エレメント 高校1年

ELEMENTⅠ(エレメント1)【2026年度版】 高校1年 LESSON1 (Turning Over a New Leaf) 和訳・解説

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目次

Scene1

Taylor Swift, a musician in the US, gave a speech at the graduation ceremony of New York University.

アメリカのミュージシャン、テイラー・スウィフトがニューヨーク大学の卒業式でスピーチを行いました。

give a speech = スピーチをする。

graduation[グラヂュイション]=名詞、卒業。卒業式。

ceremony[レモウニ]=名詞、儀式、式典。儀礼、作法。

 

Her message will encourage us as we start a new school year.

彼女のメッセージは、私たちが新学期を迎える時に私たちを勇気づけてくれるでしょう。

encourage[インーリヂ]=動詞、~を勇気づける。~を励ます、元気づける。

as[アズ]= 接続詞、~のように。~のとき。 前置詞、~として。~のように。~のころ。 

 

I think many of you are feeling excited and anxious at the same time.

皆さんの多くは、ワクワクと不安な気持ちを同時に感じていると思います。

many of~ = たくさんの~。

excited[エキイティド]=形容詞、興奮した、ワクワクした。

feel[フィール]=動詞、~を感じる。

at the same time = 同時に。

 

Today, I will give you some tips for this new chapter of your life.

今日は、皆さんの人生の新たな章に向けて、いくつかヒントをしたいと思います。

tip[ティ]=名詞、ヒント、助言、内報。先、先端。頂点、頂上。 動詞、~に先端をつける。

chapter[チャプタ]=名詞、章。重要な区切り。

of=前置詞、~の。

A of B=BAABと訳したほうが自然な時もある。

 

Actually, I don’t like giving people unasked-for advice, so these are just tips.

実は、人に頼まれてもいないアドバイスをするのは好きではないので、ただのヒントです。

actually[クチュァリィ]=副詞、実際に。実は。

unasked-for =形容詞、頼まれてもいない。

advice[アドヴァイス]=名詞、アドバイス、助言、忠告、勧告。

adviceadviseの違い。 adviceは名詞、adviseは動詞。 発音も異なることに注意。

advise[アドヴァイズ]=動詞、~を忠告する、勧告する。

soゥ]=副詞、そう、そのように。なので、だから。とても。 接続詞、~ので、そこで、それで。~するために。

There is/There are/There 助動詞 be~=~がある。~がいる。

 

But I truly wanted to know these things when I was the same age as you.

ですが、私は皆さんと同じ年齢の頃、本当にこれらのことを知っていたかったのです。

truly[トゥルーリ]=副詞、正しく、真実に。本当に。忠実に。

want to 動詞の原形 = ~したい。

age[イヂ]=名詞、時代。年齢。

as[アズ]= 接続詞、~のように。~のとき。 前置詞、~のように。~として。~のころ。 

 

 

Scene2

First of all, enjoy your favorite things as much as possible.

まず第一に、一番好きなことをできる限り楽しんでください。

first of all = 初めに、まず第一に。

thing[スィング]=名詞、物、事物。

as ~ as possible = できるだけ~、できる限り~。

as much as possible = できるだけ(たくさん)。

 

I know this sounds typical, but I’m telling you this because I want you to learn to live with embarrassment.

これはありきたりことに聞こえるのは分かりますが、恥ずかしさとともに生きることを学んでほしいので、(あえて)私はこれをみなさんに伝えるのです。

sound[ウンド]=動詞、~に聞こえる、~に思われる。  名詞、音。声。

typical[ティピカル]=形容詞、典型的な、代表的な。特有な。

tell 人 物事=人に物事を教える。  語順を入れ替えるとtoが必要になる。「tell 物事 to 人」

want to 動詞の原形 = 人に~してほしい。

with[]=前置詞、~とともに、~と一緒に、~を連れて。~を持って。(手段)~で。

embarrassment[インバラスメント]=名詞、当惑、困惑。恥、恥ずかしさ。気おくれ、決まりの悪さ。

 

For example, I dressed like a 1950s housewife throughout the year of 2012 because I thought it was cool.

