クラウン 高校2年

CROWNⅡ(クラウン2) 高校2年 LESSON4 (Crossing the Border-Medecins Sans Frontieres-) 和訳・解説

下線=和訳赤字=解説

目次

Dr. Kanto Tomoko joined MSF in 1993.

貫戸朋子医師は、1993年に国境なき医師団(MSF)に加わりました。

 

She was the first Japanese to work in the field with this international volunteer group.

彼女は、この国際ボランティア団体で現地活動を行った初の日本人です。

to work ~ group = to+動詞の原形」で不定詞。ここでは不定詞の形容詞的用法(~する(ための))。形容詞は名詞を修飾(説明)する働きをするので、「to work in ~ group」が「the first Japanese」を修飾(説明)している。

field[フィールド]=名詞、野、原、野原、原野。畑、田畑、牧草地。分野、範囲。

international[インタショナル]=形容詞、国際的な、国際の。

 

Here, she gives a speech to a group of high school students about her experience.

ここでは、彼女が高校生たちに自身の経験について講演しています。

give a speech A about B = Aに(対して)Bについてスピーチをする、演説をする。

experience[イクスリアンス]= 名詞、経験、体験。  動詞、~を経験する、体験する。

 

 

Section1

After working for about eight years as a doctor in Japan, I went to Switzerland for further study.

日本で医師として約8年間勤務した後、私はさらなる勉強のためにスイスへ渡りました。

※前置詞の後ろには必ず名詞(句)がくる。なので、after(前置詞)の後にworking(動名詞)が来ている。

as[アズ]= 前置詞、~として。~のように。~のころ。 接続詞、~のように。~するにつれて。~のとき。 

Switzerland[ウィツァランド]=名詞、スイス。

further[ファーザ]=形容詞、もっと遠い、もっと先の。もっと程度の進んだ、それ以上の。 副詞、遠くに、はるかに。

 

It was there that I joined Médecins Sans Frontières (MSF), “Doctors Without Borders,” an NGO established in France in 1971.

そこで私は、1971年にフランスで設立されたNGO「国境なき医師団(MSF)」に参加しました。

it is A that ~. = ~はAである。まさにAこそが~である。 強調構文。「A」の部分を強調する。「A」の部分には、主語・目的語・副詞(句/節)のどれかである。よって形容詞が強調されることはない。

establish[イスブリッシ]=動詞、~を設立する、創立する。~を打ち立てる、成立させる。

without[ウィズァウト]=前置詞、~なしで、~なしの。

border[ーダ]=名詞、国境(線)。へり、縁(ふち)、端。領土、領域。

 

MSF helps people all over the world who are sick or injured as a result of war and disaster, regardless of race, religion, or politics.

MSFは、人種、宗教、政治的信条にかかわらず、戦争や災害の結果として病気や怪我を負った世界中の人々を支援しています。

who=関係代名詞。

people all over the world who are~ =who are ~」が「people(先行詞)」を説明(修飾)している。

injured[ンヂャド]=形容詞、負傷した、ケガをした。

as a result of~ = ~の結果として。

disaster[ディスタァ]=名詞、災害。

regardless of~ = ~にかかわらず、関係なく。

regardless[ードレス]=副詞、(費用、結果などに)かまわず、とにかく。 形容詞、不注意な、無頓着な。

race[イス]= 名詞、人種、民族。競走、レース。競争。 動詞、競走する。競争する。 

religion[ヂャン]=名詞、宗教。信仰、信心。

politics[ラティクス]=名詞、政治。政治学。政略。

 

I had been thinking about how I might be of some help to others as a doctor.

私は、医師としてどのように他者の役に立てるかについてずっと考えていました。

had been thinking = 過去完了進行形。「had been -ing」の形をとる。過去のある時点より前に始まった動作が、その時点まで継続していたことを表す「〜し続けていた」という意味の表現。過去のある時点(=1993年にMSF参加した時よりも前から)からある過去(=1993年に参加する時)までの考え続けているということ表すためにこの用法が用いられている。

 

might=助動詞、mayの過去形。~かもしれない。 mayの「かもしれない」は50%程度の可能性で、might30%程度。

of help =役に立つ、助けになる。 「of+抽象名詞」で形容詞となる。of help helpful[ルプフル]

 

I wanted to see different cultures and places.

さまざまな文化や場所を見たいと思っていました。

 

I had read about MSF and I had friends who had donated money.

