ブルーマーブル 高校1年

BLUE MARBLEⅠ(ブルーマーブル1) 高校1年 LESSON7 (Bio-logging: Discovering Animals’ Secrets) 和訳・解説

下線=和訳、赤字=解説

目次

Part1

What do birds see while flying in the sky?

 

鳥は空を飛んでいる間、何を見ているのでしょうか?

while[ホワイル]=接続詞、~する間。(ところが)一方では。 名詞、(短い)間、しばらくの間。 

while climbing~ = 分詞構文。現在分詞(-ing)にすることで接続詞や主語を省略する用法。接続詞は省略せずに書くこともある。主語を省略する場合は、もう一方の文節の主語と同じ場合が基本であり、この文では「they(=birds)」が省略されている。もしも違う場合にはちゃんと主語を書く必要がある。「while they are flying in the sky」

 

 

How often do lions hunt?

 

ライオンはどのくらいの頻度で狩りをするのでしょうか?

hunt[ハント]=動詞、~を狩る。

 

 

How do whales sleep?

 

クジラはどのように眠るのでしょうか?

whale[ウェイル]=名詞、クジラ。

 

 

“Bio-logging” may provide answers to these questions.

 

「バイオロギング」という手法が、こうした疑問に対する答えをもたらしてくれるかもしれません。

may[メイ]=助動詞、~かもしれない。~してもよい。

provide[プロヴァイド]=動詞、~を供給する。~を提供する、与える。

 

 

Bio-logging is a new scientific research method.

 

バイオロギングとは、新しい科学的研究手法です。

scientific[サイエンティフィク]=形容詞、科学の、理科の。科学的な、精確な。

research[リサーチ]=名詞、研究、リサーチ、学術調査。 動詞、~を研究する、調査する。研究する、調査する。

method[メスァド]=名詞、方法、方式。順序、秩序。規則正しさ。

 

 

It means to log data about the lives of wild animals by attaching a small recording device to each animal.

 

それは、各野生動物の体に小型の記録装置を取り付けることによって、その生活に関するデータを記録することを意味します。

mean to do = ~することを意味する。~するつもり、(これから)~する意図がある。

mean[ミーン]=動詞、~を意味する、~の意味を表す。  

log[ローグ]=動詞、~の記録を出す。~を航海日誌に記入する。~を切って丸太にする、伐採する。 名詞、記録。航海日誌。旅行日記。丸太。

lives[ライヴズ]=lifeの複数形。 life[ライフ]=名詞、生活。生命、命。生き物。

attach A to B = AをBに取り付ける、張り付ける。

attach[アタチ]=動詞、~を取り付ける、張り付ける。~を付属させる。付着する、付属する。

by=前置詞、~によって。 by+動名詞 = ~することによって。 前置詞の後には名詞(句)がくるので、動名詞(rejecting)になっている。

a small recording device = 小型の記録装置。

device[ディヴァイス]=名詞、装置、機器。工夫。図案、意匠。

each[イーチ]=形容詞、それぞれの、各。 副詞、それぞれ。

 

 

A “data-logger” can provide a lot of useful information.

 

「データロガー」は、多くの有益な情報をもたらしてくれます。

useful[ユースフル]=形容詞、役に立つ、有益な、使いやすい。

 

 

However, some people may worry about its influence on an animal.

 

しかし、動物への影響について懸念する人々もいるかもしれません。

however[ハウエヴァ]=副詞、しかし、しかしながら、けれども。

Som(主)e A(語) 動詞~ =~するAもいる。一部のAもいる。someは「いくつかの」という意味だか、全体のうち一部の「いくつか」と認識しておくとよい。

worry[ワーリ]=動詞、心配する。~を心配させる。

influence[インフルーェンス]=名詞、影響。影響を及ぼす人。勢力。 動詞、~に影響を及ぼす。 

 

 

Actually, its weight should be less than 3-5% of the animal’s weight.