例えば、私は2012年の間ずっと1950年代の主婦のような格好をしていました。それをかっこいいと思っていたからです。

dress[]=動詞、服を着る、身じたくをする。正装をする。~に服を着せる。 名詞、服装、衣服。ドレス。

like[イク]=前置詞、~のような、~のように。形容詞、同様な、類似の。

housewife[ウスワイフ]=名詞、主婦。

throughout[スルーウト]=前置詞、(時間)~じゅう、~の間ずっと。(場所)~のすみからすみまで。~の至る所に。 副詞、至る所、すみからすみまで。

thought[スォート]=think[スィンク]の過去分詞。think-thought-thought                                                                                                

 

 

Now, I sometimes look back on that time and feel very embarrassed.

今、私はときどきあの頃を振り返っては、とても恥ずかしくなります。

look back on~ = ~を振り返る、~を回想する。

embarrassed[インラスト]=形容詞、きまり悪がる、当惑した、困惑した。恥ずかしい。

 

But you know what?

でも、ちょっと聞いてください?

you know what = ちょっと聞いて。あのさ。そういえば。もういいよ!

 

I was having fun.

当時は楽しかったんです。

 

I loved and enjoyed that fashion back then.

あのファッションが大好きで、楽しんでいました。

back then=(その)当時、あの頃、昔。

fashion[ファション]=名詞、ファッション。流行、はやり。仕方、流儀。

 

I promise, the same thing will happen to you.

皆さんにも同じことが起こると約束します。

promise[ミス]=動詞、~を約束する。約束する。 名詞、約束、契約。

 

You will also look back on your life later and find your behavior embarrassing.

後になって自分の人生を振り返り、当時の自分の行動を恥ずかしいと気づく時が来るでしょう。

look back on~ = ~を振り返る、~を回想する。

later[イタ]=副詞、後で、後程。 形容詞、もっと遅い、もっと後の。

find O C = OCだと気づく、分かる。  O= your behavior    C= embarrassing

behavior[イヴャ]=名詞、ふるまい、行動。態度。

embarrassing[ンバラシング]=形容詞、きまり悪がらせるような、ばつの悪い。当惑させるような、困った。恥ずかしがらせるような、恥ずかしい。

 

You can’t avoid it, so don’t try to.

それは避けられないことなので、避けようとしないでください。

avoid[ヴォイド]=動詞、~を避ける、よける、回避する。

try to do = ~しようとする、~しようと努める、~しようと試みる。「try -ing」だと「試しに~する」。

 

Just enjoy the moment.

ただ、今この瞬間を楽しんでください。

moment[ウメント]=名詞、瞬間。時、機会。

 

Looking back and laughing is also fun.

振り返って笑うこともまた楽しいものです。

look back = 振り返る、回想する。

Looking back and laughing =。ここのlookinglaughingは動名詞。「Looking back」と「laughing」がそれぞれ一つの名詞のようになっており(名詞句)、この文章の主語になっている。

※名詞句とは、複数の語が集まって一かたまりの名詞になっているもの。(a big dog)のように3語が集まって一かたまりの名詞(大きい犬)のようになるものが名詞句である。

※動名詞は名詞(句)として扱われるので、主語(S)や目的語(O)や補語(C)として使われる。

laugh[]=動詞、笑う。

 

Secondly, never be ashamed to try.

第二に、挑戦することを決して恥じないでください。

secondly[カンドリ]=副詞、第二に、次に。

ashamed[シェイムド]=形容詞、恥じて、恥ずかしがって。

 

Some people don’t think that trying hard is cool.

努力することをかっこいいと思わない人もいます。

Som()e A() 動詞~ =~するAもいる。一部のAもいる。someは「いくつかの」という意味だか、全体のうち一部の「いくつか」と認識しておくとよい。

 

When you talk about your dreams and your efforts, they will make fun of you.

夢や努力について話すと、彼らはあなたのことをからかうでしょう。

effort[フォト]=名詞、努力。

make fun of~ = ~を笑いものにする、からかう。

 

I promise, however, you don’t have to feel embarrassed at all.

でも、全く恥ずかしがる必要はないと約束します。

don’t have to = ~しなくてよい、~する必要はない。

not ~ at all = まったく~ない。

embarrassed[インラスト]=形容詞、きまり悪がる、当惑した、困惑した。恥ずかしい。

 

I strongly support showing your enthusiasm for things.