MSFについて読んで知っていたこともあり、寄付をしている友人もいました。

had read = ~に気づいた。had+過去分詞で過去完了。過去完了とは、過去のある時点(基準)に完了・結果・経験・継続した出来事を表す用法、または、過去のある時点より前のことを表す用法。ここでは「経験の用法」で使われており、「1993年にMSF参加した時」が基準の時点としてそれまでにreadしていたことを表している。

had donated」も同じ。

 

who=関係代名詞。

friends who had donated money =who had donated money」が「friends(先行詞)」を説明(修飾)している。

 

I sent a letter to an MSF office in Paris saying that I wished to join the organization.

私は、パリにあるMSFの事務所に(組織へ)参加を希望する旨の手紙を送りました。

send 人 モノ =人にモノを送る。  語順を入れ替えるとtoが必要になる。「send モノ to 人」

saying that I wished to join the organization =saying that I wished to join the organization」が「a letter」を修飾(説明)している。

分詞の修飾。「saying~」は手紙を修飾しているので「~と書いてある」などと訳すとよい。

 

organization[オーガニイション]=名詞、組織、構成、機構。組織体、団体、組合、協会。

 

They said yes and I was sent to the Madhu refugee camp in Sri Lanka, where fighting was going on.

彼らは参加を認め、私はスリランカのマドゥ難民キャンプへと派遣されましたが、そこでは紛争が続いていました。

refugee[レフュ]=名詞、難民、避難者、亡命者。 形容詞、難民の。

where=非制限用法の関係副詞。先行詞は「Sri Lanka」。非制限用法の時には関係副詞の前に「,(コンマ)」があるのが特徴。固有名詞の後なら必ず非制限用法となる。

whereの場合の非制限用法の訳し方:「and」、「but」、「because」などの接続詞と、there(そこで)を補って訳す。

, where fighting was going on.」→「, and fighting was going on there.」。「there」は先行詞の「Sri Lanka」のこと。

 

関係副詞なので「where」の後には完全な文(主語や目的語が欠けていない基本5文型のいずれか)が来ている。それが関係代名詞との違いである。

 

go on = 続く。進む 

 

 

Section2

At Madhu there were 28,000 refugees, and yet there was only one small hospital, where we had only two nurses, two Tamil doctors, interpreters, and health workers.

マドゥには28000人の難民がいましたが、それにもかかわらずそこには小さな病院が一つあるだけで、スタッフは看護師2人、タミル人の医師2人、通訳、そして医療従事者だけでした。

and yet = それなのに、それにもかかわらず。

where=非制限用法の関係副詞。先行詞は「one small hospital」。非制限用法の時には関係副詞の前に「,(コンマ)」があるのが特徴。

, where we had ~ workers.」→「, and we had ~ workers there.」。「there」は先行詞の「one small hospital」のこと。

 

interpreter[インープリタ]=名詞、通訳(者)。解釈者、説明者。

 

We had only the simplest medical equipment to work with.

仕事に使える医療機器は、最も基本的なものに限られていました。

simplest=simpleの最上級。

medical[ディカル]=形容詞、医学の、医療の。

equipment[イクウィプメント]=名詞、備品、設備。準備。

 

There were times when we felt sad because we had to treat so many patients with old equipment.

古い機器を使って多くの患者を治療しなければならないため、悲しい思いをする時もありました。

when=関係副詞。先行詞は「times」。関係副詞なので「when」の後には完全な文(主語や目的語が欠けていない基本5文型のいずれか)が来ている。それが関係代名詞との違いである。

when we felt sad」が「times」を修飾(説明)している。

 

treat[ート]=動詞、~を扱う、取り扱う。~を治療する。~を処理する。 名詞、おごること、施し(ほどこし)。

patient[イシェント]=名詞、患者、病人。 形容詞、忍耐強い、我慢強い。

 

We started at 9 a.m. and treated about 150 people each day.

私たちは朝9時に仕事を始め、毎日約150人の治療を行いました。

 

They spoke Tamil.

彼ら(=患者たち)はタミル語を話しました。

 

We asked them simple questions and decided what to do.

私たちは簡単な質問をして、何をすべきか決めました。

ask 人 物事 =人に物事を尋ねる、質問する。  語順を入れ替えるとofが必要になる。「ask 物事 of 人」

what to 動詞の原形=「何を~するべきか/何を~したらよいか/~すべきもの」などと訳す。

decide[ディイド]=動詞、~を決める、決定する。~を決心する、決意する。決める、決定する。決定する、決意する。

 

 

In the afternoon, we treated people in our eight beds, usually pregnant women and babies.

