ブルーマーブル 高校1年

BLUE MARBLEⅠ(ブルーマーブル1) 高校1年 LESSON6 (What Can We Eat in Space?) 和訳・解説

下線=和訳、赤字=解説

目次

Part1

These days, the space industry is expanding more and more.

 

近年、宇宙産業はますます拡大しています。

these days=最近、このごろ、このところ。

space[スペイス]=名詞、宇宙。空間。間、感覚。場所。

industry[インダストリ]=名詞、産業、工業、製造業。…業。勤勉。

expand[イクスパンド]=動詞、~を広げる。~を拡大する、拡張する。広がる、拡大する。ふくらむ。

more and more~ = ますます(多くの)~。

 

 

In 2021, there was a major news story.

 

2021年には、大きなニュースがありました。

major[メイヂャ]=形容詞、主要な、より重要な。大きいほうの。過半数、多数。

 

 

The first Japanese tourists stayed on the International Space Station (ISS), a satellite orbiting 400 kilometers above the Earth.

 

日本人として初めての宇宙旅行者が、地球から高度400キロメートルを周回する人工衛星の国際宇宙ステーション(ISS)に滞在したのです。

tourist[トゥウリスト]=名詞、旅行者、観光客。

international[インタナショナル]=形容詞、国際的な、国際の。

satellite[サテライト]=名詞、衛星。人工衛星。 形容詞、衛星の。

orbit[オービト]=動詞、旋回する、周回する。~の周りを軌道に乗って回る。~を軌道に乗せる。 名詞、軌道。

a satellite orbiting 400 kilometers above the Earth = 地球から高度400キロメートルを周回する人工衛星。「orbiting 400 kilometers above the Earth」が「a satellite」を修飾(説明)している。

分詞の修飾。分詞には現在分詞(-ing形)と過去分詞がある。今回のように2語以上あると名詞の後ろに来て後ろから修飾する。

1語の時には名詞の前に置いて名詞を修飾する。例:the standing person(立っている人)

 

above[アバヴ]= 副詞、上のほうに。前述の、上記の。天へ、空に。上位に。 前置詞、(方向、場所などで)より上に、より高くへ。~の上流に。~の北のほうへ。~を超えて。 形容詞、上に述べた、上述の。

 

 

More people will enjoy traveling to space and even staying on the moon someday.

 

いつの日か、より多くの人々が宇宙旅行や、月面での滞在でさえも楽しむようになるでしょう。

enjoy -ing = ~して楽しむ。

even[イーヴン]=副詞、~でさえ、すら。形容詞、平らな。同じの。

someday[サムデイ]=副詞、いつか、いつの日にか。

 

 

However, there are still many challenges to space exploration.

 

しかし、宇宙探査には依然として多くの課題があります。

still[スティル]=副詞、まだ。それでも。

challenge[チャリンヂ]=動詞、~に挑戦する。~を疑う、~に疑念を抱く、異議を唱える。 名詞、課題、困難、難問。挑戦、チャレンジ。手ごたえ、やりがい。

exploration[エクスプラレイション]=名詞、探検、実地調査。研究。

 

 

One of them is food supply.

 

その一つが、食料の供給です。

supply[サプライ]=名詞、供給、配給。供給品。物資、必需品。 動詞、~を供給する、与える。

 

 

In the early days of space development, there were very few varieties of space food.

 

宇宙開発の初期には、宇宙食の種類はごくわずかでした。

In the early days of~ = ~の初期には。

development[ディヴェロプメント]=名詞、開発、発達、発展。

few[フュー]=形容詞、(可算名詞(数えられる名詞)について)(a fewで)少しはある、少数の、2,3(個)の。(aをつけずに)ほとんどない、すこししかない。 aをつけたa fewだと肯定的に「少し」、fewだけだと否定的に「少し」という違いが生まれる。

variety[ヴァライエティ]=名詞、多様性、変化に富むこと。

very few varieties of~ = ごくわずかな種類の~。

 

 

Astronauts ate bite-sized solid food or a tube of jelly which had only the necessary nutrition.