 

実際には、それの重さは、その動物の重さの3〜5%未満であるべきです。

actually[アクチュァリィ]=副詞、実際に。実は。

weight[ゥエイト]=名詞、おもり、分銅。重さ、重量、体重。重み。  動詞、~を重くする。~を負わせる。

should[シュド]=助動詞、~すべきである。~するはずだ。

less than~ = ~未満。

 

 

Moreover, it should never disturb the animal’s movements or activities.

 

さらに、それは動物の動きや活動を決して妨げるべきではありません。

moreover[モーァオウヴァ]=副詞、そのうえ、さらに。

disturb[ディスターブ]=動詞、~を乱す。~を妨げる。邪魔をする。

movement[ムーヴメント]=名詞、活動、運動。動作、身振り。

activity[アクティヴィティ]=名詞、活動。活発。活気。

 

 

With the development of digital devices, bio-logging has become a successful research method.

 

デジタル機器の発展に伴い、バイオロギングは成功した研究手法となりました。

development[ディヴェロプメント]=名詞、開発、発達、発展。

digital[ディヂタル]=形容詞、デジタルの、数字を使う。指状の、指のある。 名詞、指。

device[ディヴァイス]=名詞、装置、機器。工夫。図案、意匠。

successful[サクセスフル]=形容詞、成功した、上出来の。成功して。

method[メスァド]=名詞、方法、方式。順序、秩序。規則正しさ。

 

 

Data-loggers collect a wide range of data about animals: from their location to their body temperature.

 

データロガーは、動物の居場所から体温に至るまで、動物について幅広いデータを収集します。

collect[コレクト]=動詞、~を集める、収集する。 correct[コレクト](動詞、~を訂正する。形容詞、正しい)と紛らわしいので注意。発音も一応違う。

wide=形容詞、幅が広い。(面積、範囲などが)広い。 副詞、広く、広範囲に。

range[レインヂ]=名詞、範囲。 動詞、~を並べる、整列させる。

location[ロウケイション]=名詞、位置、場所、所在地。野外撮影所。

temperature[テンペラチュァ]=名詞、気温、温度。体温。

 

 

This is how we get important data for animal research.

 

このようにして、私たちは動物の研究に重要なデータを得ているのです。

This is how + S +V~ = こういうふうにして~、このようにして~。これが~する方法です。

consumer[カンスーマ]=名詞、消費者。

 

 

Now is the time when we can learn many interesting facts about animals.

 

今こそ、私たちが動物についての興味深い事実を数多く学ぶことができる時代なのです。

この文はSVC(第2文型)のの文。 S=Now。 V=is。 C=「the time ~ animals」。

the time when we can learn many interesting facts about animals = 私たちが動物についての興味深い事実を数多く学ぶことができる時代。

when=関係副詞。先行詞は「the time」。関係副詞なので「when」の後には完全な文(主語や目的語が欠けていない基本5文型のいずれか)が来ている。それが関係代名詞との違いである。

 

fact[ファクト]=名詞、事実。現実。犯行。

 

 

Part2

Bio-logging often leads to new and exciting discoveries.

 

バイオロギングは、しばしば新しく刺激的な発見をもたらします。

lead[リード]=動詞、~を導く、案内する。指揮する。連れて行く。名詞、先導、リード。 lead A to B = AをBに導く。

discovery[ディスカヴァリ]=名詞、発見。発見すること、発見されること。

 

 

Let’s take the example of Weddell seals in the Antarctic.

 

南極に生息するウェッデルアザラシを例に挙げてみましょう。

seal[シール]=名詞、アザラシ、アシカ、オットセイ。左記の毛皮。 名詞、判、印、印鑑。封印。シール。 動詞、~に判を押す、捺印する。~に封をする。

antarctic[アンタークティク]=名詞、南極(地方)。南極海。 形容詞、南極の、南極地方の。

 

 

Generally, seals hunt for food more than 200 meters below sea level.