午後には、8床あるベッドで患者の治療を行いましたが、その多くは妊婦や乳幼児でした。

pregnant[グナント]=形容詞、妊娠した。意味深長な、含蓄のある、示唆的な。

 

Sometimes we went to a small camp eight kilometers away from Madhu.

時には、マドゥから8キロ離れた小さなキャンプへ出向くこともありました。

away[ウェ]=副詞、離れて。

away from~ = ~から離れて。

 

We worked from morning till night.

私たちは朝から晩まで働きました。

till[ティ]=前置詞、~まで。期間を表す。 接続詞、~まで。 期限を表す単語はby(~までに)。 「until」とほぼ同じ意味。tillのほうがカジュアルな表現。

 

Malaria, asthma, pneumoniathese diseases were the most common.

マラリア、喘息、肺炎といったこれらの病気が最も一般的でした。

malaria[リア]=名詞、マラリア。

asthma[ズマ]=名詞、喘息(ぜんそく)。

pneumonia[ニュウニャ]=名詞、肺炎。

disease[ディーズ]=名詞、病気。不健全。

the most common = 最上級。

common[マン]=形容詞、一般の、公共の。共通の、共同の。普通の。

 

Poor food and water were also serious problems.

食料や水の質の悪さも深刻な問題でした。

serious[ァリァス]=形容詞、深刻な、重大な。まじめな、本気の、真剣な。

 

When the rainy season came in October, diarrhea increased and we lost some of our children.

10月に雨季が始まると、下痢の症状を訴える人が増え、亡くなってしまう子供たちもいました。

diarrhea[ダイァーア]=名詞、下痢。

increase[インクース]=動詞、増える、増加する。~を増やす、増加させる。

 

We treated everyone who came to us, even soldiers carrying weapons, but only after they put their weapons away.

私たちは、武器を携えた兵士であっても、訪れるすべての人の治療を行いましたが、それは武器をしまってもらった後でだけです。

treat[ート]=動詞、~を扱う、取り扱う。~を治療する。~を処理する。 名詞、おごること、施し(ほどこし)。

who=関係代名詞。

everyone who came to us =who came to us」が「everyone(先行詞)」を説明(修飾)している。

even[ーヴン]=副詞、~でさえ、すら。形容詞、平らな。同じの。

soldiers carrying weapons =分詞の修飾。「carrying weapons」が「soldiers」を修飾(説明)している。

put away = ~をしまう、片付ける。

 

We were told we would be safe.

安全ではあるだろうと言われました。

 

However, there were times when we were ordered not to go out at night.

しかし、夜間の外出をしないよう命じられる時もありました。

when=関係副詞。先行詞は「times」。関係副詞なので「when」の後には完全な文(主語や目的語が欠けていない基本5文型のいずれか)が来ている。それが関係代名詞との違いである。

when we were ordered not to go out at night」が「times」を修飾(説明)している。

 

order O to do~ = Oに~するよう命じる。

order O not to do~ = Oに~しないよう命じる。 不定詞の否定の場合、toの前にnotをつける。

be order not to do~ = ~しないよう命じられる。

 

We listened to the radio to find out whether it was safe to go outside or not.

外に出ても安全かどうかを知るために、私たちはラジオを聞いていました。

to find out~ =不定詞の副詞的用法(~するために)。

find out = 発見する、見つけ出す、解明する。

whether[ウェ]=接続詞、~かどうか。「or not」をつけるときもあるが、訳としては変わらない。

it is A (for B) to 動詞の原形 = Bにとって)~するのはAである。

 

 

Section3

The most difficult thing about our work at Madhu was making decisions.

マドゥでの私たちの仕事で最も難しかったことは、決断を下すことでした。

The most difficult thing about our work at Madhu = この文の主語。

make decision = 決定する、決心する、決断する。

 

We had to think about the local situation, because looking at the situation through Western or Japanese eyes could lead us to make wrong decisions.

西洋や日本の視点から状況を見ると誤った判断をしてしまう可能性があるため、私たちはその土地の状況を考慮しなければなりませんでした。

local[ウカル]=形容詞、地方の、地域の。土地の、場所の。

situation[シチュイション]=名詞、状況。

through[]=前置詞、~じゅうを、~の中をあちこち。~を通って、通して。~を通り過ぎて。(手段・原因)~によって。

lead[ード]=動詞、~を導く、案内する。指揮する。連れて行く。名詞、先導、リード。 lead A to B = ABに導く。

make wrong decisions = 誤った判断をする。

 

Since our medicine as well as our medical equipment was very limited, we had to look at each situation as it happened and choose the best thing to do.

