する、襲う。攻撃する。 名詞、攻撃、襲撃。避難。

community[ミューニティ]=名詞、共同社会、共同体、コミュニティー、地域社会。

protect[プロクト]=動詞、~を守る、保護する。

territory[リトーリ]=名詞、領土、領地。地方、地域。領域、分野。

 

 

But they can be very kind and loving too.

 

しかし、彼らはとても優しく、愛情深い一面も持っています。

 

 

Once, when he was about three years old, a chimp called Mel lost his mother and was left alone.

 

かつて、メルという名のチンパンジーが3歳くらいの時に母親を亡くし、一人ぼっちになってしまったことがありました。

once[ンス]=副詞、かつて。一度、1回。 接続詞、~すると。

a chimp called Mel = メルと呼ばれたチンパンジー。「called Mel」が「a chimp」を修飾(説明)している。

分詞の修飾。分詞には現在分詞(-ing形)と過去分詞がある。今回のように2語以上あると名詞の後ろに来て後ろから修飾する。

1語の時には名詞の前に置いて名詞を修飾する。例:cooked vegetables(調理された野菜)

 

leave O C =  OCの(状態の)ままにする。  受け身(受動態)なので、OSの位置に来ている。

S be left C = SCの(状態の)ままにされる。

alone[ウン]=形容詞、ただ一人で、孤独で。ただ~だけ。 副詞、一人で、孤独に。

 

 

We all thought he’d die.

 

私たちは皆、彼が死んでしまうだろうと思いました。

he’d = he would

would = 未来を表す助動詞willの過去形。 thoughtの時点での未来の話なので過去形になっている。

 

But, to our surprise, a 12-year-old male chimp called Spindle took care of him.

 

ところが驚いたことに、スピンドルという名の12歳のオスが彼の面倒を世話をしたのです。

to our surprise = (私たちが)驚いたことに。

to + one’s + 感情を表す名詞 = …が~したことに。

surprise[サプイズ]=名詞、驚き、びっくり。驚くべきこと、意外なこと。不意打ち。 動詞、~を驚かせる。

male[イル]=形容詞、オスの、男の。  名詞、男性、男。

take care of~ = ~の世話をする。

 

 

Ken: In what way?

 

ケン:どのようにしてですか?

 

 

Jane: Mel would ride on his back and share his nest at night.

 

ジェーン:メルはスピンドルの背中に乗ったり、夜は同じ寝床を共有していました。

ride[イド]=動詞、(乗り物に)乗る、乗っていく。ride on=(自転車、バイク、馬など)~に(またがって)乗る。

share[シェ]=動詞、~を共有する、分担する。~を分ける、分配する。~を分け合う。 名詞、分け前。割り当て、負担。

nest[スト]=名詞、巣。避難所、休み場所、寝床。巣窟、温床。 動詞、巣をつくる。

 

 

He shared his food if Mel asked for it.

 

メルが食べ物を欲しがると、スピンドルは自分の分を分け与えてやりました。

ask for~ = ~を求める。

 

 

Chimps can indeed be loving and caring.

 

チンパンジーは本当に愛情深く、思いやりがあるのです。

indeed[インディード]=副詞、実に、実際に。本当に、まったく。

care[]= 動詞、心配する、気にかける、関心を持つ。 名詞、世話、管理、注意。心配、気がかり、不安。 

 

 

Section3

Ken: You travel all over the world, giving talks about the conservation of nature.

 

ケン:あなたは自然保護についての講演をしながら、世界中を旅していらっしゃいますね。

(all) over the world=(全)世界中、という表現がよく使われる。

over[ウヴァ]=前置詞、~中。~を超えて。~の上方に。

giving talks about the conservation of nature = 自然保護について講演をしながら。「付帯状況」を表す分詞構文の用法。「~しながら」などと訳す。

conservation[カンサヴェイション]=名詞、保護、管理。保存、維持。

 

 

Do you have any comment?

 

何かおっしゃりたいことはありますか?

comment[メント]=名詞、論評、批評、コメント、批判。注釈、解説。 動詞、批評する。

 

 

Jane: Yes, we humans must understand that wild animals have the right to live.