私は、物事に対する熱意を示すことを強く支持します。

strongly[ストーングリ]=副詞、強く。丈夫に、頑丈に。

enthusiasm[インージアズム]=名詞、熱中、熱意。熱狂。

 

 

Scene3

Finally, don’t be afraid of making mistakes.
最後に、間違いを犯すことを恐れないでください。

finally[ファイナリィ]=副詞、最終的に。最後に。ついに、とうとう。

make mistakes/make a mistake = 間違いを犯す、ミスをする、失敗する。

Using these words =これらの言葉を使うこと。ここのvisitingは動名詞。「real-life locations」で一つの名詞のようになっており(名詞句)、前置詞ofの目的語になっている。

 

I told you earlier that I don’t like giving people unasked-for advice, and now I’ll tell you the reason.

先ほど、私は人に頼まれてもいないアドバイスをするのが好きではないと言いましたが、その理由をお話しします。

earlier[ーリァ]=副詞、前に、以前に、先ほど。

tell + + that S’ V’~ = 人にS’ V’すると(いうことを)話す。

この「that」は接続詞なのでその後には主語+動詞がきている。

give 人 モノ=人にモノを教える。  語順を入れ替えるとtoが必要になる。「tell モノ to 人」

tell 人 物事=人に物事を教える。  語順を入れ替えるとtoが必要になる。「tell 物事 to 人」

 

I started my career as a musician at the age of 15, and many adults wanted me to be a perfect young female role model.

私は15歳でミュージシャンとしてのキャリアをスタートさせましたが、多くの大人たちは私に完璧な若い女性のお手本であってほしいと思っていました。

career[]=名詞、職業。経歴、生涯。形容詞、職業的な。

want to 動詞の原形 = 人に~してほしい。

perfect=形容詞、完全な、完ぺきな。正確な。最適の。

female[フィーメイル]=形容詞、女性の、女の。名詞、女性、女。

role model = 手本となる人物、目標となる存在。

role[ウル]=名詞、役割。

model[デル]=名詞、モデル。模型。型。

 

So, they gave me a lot of advice so that I would not make mistakes.

なので、彼らは私が失敗しないように、私にたくさんのアドバイスをしました。

a lot of~ = たくさんの~。

so + that+S(主語)+[would/could]+V(動詞)~ = SVするために(できるように)…。

※「so that ~」、「…so that~」では意味が変わってくるので注意。

so + [形容詞/副詞] + that + 主語 + 動詞~ = とても…なので~

 

However, although I tried my best, I still made mistakes, and a lot of things didn’t go well.

しかし、最善を尽くしたにもかかわらず、それでも間違いを犯し、多くのことがうまくいきませんでした。

although[オール]=接続詞、~だけれども、~だが。しかし。

try one's best = 最善を尽くす。精いっぱい頑張る。

still[ティ]=副詞、まだ。それでも。

go well = うまくいく。

 

I was told no, wasn’t chosen, and didn’t win many times.

私は何度も断られ、選ばれず、負けました。

I was told no = 直訳すると「ノーと伝えられ」。

was told = 受け身(受動態)。「伝えられ」  be動詞+過去分詞=受け身(受動態)の過去形。「~される」と訳す。

was chosen = 受け身(受動態)。「選ばれ」

choose[チューズ]=動詞、~を選ぶ。選択する。

choose[チューズ](現在形)-chose[チョウズ](過去形)-chosen[チョウズン](過去分詞)。

many times = 何度も、何回も。

 

I felt very lonely when I was not invited to the overnight parties in my hometown.

故郷の夜会に誘われなかったとき、とても孤独を感じました。

lonely[ウンリィ]=形容詞、孤独な、一人ぼっちの。寂しい。

invite[インヴァイト]=動詞、~を招く、招待する。

overnight[オウヴァイト]=形容詞、夜通しの。一泊の。

hometown[ホームタウン]=名詞、故郷。

 

But since I felt alone, I sat in my room and wrote songs.

しかし、孤独と感じたからこそ、私は自分の部屋で座って曲を書きました。

since[ンス]=接続詞または前置詞、~から、~以来。becauseと似たような意味で使われることもある。becauseとの違いは、すでに理由をお互いに知っているような場合にsinceを使う。

sat=sitの過去形。

wrote=writeの過去形。

 

Those moments made me strong, and the songs gave me a “ticket” to somewhere else.