 

宇宙飛行士は、一口サイズの固形食や、必要な栄養素だけを含んだチューブ入りのゼリーなどを食べていました。

astronaut[アストラノート]=名詞、宇宙飛行士。

ate[エイト]=eat[イート](食べる)の過去形。 eat-ate-eaten

bite-sized = 一口サイズ、一口大。

bite[バイト]=名詞、噛むこと、ひとかじり。 動詞、~を噛む。~にかみつく。噛む。かみつく。

solid[サリド]=形容詞、固体の、固形体の。濃い。厚い。 名詞、固体、固形体。

a tube of jelly = チューブ入りのゼリー。

nutrition[ニュートリション]=名詞、栄養摂取、栄養。栄養物。栄養学。

which=関係代名詞。

bite-sized solid food or a tube of jelly which had only the necessary nutrition =「which had only the necessary nutrition」が「bite-sized solid food or a tube of jelly(先行詞)」を説明(修飾)している。

 

 

Whether they liked it or not, there were no other choices.

 

好むと好まざるとにかかわらず、他に選択肢はなかったのです。

whether[ウェザ]=接続詞、~かどうか。「or not」をつけるときもあるが、訳としては変わらない。

other[アズァ]=形容詞、他の、別の。 代名詞、他の物。

 

 

Recently, the variety and taste of space food has greatly improved.

 

最近では、宇宙食の種類や味は大いに改善しました。

recently[リーセントリ]=副詞、最近、近頃、このごろ。

variety[ヴァライエティ]=名詞、多様性、変化に富むこと。

taste[テイスト]=名詞、味、味覚。 動詞、~の味がする。(~を)味わう。

greatly[グレイトリ]=副詞、大いに、はなはだ。

improve[イムプルーヴ]=動詞、~を改良する、~を改善する。良くなる、改善する、好転する。

has improved = have + 過去分詞で現在完了。現在完了の「完了」の用法。

 

 

It also includes Japanese food such as instant ramen noodles and canned mackerel.

 

インスタントラーメンやサバの缶詰といった日本食も含まれています。

include[インクルード]=動詞、~を含む、含める。

A such as B = BのようなA。  such=形容詞、そのような、そんな。  as=前置詞、~のような。

instant[インスタント]= 名詞、瞬間、瞬時。 形容詞、即座の、即時の。緊急の。インスタントの。

noodle[ヌードゥル]=名詞、ヌードル、麺。

canned mackerel = サバの缶詰。分詞の修飾。 1語の時には名詞の前に置いて名詞を修飾する。2語以上あると名詞の後ろに来て後ろから修飾する。

can[キャン]=動詞、~を缶詰にする。

mackerel[マクラル]=名詞、鯖(サバ)。

 

 

Even in space, people can now enjoy what they eat on Earth and feel closer to home.

 

宇宙にいてさえも、地球上で食べているものを楽しみ、故郷を身近に感じることが現在できるようになったのです。

even[イーヴン]=副詞、~でさえ、すら。 形容詞、平らな。同じの。

what=関係代名詞。先行詞を含む関係代名詞で、「what = the thing that(このthatは関係代名詞)」と考えるとよい。「what S V~」で「SがVする[もの/こと]」のような訳になることが多い。「what they eat on Earth(地球上で食べる物)」がenjoyの目的語になっている。

 

closer=closeの比較級。

close[クロウス]=形容詞、近い。親しい。接近した、類似した。 close[クロウズ]の発音になる時には、「動詞、~閉じる。~を閉鎖する。~を休業する。閉まる。」の意味。

people can now enjoy~ and feel~ = 現在人々は~をして楽しみ、~を感じることができる。 people can nowは「enjoy~」と「feel~」にかかっている。

 

 

Part2

In 2019, the Artemis program was announced.

 

2019年、アルテミス計画が発表されました。

Artemis [アーテミス]=名詞、アルテミス。月と狩猟の女神。

announce[アナウンス]=動詞、~を発表する、告知する。

was announced = 「be動詞+過去分詞」で受け身(受動態)の過去形。過去形にする場合はbe動詞の部分を過去形にする。「発表された」

 

 

Its purpose includes building a moon base for space exploration.

 

その目的には、宇宙探査のための月面基地の建設が含まれています。

its[イツ]=代名詞、それの。

purpose[パーパス]=名詞、目的、意図。

include[インクルード]=動詞、~を含む、含める。

building a moon base for space exploration = 宇宙探査のための月面基地を建設すること。ここのbuildingは動名詞。「building a moon base for space exploration」で一つの名詞のようになっており(名詞句)、includeの目的語になっている。

※動名詞は名詞(句)として扱われるので、主語(S)や目的語(O)や補語(C)として使われる。

 

base[ベイス]=名詞、基地。基部、土台、底。基礎、根拠。支持母体。 動詞、~の基礎を置く。

exploration[エクスプラレイション]=名詞、探検、実地調査。研究。

 

 

One of the challenges of the program is addressing food supply.