 

一般的に、アザラシは海面下200メートルより深い場所で食料を狩ります。

generally[ヂェネラリ]=副詞、一般に、広く、あまねく。普通は、通例。概して、だいたい。全体的に。

hunt[ハント]=動詞、狩りをする、狩猟をする。~を狩る。~を狩猟に使う。~を追求する、追跡する。

more than~=「~以上」

below[ビロウ]= 前置詞、~より下に(/へ) 副詞、下に(/へ) 

sea level = 海水面、海面。

level[レヴェル]=名詞、水平面、平面、水平。平地。レベル、段階、程度。高度、高さ。 形容詞、平らな、水平の。同じ水準の。

 

 

However, when researchers analyzed bio-logging data about mother Weddell seals’ diving, they noticed something strange.

 

ところが、研究者たちが母ウェッデルアザラシの潜水に関するバイオロギングデータを分析した際、奇妙なことに気づきました。

researcher[リサーチャ]=名詞、研究者、研究員、調査員。

analyze[アナライズ]=動詞、~を分析する、分解する。

mother Weddell seals’ diving = 母ウェッデルアザラシの潜水。

notice[ノウティス]=動詞、~に気がつく。 名詞、通知。注意、注目。

something strange = 奇妙なもの、奇妙なこと。「anything/something/nothing」などの「~thing」系では「名詞+形容詞」という語順になる。

strange[ストレインヂ]=形容詞、奇妙な、変な。

 

 

Mother seals often swam in shallow water where there was not so much food.

 

母アザラシが、食料がそれほど多くない浅い水域で頻繁に泳いでいたのです。

swim[スウィム](現在形)-swam[スワム](過去形)-swum[スワム](過去分詞)

shallow[シャロウ]=形容詞、浅い。浅はかな、浅薄な。

shallow water where there was not so much food = 食料がそれほど多くない浅い水域。

where=関係副詞。先行詞は「shallow water」。関係副詞なので「where」の後には完全な文(主語や目的語が欠けていない基本5文型のいずれか)が来ている。それが関係代名詞との違いである。

 

 

What were they doing?

 

彼女たちは何をしていたのでしょうか?

 

 

The researchers had a clear hypothesis, but they wanted proof.

 

研究者たちは明確な仮説を持っていましたが、(それを裏付ける)証拠を必要としていました。

hypothesis[ハイパサシス]=名詞、仮設、過程、前提。

proof[プルーフ]=名詞、証明、証拠。試験、吟味。 動詞、~を耐久的にする、防水にする。

 

 

Thus, they attached data-loggers to the baby seals as well in order to record their movements.

 

そこで彼らは、記録を取るために、子アザラシにもデータロガーを取り付けました

thus[ザス]=副詞、このように。したがって、だから。

attach[アタチ]=動詞、~を取り付ける、張り付ける。~を付属させる。付着する、付属する。

as well = ~もまた。おまけに、その上、なお。

in order to do~ = ~するために。

record[レコード]=動詞、~を記録する、登録する。~を録音する。 名詞、記録。登録。最高記録、レコード。

 

 

They noticed the pups were swimming at the same speed and depth as their mothers.

 

(すると、)子アザラシが母親と同じ速さ、同じ深さで泳いでいると気づきました。

pup[パプ]=名詞、子犬、犬ころ。アザラシやラッコなどの子。キツネやオオカミなどの子。

depth[デプス]=名詞、深さ。奥行き。深い所、深み。

the same A as B = Bと同じA。

 

 

Moreover, the data-logger on one mother showed images of her pup following her.