 

ジェーン:ええ、私たち人間は、野生動物にも生きる権利があるということを理解しなければなりません。

right[イト]=形容詞、正しい。名詞、公正。権利。右。

to live = 生きる(ための)。「to+動詞の原形」で不定詞。ここでは不定詞の形容詞的用法(~する(ための))。形容詞は名詞を修飾(説明)する働きをするので、「to live」が「the right」を修飾(説明)している。

 

 

They need wild places.

 

彼らには、ありのままの自然の場所が必要なのです。

 

 

Besides, there are some kinds of living things that we must not destroy.

 

その上、私たちが決して絶滅させてはならない種類の生き物もいます。

besides[ビサイズ]=前置詞、~の他にも。(疑問・否定文で)~を除いて。 副詞、その上。その他に、別に。

living thing = 生き物。

that=関係代名詞。先行詞が人でもモノでも使うことができる関係代名詞。

some kinds of living things that we must not destroy =that we must not destroy」が「some kinds of living things(先行詞)」を説明(修飾)している。

destroy[ディスト]=動詞、~を破壊する。~を滅ぼす。

 

 

Many drugs for human diseases come from plants and insects.

 

人間の病気に効く多くの薬は、植物や昆虫から作られているのです。

drug[]=名詞、薬、薬品。麻薬。

disease[ディーズ]=名詞、病気。不健全。

come from=~からくる。~に由来する。(原因が)~による。~出身である。

 

 

When we destroy a wild area, maybe we are destroying the cure for cancer without knowing it.

 

野生の自然を破壊してしまうと、私たちは知らないうちに、がんの治療法を失っているかもしれません。

maybe[イビ]=副詞、もしかすると、ひょっとすると、たぶん。

cure[キュ]=名詞、回復、治癒。治療、療養。治療法。 動詞、~を治す、癒す、治療する。

cancer[キャンサァ]=名詞、(病気の)ガン。かに座。

without[ウィズァウト]=前置詞、~なしで、~なしの。

without + 動名詞(-ing= ~せずに。

 

 

Ken: I see.

 

ケン:なるほど。

 

 

Jane: Everything in nature is connected.

 

ジェーン:自然界のあらゆるものはつながっています。

connect[クト]=動詞、~つなぐ、接続する。~と関係している。

 

 

Plants and animals make up a whole pattern of life.

 

植物や動物は、生命の全体的なつながりを作り上げています。

make up = ~を作り上げる。作成する。構成する。

whole[ウル]= 名詞、全部、全体。完全物。 形容詞、全体の、すべての、全部の。完全な。まるごと(の)。 

pattern[タン]=名詞、模様、柄。型、様式、パターン。

 

 

If we destroy that pattern, all kinds of things can go wrong.

 

もしそのつながりを壊してしまえば、あらゆることが狂ってしまいかねません。

go wrong = 道を誤る、間違った方向に行く。うまく行かない、堕落する。狂う。

 

 

Ken: Could you say more about that?

 

ケン:それについて、もっと教えていただけますか?

 

 

Jane: Sure. One time in England, rabbits were destroying farmers’ grain.

 

ジェーン:もちろんです。以前イギリスで、ウサギが農家の穀物を荒らしていました。

One time = ある時、以前。

farmer[ファァマ]=名詞、農場主、農園主、農場経営者。

grain[イン]=名詞、穀物、穀類。

 

 

The farmers killed the rabbits.

 

農家の人たちはそのウサギを駆除しました。

 

 

Then foxes didn’t have enough to eat and they started killing the farmers’ chickens.

 

すると、キツネが食べる十分な食料がなくなり、農家のニワトリを殺すようになりました。

enough[]=代名詞、十分な量。 形容詞、十分な、必要なだけの。 副詞、十分に、必要なだけ。

to eat = 食べる(ための)。「to+動詞の原形」で不定詞。ここでは不定詞の形容詞的用法(~する(ための))。形容詞は名詞を修飾(説明)する働きをするので、「to eat」が「enough(十分な量)」を修飾(説明)している。

 

 

The farmers then killed the foxes, and rats quickly increased in number and destroyed just as much grain as the rabbits had eaten.