 

この計画における課題の一つは、食料の供給(問題)に対処することです。

challenge[チャリンヂ]=名詞、課題、困難、難問。挑戦、チャレンジ。手ごたえ、やりがい。

address[アドレス]=動詞、(問題など)を扱う、処理する。~に話しかける。 名詞、宛名、住所、アドレス。挨拶の言葉、演説、講演。

addressing food supply = 食料の供給(問題)に対処すること。ここのaddressingは動名詞。「addressing food supply」で一つの名詞のようになっており(名詞句)、isの後の補語になっている。

supply[サプライ]=名詞、供給、配給。供給品。物資、必需品。 動詞、~を供給する、与える。

 

 

Though space food has improved greatly in variety and taste, there are still many difficulties to overcome.

 

宇宙食の種類や味は大いに改善しましたが、克服すべき課題は依然として数多くあります。

though[ズォウ]=接続詞、~だけれども、~だが。しかし。 副詞、でも、けれども。

※althoughと違って副詞として使われることもあるので注意!

has improved = have + 過去分詞で現在完了。現在完了の「完了」の用法。

greatly[グレイトリ]=副詞、大いに、はなはだ。

variety[ヴァライエティ]=名詞、多様性、変化に富むこと。

difficulty[ディフィカルティ]=名詞、難しさ、困難。困難なこと、難点。

overcome[オウヴァカム]=動詞、~に打ち勝つ、~を負かす。~を圧倒させる、弱らせる。

many difficulties to overcome = 克服すべき課題。「to overcome」が「many difficulties(先行詞)」を説明(修飾)している。不定詞の形容詞的用法(~する(ための))。

 

 

Traditionally, space food was transported from Earth.

 

従来では、宇宙食は地球から運ばれていました。

traditionally[トラディショナリ]=副詞、伝統的に。慣例で、慣例上。従来では

was transported = 「be動詞+過去分詞」で受け身(受動態)の過去形。「輸送された」

transport[トランスポート]=動詞、~を輸送する、運送する。~を運ぶ。~を夢中にする。 名詞、輸送、運送、輸送機関。輸送船、輸送機。

 

 

However, this is very expensive.

 

しかし、これには多大な費用がかかります。

however[ハウエヴァ]=副詞、しかし、しかしながら、けれども。

expensive[イクスペンシヴ]=形容詞、高価な、値段の高い、費用がかかる。

 

 

In fact, transporting one kilogram of cargo to the ISS costs about 3.3 million yen.

 

実際、1キログラムの貨物をISSに輸送するには約330万円の費用がかかります。

in fact=事実上、実際に(は)、実のところ。

fact[ファクト]=名詞、事実。現実。犯行。

transporting one kilogram of cargo to the ISS = 1キログラムの貨物をISSに輸送すること。ここのtransportingは動名詞。「transporting one kilogram of cargo to the ISS」で一つの名詞のようになっており(名詞句)、この文の主語になっている。

※動名詞は名詞(句)として扱われるので、主語(S)や目的語(O)や補語(C)として使われる。

 

cargo[カーゴウ]=名詞、貨物、船荷、積み荷。

cost[コースト]=動詞、(金額)~がかかる。 名詞、費用、経費、コスト。

million[ミリヤン]=形容詞、100万の、多数の。 名詞、100万。ミリオン。

 

 

Moreover, the amount of food that can be carried is limited and fresh food cannot be stored for long.

 

さらに、運ぶことのできる食料の量には限りがあり、生鮮食品は長期間保存できません。

moreover[モーァオウヴァ]=副詞、そのうえ、さらに。

amount[アマウント]=名詞、量、額。総計、総額。 動詞、総計(いくらに)達する。

the amount of~ = ~の量。 amounts of~ 大量の。 

that=関係代名詞。

food that can be carried = 運ぶことのできる食料。直訳的に訳すと「運ばれることのできる食料」。「that can be carried」が「food(先行詞)」を説明(修飾)している。

is limited = 「be動詞+過去分詞」で受け身(受動態)。「制限される、限られている」

limit[リミト]=動詞、~を制限する、限る、限定する。 名詞、限度、制限。

fresh [フレシュ]=形容詞、新鮮な、新しい。取りたての、生みたての。作り立ての。

be stored = 「be動詞+過去分詞」で受け身(受動態)。「保管される、保存される」

store[ストーァ]=動詞、~を蓄(たくわ)える、保管する、保存する。~を供給する、用意する。 名詞、店、商店。蓄え、貯蔵。  

 

 

It is more difficult to transport large quantities of space food to the moon, which is much farther away than the ISS.