 

さらに、ある母アザラシに取り付けられたデータロガーは、子アザラシが母親の後を追っている映像を映しました。

moreover[モーァオウヴァ]=副詞、そのうえ、さらに。

her pup following her =彼女(=母アザラシ)の後を追っている子アザラシ。「following her」が「People」を修飾(説明)している。

分詞の修飾。分詞には現在分詞(-ing形)と過去分詞がある。今回のように2語以上あると名詞の後ろに来て後ろから修飾する。

1語の時には名詞の前に置いて名詞を修飾する。例:the standing person(立っている人)

 

follow[ファロウ]=動詞、~に従う、~についていく。~を追う。

 

 

From these results, the researchers were able to confirm that the mother sealas were swimming in the shallow water to teach their baby seals how to swim.

 

これらの結果から、研究者たちは、子アザラシに泳ぎ方を教えるために母アザラシが浅瀬を泳いでいたのだと確認することができました。

result[リザルト]=名詞、結果。

be able to=~できる。toの後には動詞の原形が来る。

confirm[コンファーム]=動詞、~を確認する、確かめる。

shallow[シャロウ]=形容詞、浅い。浅はかな、浅薄な。

to teach their baby seals how to swim = 子アザラシに泳ぎ方を教えるために。「to+動詞の原形」で不定詞。ここでは不定詞の副詞的用法(~するために)。

how to 動詞の原形=~する方法、~の仕方。どのようにして~するか。

 

 

Part3

Bio-logging sometimes uncovers the truth about animals.

 

バイオロギングは、時に動物の真の姿を明らかにします。

uncover[アンカヴァ]=動詞、~のふたを取る。~を明らかにする、暴露する。

truth[トゥルース]=名詞、真実、真相、事実。真理、真。

 

 

We often hear cheetahs run up to 100 kilometers per hour (km/h).

 

チーターは時速100キロメートルで走るとよく耳にします。

cheetah[チータ]=名詞、チーター。

up to ~ = ~まで。

per[パァ]=~につき、~ごとに、~で。例:once per year(年に一度)

 

 

We might assume they always run at their full speed to catch their prey, but is it really true?

 

獲物を捕らえるために、チーターは常に全力で走ると当然のように思っているかもしれませんが、本当にそれは真実なのでしょうか。

might=助動詞、mayの過去形。~かもしれない。 mayの「かもしれない」は50%程度の可能性で、mightは30%程度。

assume[アスーム]=動詞、~を当然のことと思う、思い込む。

to catch their prey = 獲物を捕らえるために。「to+動詞の原形」で不定詞。ここでは不定詞の副詞的用法(~するために)。

prey[プレイ]=名詞、えじき、獲物。食い物、犠牲。

 

 

Research was carried out in Namibia to examine cheetahs’ behaviors.

 

チーターの行動を調査するために、ナミビアで研究が行われました。

was carried out = 受け身(受動態)の過去形。「実行された、行われた」

carry out~ = ~を実行する。

to examine cheetahs’ behaviors = チーターの行動を調査するために。「to+動詞の原形」で不定詞。ここでは不定詞の副詞的用法(~するために)。

examine[イグザミン]=動詞、~を調査する、検査する。~を診察する。~を試験する。

behavior[ビヘイヴャ]=名詞、ふるまい、行動。態度。

 

 

The data-loggers recorded them hunting 70 times in total.

 

データロガー(記録装置)は、チーターが計70回狩りをしているのを記録しました。

record + O + doing = Oが~しているのを記録する。

time=名詞、時間。回(数)、度。 時間と回数の2つの意味合いがあるが、複数形(times)になるのは回数の意味合いの時。

in total=全体で、総計で。

total[トウトル]= 形容詞、全体の、総計の。完全な。 名詞、総計、合計。 

 

 

Surprisingly, the cheetahs’ fastest speed was only 60 km/h.

 

驚くべきことに、チーターの最高速度は時速60キロメートルに過ぎませんでした。

surprisingly[サプライジングリ]=副詞、驚べきことに、驚いたことに、意外にも。

 

 

Moreover, the average of all the top speeds was only 30 km/h.