 

そこで農家の人たちがキツネを駆除すると、今度はネズミが急激に増え、ウサギが食べていたのとちょうど同じくらいの量の穀物を食い荒らしてしまったのです。

quickly[クゥクリ]=副詞、速く、早く。

increase[インクース]=動詞、増える、増加する。~を増やす、増加させる。

increase in number = 数において増える、数が増える。

as+原級+as~ = ~と同じくらい…。同等比較。

had eaten = had+過去分詞で過去完了。過去完了とは、過去のある時点(基準)に完了・結果・経験・継続した出来事を表す用法、または、過去のある時点より前のことを表す用法。ここでは「killed」や「increased」という過去よりもさらに過去であることを表している。

 

rats quickly increased in number =ネズミが急激に増えた。

destroyed just as much grain as the rabbits had eaten = ウサギが食べていたのとちょうど同じくらいの(多さの)穀物を破壊した。

 

 

We humans are in danger of destroying our environment and ourselves along with it.

 

私たち人間は、環境を破壊し、それによって自分たち自身をも滅ぼしてしまう危険にさらされているのです。

in danger of~ = ~の危険にいる。~の危険にさらされている。

※前置詞の後ろには必ず名詞(句)がくる。なのでof(前置詞)の後にdestroying(動名詞)が来ている。

動名詞とは、動詞を名詞のようにする用法。動名詞(-ing)は、「~すること」などと訳す。

environment[インヴァイロメント]=名詞、環境。

along with~ = ~とともに、~と一緒に。

along[ーング]=前置詞、~に沿って、~伝いに。~を通って。~に従って。

 

 

 

Section4

Ken: Are you worried about our future?

 

ケン:私たちの未来について、心配していますか?

be worried about~ = ~について心配している。~が気になる。

worried[リド]=形容詞、心配して。心配そうな、当惑した。

worry[ーリ]=動詞、心配する。~を心配させる。

 

 

Jane: Yes, I am. But my hope lies in young people.

 

ジェーン:ええ、心配しています。でも、私は若者たちに希望を抱いています。

lie=動詞、横たわる、横になる。位置する。ある。

lie[](現在形)-lay[](過去形)-lain[イン](過去分詞) 重要な不規則変化の動詞なので覚えておこう。

紛らわしいもので以下二つ。

lie[](現在形)-lied[イド](過去形)-lied[イド](過去分詞) 嘘をつくという意味の動詞。

lay[](現在形)-laid[イド](過去形)-laid[イド](過去分詞) ~を横たえるという動詞。saypayと同じタイプの変化と覚えるといい。

 

my hope lies in young people = 「私の希望が若者たち(の中)に横たわっている。」→「私の希望は若者たちにある。」

 

 

That’s why I started Roots & Shoots.

 

そういうわけで、私は「ルーツ&シューツ(Roots & Shoots)」を立ち上げたのです。

That’s why S V~ = そういうわけで~。

 

 

It began with a group of high school students in Tanzania in 1991.

 

それは1991年、タンザニアの高校生たちのグループから始まりました。

begin with~ = ~から始まる、~で始まる。

 

 

It is called Roots & Shoots because roots can work their way through rocks to reach water.

 

「ルーツ&シューツ(根と新芽)」と名付けたのは、根は岩の間を通って水にたどり着くことができるからです。

call O C = OCと呼ぶ。 受け身(受動態)なので、OSの位置に来ている。

S be called C = SCと呼ばれる。

root[ート]=名詞、根。起源。ルーツ。

to reach water = (結果)~水に到達する。「to+動詞の原形」で不定詞。ここでは不定詞の副詞的用法((結果)~した /…したが、(結果)~)。この「結果」の用法の場合、不定詞の前にonlyが置かれることがよくある。

reach[ーチ]=動詞、~に到着する、着く。~に達する。~に届く。 「~に」という意味が含まれているので前置詞は必要ない。よって「reach to」のようにtoをつけたりしないこと。選択問題などの間違いの選択肢としてよく使われる。

 

 

And shoots can break through a wall to reach the sunlight.

 

そして、新芽は壁を突き破って太陽の光に到達できるからです。

shoots[シューツ]=名詞、若芽。

break through~ = ~を突き抜ける、突き破る。

to reach the sunlight = (結果)~太陽の光に到達する。「to+動詞の原形」で不定詞。ここでは不定詞の副詞的用法((結果)~した /…したが、(結果)~)。

 

 

The rocks and wall are the problems humans have caused to our earth.