そうした瞬間が私を強くし、曲はどこか他の場所へと導く「切符」を私に与えてくれました。

make O C = OCにする。

somewhere[ムウェア]=副詞、どこか(に//で)

else[ルス]=副詞、他に、その他に。 形容詞、他の、その他の。

 

My mistakes led to the best things in my life.

私の失敗は、人生における最高のものへとつながったのです。

led[]=leadの過去形。

lead[ード]=動詞、~を導く、案内する。指揮する。連れて行く。名詞、先導、リード。 lead A to B = ABに導く。

lead to~ = ~につながる、(結果として)~となる。

 

 

Scene4

This may be hard for you to hear: In your life, you will definitely make errors, trust the wrong people, hurt people, think too much, ruin the best moments for yourself and others, and try to do better next time.

これは聞くのがつらいかもしれませんが:人生において、あなたは必ず間違いを犯したり、間違った人を信じたり、人を傷つけたり、考えすぎたり、自分や他人にとっての最高の瞬間を台無しにしたりして、次はもっとうまくやろうと努力するでしょう。

definitely[フィニトリ]=副詞、明確に、はっきりと、確実に。確かに。

error[]=名詞、謝り、間違い。過失。

trust[スト]=動詞、~を信頼する、信用する。~を期待する。信頼する、信用する。期待する。 名詞、信頼、信用。期待。

hurt[ート]=動詞、~を傷つける、~にけがをさせる。~に損害を与える。

ruin[ーイン]=動詞、~を破滅させる、台無しにする。~を荒廃させる。  名詞、破滅、滅亡、破産。廃墟、荒れ跡。

try to do = ~しようとする、~しようと努める、~しようと試みる。「try -ing」だと「試しに~する」。

others[ザーズ]=otherの複数形、他のもの、他人。

better=形容詞、goodwellの比較級。ここではwellの比較級。good/well - better – best

 

And I’m not going to lie.

そして、正直に言います。

lie[]=動詞、嘘をつく。 名詞、うそ、偽り。

 

You will lose things because of your mistakes.

あなたは自分の(あやま)ちのせいで何かを失うでしょう。

because of~ = ~が原因。~のせいで、~のために。

 

But losing things doesn’t just mean losing.

しかし、何かを失うということはただ失うということ意味しません。

losing things =何かを失うということ。ここのlosingは動名詞。「losing things」で一つの名詞のようになっており(名詞句)、この文章の主語になっている。

mean[ーン]=動詞、~を意味する、~の意味を表す。~を(意味して)言う。

losing =失うこと。ここのlosingは動名詞。meanの目的語になっている。

 

In many cases, when we lose things, we gain things, too.

多くの場合、何かを失うことで、何かを得ることもあります。

in many cases = 多くの場合。

gain[イン]=動詞、~を得る、手に入れる。~を稼ぐ。利益を得る。得をする。

 

If someone still wants to be with you and laugh about your mistakes together, that’s a gift

もしそれでも誰かがあなたと一緒にいて、あなたの過ちについて一緒に笑いたいと思うのなら、それは贈り物です。

 

We are each a patchwork quilt of the people around us.

私たちは皆、周りの人々のパッチワークキルト(のような存在)です。

eachーチ]=形容詞、それぞれの、各。副詞、それぞれ。

around[ウンド]=前置詞、~の周囲[//]。副詞、周囲に、周りに。まわって、ぐるぐると。

patchwork[チワーク]=名詞、つぎはぎ細工、パッチワーク。寄せ集め。

quilt[クゥルト]=名詞、キルト(布と布の間に綿を挟んで縫ったもの)

 

They help us by believing in our futures and sometimes also telling us harsh things.

私たちの未来を信じ、時には厳しいことも言うことで、彼らは私たちを助けてくれます。

by=前置詞、~によって。(手段)~で。~のそばに、かたわらに。~を通って、沿って。~を経由して。

they help us by+動名詞~ = ~することよって彼らは私たちを助けてくれる。

byの目的語は「believing in our futures and sometimes also telling us harsh things

harsh[ーシュ]=形容詞、耳障りな、目障りな。深いな。厳しい、過酷な。荒い。

 

I hope this message will also support your new beginnings.

このメッセージもまたあなたの新たな始まりを支援してくれることを願っています。

hope (that) 主語+動詞~=~(であること)を願う。hopeの後に接続詞の「that」が省略されている。接続詞なのでその後には主語+動詞がきている。

 

 

 

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