 

 

国際宇宙ステーション(ISS)よりもはるかに遠い月へ大量の宇宙食を運ぶことは、さらに困難です。

it is A (for B) to 動詞の原形 = (Bにとって)~するのはAである。

quantity [クワンティティ]=名詞、量。分量、数量。

which=非制限用法の関係代名詞。先行詞は「the moon」。非制限用法の時には関係代名詞の前に「,(コンマ)」があるのが特徴。固有名詞の後なら必ず非制限用法となる。

※非制限用法の訳し方:「and」、「but」、「because」などの接続詞と、省略されている主語や目的語を先行詞から補って訳す。ここではthe moonを補足説明している。

 

much+比較級=muchは比較級を強調させる。はるかに~。ずっと~。

farther[ファーズァー]=副詞、(farの比較級)さらに遠くへ、もっと先に。なおその上に、さらにまた。 形容詞、もっと遠い、もっと先の。

away[アウェイ]=副詞、離れて。

 

 

How can we get food so far away from Earth?

 

地球から遠く離れた場所で、どのようにして食料を手に入れることができるでしょうか。

so far away from~ = ~からはるかに遠く離れて。 so=とても。far=遠い。away=離れて。from~=~から。

 

 

One clear solution is producing food in space.

 

明確な解決策の一つが、宇宙で食料を生産することです。

clear [クリァ]=形容詞、はっきりとした。明白な、明確な。明るい。澄みきった、晴れた。

solution[ソルーション]=名詞、解決、解明。溶かすこと。

produce[プロデュース]=動詞、~を製造する、生産する。

 

 

Researchers have been experimenting with what food could be grown beyond our planet.

 

研究者たちは、地球以外の場所でどのような食料を栽培できるかについて、実験を重ねてきました。

researcher[リサーチャ]=名詞、研究者、研究員、調査員。

have been experimenting= 現在完了進行形。(過去から現在までずっと)~してきた、~し続けてきた。過去から現在までしていて、現在もまだしているという「現在完了+現在進行形」という表現。

experiment[エクスペラメント]=動詞、実験をする。 名詞、実験。試み。

experiment (with/on/upon~) = (~の)実験をする。

what food could be grown beyond our planet = 私たちの惑星(=地球)を超えてどのような食料が育てられるか。このように文中に疑問文が入っている文を『間接疑問文』という。間接疑問文において疑問詞の後は肯定文の語順になる。

beyond[ビヨンド]=前置詞、~を超えて、~の向こうに。

planet[プラニト]=名詞、惑星。 the planet=地球

 

 

Part3

One project is growing vegetables in plastic bags.

 

あるプロジェクトでは、ビニール袋の中で野菜を育てています。

grow[グロウ]=動詞、成長する、育つ。(草木が)生える。~を育てる。

plastic bag = プラスチックバッグ、ビニール袋。

 

 

In 2021, lettuce cultivation research was carried out on the Japanese Experiment Module of the ISS.

 

2021年には、国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟でレタスの栽培実験が行われました。

lettuce[レタス]=名詞、レタス、サラダ菜。

cultivation[カルタヴェイシャン]=名詞、耕作。作物の栽培。養殖、培養。養成。

research[リサーチ]=名詞、研究、リサーチ、学術調査。 動詞、~を研究する、調査する。研究する、調査する。

was carried out = 「be動詞+過去分詞」で受け身(受動態)の過去形。「実行された、行われた」

carry out~ = ~を実行する。

the Japanese Experiment Module = 日本実験棟。

experiment[イクスペリメント]=名詞、実験。

Module[マヂュール]=名詞、モジュール、基準寸法、基本単位。組み立てユニット。

 

 

Lettuce was grown in sealed bags in space for the first time.