 

その岩や壁は、人間が地球にもたらしてしまった問題(を表しているの)です。

the problems humans have caused to our earth= 人間が地球にもたらしてしまった問題。 humansの前に関係代名詞thatが省略されている。

cause[ーズ]=動詞、~をもたらす、~を引き起こす、~の原因となる。名詞、原因。理由、根拠。

have caused = もたらした。have+過去分詞で現在完了。現在完了には「完了・結果・経験・継続」の4つの意味がある。ここは「完了/結果」の用法。現在の時点で完了したという意味が含まれているのでこのような訳となる。

 

 

Ken; Is it a kind of club for young people?

 

ケン:それは若者のためのクラブのようなものですか?

kind[インド]=名詞、種類。 形容詞、親切な、やさしい。

 

 

Jane: Yes. We now have groups all over the would and each group chooses three projects: one to help people, one to help animals, one to help the environment.

 

ジェーン:そうです。今では世界中にグループがあり、それぞれのグループが3つのプロジェクトを選びます。それは、人を支援するため、動物を支援するため、そして環境を支援するためのプロジェクトです。

eachーチ]=形容詞、それぞれの、各。副詞、それぞれ。

 

 

The world is a better place when a sad person smiles at you, when a dog wags its tail for you, or when you give water to a thirsty plant.

 

悲しんでいる人があなたに微笑みかけたり、犬があなたに向かって尻尾を振ったり、喉の渇いた植物に水をあげたりするとき、世界はより良い場所になります。

wag[]=動詞、~を振る。振れる、揺れ動く。 名詞、振ること。

tail[イル]=名詞、しっぽ。尾のようなもの。末端。

thirsty[スァースティ]=形容詞、喉が渇いた、喉が渇く。乾燥した。

 

 

That’s what Roots & Shoots is all about.

 

それこそが、「ルーツ&シューツ」なのです。

That’s what ~ is all about = それが~のすべてだ、それが~の目的だ。

 

 

Ken: some final words?

 

ケン:最後に一言いただけますか?

 

 

Jane: People should think about the consequences of the little choices they make each day.

 

ジェーン:日々行う小さな選択の結果について、人々は考えるべきです。

consequence[ンシクウェンス]=名詞、結果、成り行き。結論。重大性。

the little choices they make each day = 人々が日々行う小さな選択。 theyの前に関係代名詞thatが省略されている。they=people

 

 

What to buy?  What to eat?  What to wear?

 

何を買うべきか。 何を食べるべきか。 何を着るべきか。

what to 動詞の原形=「何を~するべきか/何を~したらよいか/~すべきもの」などと訳す。

 

 

You are just one person, but what you do affects the whole world.

 

あなたはたった一人かもしれませんが、あなたができることは世界全体に影響を及ぼします。

what=関係代名詞。先行詞を含む関係代名詞で、「what = the thing that(このthatは関係代名詞)」と考えるとよい。「what S V~」で「SVする[もの/こと]」のような訳になることが多い。「what you do(あなたが行うこと」が「affect」の主語になっている。

 

affect[フェクト]=動詞、~に影響を及ぼす、~に作用する。 名詞、感情。情動。

whole[ウル]=形容詞、全体の、すべての、全部の。完全な。まるごと(の)。 名詞、全部、全体。完全物。

 

 

The changes you make may be small, but if a thousand, then a million, finally a billion people all make those changes, this is going to make a big difference.

 

あなたが作り出す変化は小さなものかもしれませんが、1000人、100万人、そして最終的に10億人もの人々がそれらの変化を作り出せば、それは大きな違いを生み出すことになるのです。

The changes you make = あなたが作り出す変化。 youの前に関係代名詞thatが省略されている。

may[]=助動詞、~かもしれない。~してもよい。

be going to~ = ~するつもりです、~する予定です。すでに決まっている予定を表したりする。

make a difference = 違いを生む、重要である、影響を与える。

 

 

Ken: Dr. Goodall, thank you very much for sharing your ideas with us.

 

ケン:グドール博士、貴重なお話をありがとうございました。

thank you for ~ing = ~してくれてありがとう。 thank you for~ = ~をありがとう。~してくれてありがとう。

share[シェ]=動詞、~を共有する、分担する。~を分ける、分配する。~を分け合う。 名詞、分け前。割り当て、負担。

with[]=前置詞、~とともに、~と一緒に、~を連れて。~を持って。(手段)~で。(材料)~で、~を使って。

 

※直訳すると不自然なものは意訳しております。

 

 

 

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