 

さらに、記録された最高速度の平均値は、わずか時速30キロメートルでした。

moreover[モーァオウヴァ]=副詞、そのうえ、さらに。

average[アヴェリヂ]=名詞、平均(値)。標準。 形容詞、平均の。普通の。 動詞、~を平均する。

 

 

Why were these results slower than expected?

 

なぜ、これらの結果は予想よりも遅くなったのでしょうか。

expect[エクスペクト]=動詞、~を期待する、予期する。

 

 

Actually, this research took place in the bush, where prey couldn’t run at its full speed.

 

実はこの調査は茂みで行われたのですが、そこでは獲物は全力で走ることができません。

actually[アクチュァリィ]=副詞、実際に。実は。

take place = 行われる。起こる。

bush[ブシュ]=名詞、茂み、低木。

where=非制限用法の関係副詞。先行詞は「the bush」。非制限用法の時には関係副詞の前に「,(コンマ)」があるのが特徴。固有名詞の後なら必ず非制限用法となる。

※whereの場合の非制限用法の訳し方:「and」、「but」、「because」などの接続詞と、there(そこで)を補って訳す。

「, where prey couldn’t run at its full speed.」→「, and prey couldn’t run at its full speed there.」。「there」は先行詞の「the bush」のこと。

 

prey[プレイ]=名詞、えじき、獲物。食い物、犠牲。

 

 

Therefore, the cheetahs didn’t have to chase it at their full speed.

 

したがって、チーターは全力で獲物を追いかける必要がなかったのです。

therefore[ズェアフォァ]=副詞、したがって、それゆえに、それによって。

chase[チェイス]=動詞、~を追う、追跡する。追いかける。 名詞、追跡、追撃。

 

 

These results show us that cheetahs are very efficient hunters.

 

この結果は、チーターが非常に効率的なハンターであることを示しています。

efficient[イフィシェント]=形容詞、能率的な、効率的な、効率のいい。有能な。有能で。

 

 

To confirm our assumptions, we must collect a large amount of data and analyze it scientifically.

 

自分たちの仮説を確かめるためには、大量のデータを収集し、科学的に分析しなければなりません。

To confirm our assumptions = 私たちの仮説を確かめるために。「to+動詞の原形」で不定詞。ここでは不定詞の副詞的用法(~するために)。

confirm[コンファーム]=動詞、~を確認する、確かめる。

assumption[アサンプション]=(証拠もなく)事実だと考えること、決めてかかること。想定、仮説、仮定。

collect[コレクト]=動詞、~を集める、収集する。 correct[コレクト](動詞、~を訂正する。形容詞、正しい)と紛らわしいので注意。発音も一応違う。

a large amount of~ = たくさんの~、大量の~。

amount[アマウント]=名詞、量、額。総計、総額。 動詞、総計(いくらに)達する。

analyze[アナライズ]=動詞、~を分析する、分解する。

scientific[サイエンティフィカリ]=副詞、科学的に、科学に従って。

 

 

That is why bio-logging can be a great tool to discover the truth about wild animals.

 

だからこそ、バイオロギングは野生動物についての真実を発見するための偉大なツールとなり得るのです。

That is why + S +V~ = そういうわけで~。だから~です。

tool[トゥール]=名詞、道具。

a great tool to discover the truth about wild animals = 野生動物についての真実を発見するための偉大なツール。 「to discover the truth about wild animals」が「a great tool」を修飾する不定詞の形容詞的用法。

discover[ディスカヴァ]=動詞、~を発見する。

truth[トゥルース]=名詞、真実、真相、事実。真理、真。

 

 

Part4

Bio-logging can even find out what’s happening inside animals’ bodies.

 

バイオロギングを用いれば、動物の体内で何が起きているのかを発見することさえ可能です。

even[イーヴン]=副詞、~でさえ、すら。 形容詞、平らな。同じの。

find out = 発見する、見つけ出す、解明する。

inside[インサイド]=名詞、内部、内側。  副詞、内部に、内側に。  前置詞、~の内部に、~の内側へ。

what’s happening inside animals’ bodies = 動物の体内で何が起きているのか。このように文中に疑問文が入っている文を『間接疑問文』という。間接疑問文において疑問詞の後は肯定文の語順になる。

この文節がfind outの目的語になっている。

 

 

Generally speaking, the bigger marine animals are, the longer they can stay underwater.