 

初めて宇宙空間において、密閉された袋の中でレタスが栽培されました。

sealed[シルド]=形容詞、印を押した、封印された。

seal[シール]=動詞、~に判を押す、捺印する。~に封をする。 名詞、判、印、印鑑。封印。シール。 

for the first time=初めて。

 

 

The experiment was successful, and it was harvested.

 

実験は成功し、レタスは収穫されました。

experiment[イクスペリメント]=名詞、実験。

successful[サクセスフル]=形容詞、成功した、上出来の。成功して。

was harvested =「be動詞+過去分詞」で受け身(受動態)の過去形。「収穫された」

harvest[ハーヴィスト]=動詞、~を刈り入れる、取り入れる、収納する。収穫する。 名詞、収穫、刈り入れ、採取。収穫期、刈り入れ時。収穫物、作物。

 

 

The cultivation procedure is simple.

 

栽培の手順は簡単です。

cultivation[カルタヴェイシャン]=名詞、耕作。作物の栽培。養殖、培養。養成。

procedure[プラシーヂャ]=名詞、手続、手順、順序。訴訟手続き。

 

 

Lettuce seeds and fertilizer are put in plastic bags.

 

ビニール袋にレタスの種と肥料を入れます。

seed[シード]=名詞、種。

fertilizer[ファータライザ]=名詞、肥料、化学肥料。

are put in~ =「be動詞+過去分詞」で受け身(受動態)。「~の中に置かれる、~に入れられる」

 

 

When the bags are placed in the cultivation device, the plants are automatically watered.

 

その袋を栽培装置に置くと、自動的に植物に水が供給されます。

place[プレイス]= 動詞、~を置く。配置する。 名詞、場所。空間。 

are placed in~ =「be動詞+過去分詞」で受け身(受動態)。「~の中に置かれる、~に入れられる」

cultivation[カルタヴェイシャン]=名詞、耕作。作物の栽培。養殖、培養。養成。

device[ディヴァイス]=名詞、装置、機器。工夫。図案、意匠。

automatically[オートマティカリ]=副詞、自動で、自動的に、機械的に。

water[ウォータ]=動詞、~に水をかける、水をまく。~に水を飲ませる。水を飲む。 名詞、水。

be watered = 受け身(受動態)。「水をまかれる、水をかけられる」

 

 

After a month or two, the lettuce is ready to harvest.

 

1、2ヶ月後には、レタスは収穫できる状態になります。

be ready to do~ = ~する準備ができている。

harvest[ハーヴィスト]=動詞、~を刈り入れる、取り入れる、収納する。収穫する。 名詞、収穫、刈り入れ、採取。収穫期、刈り入れ時。収穫物、作物。

 

 

There are clear advantages of cultivating vegetables in plastic bags.

 

ビニール袋で野菜を栽培することには、明確な利点があります。

clear [クリァ]=形容詞、はっきりとした。明白な、明確な。明るい。澄みきった、晴れた。

advantage[ァドヴァンティヂ]=名詞、有利、アドバンテージ。利点、長所。利益。

cultivate[カルティヴェイト]=動詞、耕す、耕作する。~を栽培する。~を養殖する。

 

 

First of all, since the vegetables are grown in plastic, contamination or bad odors can be prevented.

 

まず第一に、ビニールの中で栽培するため、汚染や悪臭を防ぐことができます。

first of all = まず第一に、最初に。

since[シンス]=接続詞または前置詞、~から、~以来。 接続詞、~だから、~なので。 becauseは相手が知らない新しい理由のとき、sinceは相手も知っている「周知の事実」を理由とするときに使う。

contamination[カンタマネイション]=名詞、汚染、汚濁。汚濁物。

odor[オウダ]=名詞、におい、悪臭。香り。

be prevented =「be動詞+過去分詞」で受け身(受動態)。「防がれる、防止される」

prevent[プリヴェント]=動詞、~を予防する、防止する。 prevent A from B = BからAを守る。

 

 

In addition, the simple equipment is easy to transport from Earth because it does not take up much room in the spacecraft.

 

さらに、この簡易な装置は宇宙船内で場所をあまりとらないため、地球から運ぶのが簡単です。

in addition=加えて、ほかに、さらに、その上。

equipment[イクウィプメント]=名詞、備品、設備。準備。

to transport from Earth =「to+動詞の原形」で不定詞。ここでは不定詞の副詞的用法で、easy(形容詞)を修飾している。

transport[トランスポート]=動詞、~を輸送する、運送する。~を運ぶ。~を夢中にする。 名詞、輸送、運送、輸送機関。輸送船、輸送機。

spacecraft[スペイスクラフト]=名詞、宇宙船。

 

 

This simple and efficient system is useful to supply food during moon exploration.

 

このシンプルかつ効率的なシステムは、月面探査の際の食料供給に役立ちます。

efficient[イフィシェント]=形容詞、能率的な、効率的な、効率のいい。有能な。有能で。

useful[ユースフル]=形容詞、役に立つ、有益な、使いやすい。

to supply food during moon exploration =「to+動詞の原形」で不定詞。ここでは不定詞の副詞的用法で、useful(形容詞)を修飾している。

supply[サプライ]=名詞、供給、配給。供給品。物資、必需品。 動詞、~を供給する、与える。

during[ドゥァリング]=前置詞、~の間、~の間ずっと。特定の期間を表すときに使われる。不特定の期間であればforを使う。例:for two months=二か月間(具体的にいつの2か月間かが特定されていない。)

exploration[エクスプラレイション]=名詞、探検、実地調査。研究。

 

 

Part4

Another project is building underground farms on the moon.

 

もう一つのプロジェクトは、月に地下農場を建設することです。

another[アナズァ]= 代名詞、もう一つのもの、もう一人の人。別のもの。 形容詞、もう一つの。別の、他の。追加の、さらなる、もうさらに~。

underground[アンダグラウンド]=名詞、地下の。潜行的な、秘密の。 名詞、地下鉄。地下道。 副詞、地下に。

 

 

Moon sand is not good for farming because microorganisms cannot survive in it.

 

月の砂は微生物が生息できないため、農業には適していません。

farming[ファーミング]=名詞、農業、農場経営。

microorganism[マイクロウォーガニズム]=名詞、微生物。

survive[サヴァイヴ]=動詞、生き残る、生き延びる。~より生き残る、~より生き延びる。

 

 

However, through various steps, researchers were able to make the sand porous.

 

しかし、様々な工程を経て、研究者たちはその砂を多孔質(小さな穴がたくさんある状態)にすることができました。

however[ハウエヴァ]=副詞、しかし、しかしながら、けれども。

through[スルー]=前置詞、~を通って、通して。~を通り過ぎて。(手段・原因)~によって。

various[ヴェリアス]=形容詞、さまざまな、いろいろな。

step[ステプ]=名詞、段、踏み段。階段。歩み。足取り。手段、処置、方法。 動詞、一歩踏み出す。踏み込む。歩く。

researcher[リサーチャ]=名詞、研究者、研究員、調査員。

be able to=~できる。toの後には動詞の原形が来る。

make the sand porous = その砂を多孔質(小さな穴がたくさんある状態)にする。

make O C = OをCにする。

porous[ポーラス]=形容詞、小穴のある、多孔性の。しみ通る、浸透性の。

 

 

This allowed microorganisms to grow in the soil.

 

これにより、その土壌で微生物を繁殖させることが可能になりました。

allow+O+不定詞(to do)=Oが~することを許可する。

microorganism[マイクロウォーガニズム]=名詞、微生物。

soil[ソイル]=名詞、土、土壌。農地、田園。

 

 

Finally, they succeeded in growing vegetables in the processed sand.

 

(そして)ついに、彼らは加工された砂で野菜を育てることに成功しました。

finally[ファイナリィ]=副詞、最終的に。最後に。ついに、とうとう。

succeed[サクシード]=成功する、うまくいく。継承する、相続する。~に続く、の後に来る。~を継承する、相続する。

succeed in~ = ~に成功する。

succeed in -ing = ~することに成功する。

processed=processの過去分詞。分詞の修飾。1語の場合は名詞の前に置いて名詞を修飾する。the processed sand(加工された砂)

process[プラセス]=動詞、~を加工する。~を処理する。~を一定の手順に従って調査する。 名詞、過程、経過、成り行き。手順、工程、方法。

 

 

This technology will be a great help to the moon farm project.

 

この技術は、月面農場プロジェクトにとって大きな助けとなるでしょう。

technology[テクナロヂィ]=名詞、技術、科学技術。テクノロジー。

 

 

Food production technologies in space will not only help space exploration but can also support agriculture on our planet.