 

一般的に、海洋動物は体が大きいほど、より長く水中に留まることができます。

generally speaking = 一般的に言えば。慣用的独立分詞構文。主節の主語と一致するかどうかに関わらず、「独立した決まり文句」として使われる熟語的なフレーズ。主にweやtheyなどの一般の人を表す主語が省略されている。

generally[ヂェネラリ]=副詞、一般に、広く、あまねく。普通は、通例。概して、だいたい。全体的に。

the 比較級 ~ , the 比較級 … = ~すればするほど、ますます…

marine[マリーン]=形容詞、海の、海洋の、海に住む。海事の、海運の、船舶の。海軍の。

underwater=名詞、水中。海の深い所。 形容詞、水面下の、水中の。 副詞、水面下に、水中で。

 

 

For example, elephant seals, which weigh more than two tons, can stay underwater for about two hours.

 

例えば、体重が2トンを超えるゾウアザラシは、約2時間もの間、水中に留まることが可能です。

elephant seal = ゾウアザラシ。

elephant[エレファント]=名詞、ゾウ。

which=非制限用法の関係代名詞。先行詞は「elephant seals」。非制限用法の時には関係代名詞の前に「,(コンマ)」があるのが特徴。固有名詞の後なら必ず非制限用法となる。

※非制限用法の訳し方:「and」、「but」、「because」などの接続詞と、省略されている主語や目的語を先行詞から補って訳す。ここではelephant sealsを補足説明している。

「, which weigh more than two tons」→「, and they weigh more than two tons」。「they」は先行詞の「elephant seals」のこと。

 

weigh[ウェイ]=動詞、~の重さがある。~(の重さ)をはかる。重さがある。重要である。

 

 

However, penguins, despite their small body, can stay underwater for a surprisingly long time.

 

しかし、ペンギンは体が小さいにもかかわらず、驚くほど長い時間、水中に留まることができます。

despite[ディスパイト]=前置詞、~にもかかわらず。 名詞、悪意、恨み。無視。

in spite of~ = ~にもかかわらず。 「despite」よりも「in spite of」の方が一般的に用いられる。

surprisingly[サプライジングリ]=副詞、驚べきことに、驚いたことに、意外にも。

 

 

Researchers uncovered how a penguin’s body works by recording its heart rate.

 

研究者たちは、ペンギンの心拍数を記録することによって、その体がどうやって動くのかを明らかにしました。

research[リサーチ]=名詞、研究、リサーチ、学術調査。 動詞、~を研究する、調査する。研究する、調査する。

uncover[アンカヴァ]=動詞、~のふたを取る。~を明らかにする、暴露する。

how a penguin’s body works =間接疑問文(文中に疑問文が入っている文)。

「ペンギンの体はどうやって動くか?」は本来、「how does a penguin’s body work?」という語順であるが、間接疑問文において疑問詞の後は肯定文の語順になる。

この文節がuncoverの目的語になっている。

 

by=前置詞、~によって。 by+動名詞 = ~することによって。 前置詞の後には名詞(句)がくるので、動名詞(recording)になっている。

record[レコード]=動詞、~を記録する、登録する。~を録音する。 名詞、記録。登録。最高記録、レコード。

heart rate = 心拍数。

rate[レイト]=名詞、割合、率、歩合。相場、レート。料金。速度、進度。 動詞、~を見積もる、評価する。見積もられる、評価される。

 

 

On the surface of the sea, the heart rate was 288 beats per minute (bpm).

 

海面では、ペンギンの心拍数は1分間に288回(bpm)でした。

the surface of the sea = 海面。

surface[サーフィス]=名詞、表面、外面。水面。

beat[ビート]=名詞、打つこと、殴打。打つ音。鼓動、脈拍。 動詞、~を克服する。~を打ち負かす、撃退する。~を叩く。 

per[パァ]=~につき、~ごとに、~で。例:once per year(年に一度)

 

 

It dropped to 137 bpm when the penguin began to dive.

 

それが、潜水を始めると137bpmまで落ちました。

drop[ドラプ]=動詞、落ちる。しずくがたれる。~を落とす。~をたらす、こぼす。 名詞、しずく。

begin to do = ~し始める。 begin-began-begun

dive[ダイヴ]=動詞、飛び込む。もぐる、潜水する。 名詞、飛び込み。潜水。急降下。

 

 

Only 95 seconds later, when it was about to reach the surface again, the heart rate was estimated to be as low as 27 bpm.

 

わずか95秒後、再び海面に到達しようとする頃には、心拍数は27bpmにまで低下していたと推定されます。

second[セカンド]= 名詞、(時間を表す)秒。瞬間。2番、第2位。 形容詞、2番目の、第2の。 副詞、2番目に、次に。

later[レイタ]=副詞、後で、後程。 形容詞、もっと遅い、もっと後の。

be about to~ = まさに~しようとしている。今にも~しそうだ。

reach[リーチ]=動詞、~に到着する、着く。~に達する。~に届く。 「~に」という意味が含まれているので前置詞は必要ない。よって「reach to」のようにtoをつけたりしないこと。選択問題などの間違いの選択肢としてよく使われる。

surface[サーフィス]=名詞、表面、外面。水面。

was estimated = 受け身(受動態)の過去形。「推定された、見積もられた」

estimate[エスティメイト]=動詞、~を見積もる、値踏みする。~を評価する。見積もりをする。 名詞、見積もり、概算、推定。評価。

 

 

According to the researchers, penguins use oxygen efficiently by slowing down their heart rate.

 

研究者によると、ペンギンは心拍数を下げることによって、酸素を効率的に利用しているのです。

according to~ = ~によると。~に応じて。 according[アコーディング]

oxygen[アクシヂェン]=名詞、酸素。 形容詞、酸素の。

efficiently[イフィシェントリ]=副詞、能率的に、効率よく。

by=前置詞、~によって。 by+動名詞 = ~することによって。 前置詞の後には名詞(句)がくるので、動名詞(recording)になっている。

slow down~ = ~を下げる。~の速度を落とす。

 

 

In each of these case, wild animals’ true behaviors were uncovered by bio-logging.

 

こうした事例はいずれも、バイオロギングによって野生動物のありのままの行動が明らかにされました。

each[イーチ]=形容詞、それぞれの、各。 副詞、それぞれ。

behavior[ビヘイヴャ]=名詞、ふるまい、行動。態度。

were uncovered = 受け身(受動態)の過去形。「明らかにされた」

uncover[アンカヴァ]=動詞、~のふたを取る。~を明らかにする、暴露する。

 

 

This method will continue to help us discover animals’ secrets for years to come.

 

この手法は、私たちが今後も動物たちの秘密を見つけるのに役立つでしょう。

method[メスァド]=名詞、方法、方式。順序、秩序。規則正しさ。

continue to do~ = ~し続ける。

continue[コンティニュー]=動詞、~を続ける、継続する。

discover[ディスカヴァ]=動詞、~を発見する。

help + O + (to) 動詞の原形 = Oが~するのを助ける。Oが~するのに役立つ。

secret[シークレト]=名詞、秘密、ないしょごと。不思議、神秘。秘訣。 形容詞、秘密の、内密の。秘密で。

for years to come = この先何年も、今後も、この先ずっと。 「to come」がyearsを修飾する形容詞的用法。直訳すると「やってくる年(の間)に」という感じなので、このような意味で用いられる。

 

 

 

-ブルーマーブル 高校1年