 

宇宙における食料生産技術は、宇宙探査に役立つだけでなく、地球上の農業を支えることもできます。

production[プロダクション]=名詞、生産、産出、製造。生産量。製作物。提供、提出。

not only A but (also) B = AだけでなくBも。

exploration[エクスプラレイション]=名詞、探検、実地調査。研究。

agriculture[アグリカルチャ]=名詞、農業、農芸、農芸。

planet[プラニト]=名詞、惑星。 the planet=地球。

 

 

For example, the technology of processing moon sand was also used here on Earth to make artificial soil.

 

例えば、月の砂を加工する技術は、人工土壌を作るためにこちら地球上でも使用されました。

the technology of processing moon sand = 月の砂を加工する技術。 「processing moon sand(月の砂を処理すること)」が動名詞(processing)によって名詞句になっている。

was used =「be動詞+過去分詞」で受け身(受動態)の過去形。「使われた、使用された」

artificial[アーティフィシシャル]=形容詞、人造の、人工的な。不自然な、偽りの。気取った。

to make artificial soil = 人工土壌を作るために。「to+動詞の原形」で不定詞。ここでは不定詞の副詞的用法(~するために)。

soil[ソイル]=名詞、土、土壌。農地、田園。

 

 

In that soil, about 20% more vegetables grew than in normal soil.

 

その土壌では、通常の土壌でよりも約20%多く野菜が育ちました。

grew[グルー]=growの過去形。 grow[グロウ]=動詞、成長する、育つ。(草木が)生える。~を育てる。

 

 

People will be able to grow vegetables anywhere in the world with this new technology.

 

この新しい技術で、世界中のどこででも野菜を育てることができるようになるでしょう。

be able to=~できる。toの後には動詞の原形が来る。

grow[グロウ]=動詞、~を育てる。成長する、育つ。(草木が)生える。

anywhere[エニウェア]=副詞、(肯定文で)どこにでも、どこへでも。(疑問文で)どこかに。(否定文で)どこへも(~ない)。

with[ウイズ]=前置詞、(手段)~で。~とともに、~と一緒に、~を連れて。~を持って。

 

 

According to the United Nations, the world population will reach 9.7 billion by 2050.

 

国連によると、世界の人口は2050年までに97億人に達する予想です。

according to~ = ~によると。 according[アコーディング]

United Nations = 国際連合、国連。

united[ユーナイティド]=形容詞、合併した、連合した。力を合わせた、協力した、団結した。

nation[ネイション]=名詞、国、国家。国民。民族。

population[パピュレイション]=名詞、人口。

reach[リーチ]=動詞、~に到着する、着く。~に達する。~に届く。 「~に」という意味が含まれているので前置詞は必要ない。よって「reach to」のようにtoをつけたりしないこと。選択問題などの間違いの選択肢としてよく使われる。

billion[ビリォン]=名詞、10億。

by=前置詞、~までに。期限を表す前置詞。  期限を表す前置詞(/接続詞でもある)はuntil[アンティル](~まで)。

 

 

There is concern about a global food crisis.

 

世界的な食料危機についての懸念があります。

concern[コンサーン]=名詞、関心ごと、重要なこと。関係。関心、気遣い、配慮。 動詞、~に関係している、~に関わる。  be concerned about~ = ~について心配している。

There is~/There are~/There 助動詞 be~=~がある。~がいる。

a global food crisis =食糧危機。

global[グロウバル]=形容詞、世界的な、グローバルな、地球全体の。全体的な。

crisis[クライシス]=名詞、危機。

 

 

Food production technologies used in space may provide great solutions for our planet.

 

宇宙で使われる食料生産技術は、地球にとって素晴らしい解決策を提供するかもしれません。

production[プロダクション]=名詞、生産、産出、製造。生産量。製作物。提供、提出。

Food production technologies used in space = 宇宙で使われる食糧生産技術。「used in space」が「Food production technologies」を修飾(説明)している。

分詞の修飾。分詞には現在分詞(-ing形)と過去分詞がある。今回のように2語以上あると名詞の後ろに来て後ろから修飾する。

provide[プロヴァイド]=動詞、~を供給する。~を提供する、与える。

solution[ソルーション]=名詞、解決、解明。溶かすこと。

planet[プラニト]=名詞、惑星。 the planet=地球。

 

 

 

-ブルーマーブル 高校1年