医療機器と同様に医薬品も非常に限られていたため、私たちはその都度状況を調べ、最善の策を選択しなければなりませんでした。

since[ンス]=接続詞または前置詞、~から、~以来。 接続詞、~だから、~なので。 becauseは相手が知らない新しい理由のとき、sinceは相手も知っている「周知の事実」を理由とするときに使う。

medicine[ディスン]=名詞、薬。医学。

A as well as B = Bと同様にAも。BだけでなくAも。

medical[ディカル]=形容詞、医学の、医療の。

equipment[イクウィプメント]=名詞、備品、設備。準備。

look at each situation as it happened = それぞれの状況を、(その状況が)起こるごとに調べる、その都度状況を調べる。

the best thing to do = (やるべき)最善のこと。

 

I clearly remember the day when a woman brought her five-year-old boy to our hospital.

ある女性が5歳の男の子を私たちの病院に連れてきた日のことを、私ははっきりと覚えています。

clearly[アリ]=副詞、はっきりと。明るく。明らかに、疑いもなく。

when=関係副詞。先行詞は「the day」。関係副詞なので「when」の後には完全な文(主語や目的語が欠けていない基本5文型のいずれか)が来ている。それが関係代名詞との違いである。

when a woman brought her five-year-old boy to our hospital」が「the day」を修飾(説明)している。

 

brought[ート]=bringの過去形。

 

I saw immediately that he was beyond help.

私はすぐに、彼が助かる見込みがないと分かりました。

immediately[ーディェトリ]=副詞、すぐに。直ちに。直接に。

beyond[ンド]=前置詞、~を超えて、~の向こうに。

beyond help = 助け(られる範囲)を超えて。助かる見込みがない。

 

We gave him oxygen, but he was pale, his breathing was difficult, and the oxygen mask made him uncomfortable.

彼に酸素を投与しましたが、顔色は青白く、呼吸は困難で、酸素マスクは彼を不快にするだけでした。

oxygen[クシヂェン]=名詞、酸素。 形容詞、酸素の。

pale[イル]=形容詞、青白い、青ざめた。薄い、薄い色の。弱い、活気のない。 動詞、青ざめる。薄くなる。 ~を青ざめさせる。~を薄くする。

breathing=breatheの動名詞。呼吸をすること。

breathe[ーズ]=動詞、息をする、呼吸する。生きている。一息入れる、休憩する。~を吸う。~を吐き出す。

make O C = OCにする。

uncomfortable[アンンファタブル]=形容詞、心地よくない、不快だ、不愉快だ、心地の悪い。

 

He was not improving.

彼の容態は改善しませんでした。

improve[イムプーヴ]=動詞、~を改良する、~を改善する。良くなる、改善する、好転する。

 

We were using our last tank of oxygen.

私たちは最後の1本の酸素タンクを使っていました。

 

We didn’t know when the next tank was coming.

次のタンクがいつ届くのかも分かりませんでした。

 

If another person needing oxygen arrived, maybe this tank could save his or her life.

もし酸素を必要とする別の人が来れば、このタンクがその人の命を救えるかもしれない。

another person needing oxygen = 分詞の修飾。「needing oxygen」が「another person」を修飾(説明)している。

maybe[イビ]=副詞、もしかすると、ひょっとすると、たぶん。

save[イヴ]=動詞、~を救う。~を節約する。~を蓄える、貯蓄する。~を省く。

 

I made my decision and made a sign to the nurse who was working with me to turn off the oxygen.

私は決断を下し、一緒に働いていた看護師に酸素を止めるように合図しました。

make decision = 決定する、決心する、決断する。

decision[ディジョン]=名詞、決定、決断。解決。決心、決意。

make a sign (to A) to do = Aに~するように合図する。

who=関係代名詞。

the nurse who was working with me =who was working with me」が「the nurse(先行詞)」を説明(修飾)している。

turn A off/turn off A = Aを消す、止める、手放す。Aを解雇する。 Aが代名詞の時にはturn A offの語順でしか使わない。

 

The nurse simply couldn’t do it.

(しかし、)その看護師はどうしても止めることができませんでした。

 

I waited five seconds and then turned it off myself.

私は5秒待ち、それから自分で止めました。

 

I did it because I thought it best to leave the child in the hands of God.

子供を神の手に委ねるのが最善だと考えたから、そうしたのです。

think it best to do~ = ~することを最善だと思う。 

itは形式目的語で、「to do~」がitの内容である。

leave A in the hands of God = Aを神の手にゆだねる。

 

Was that the right decision?

それは正しい決断だったのでしょうか?

 

I still don’t know.

今でも分かりません。

 

 

Section4

My six months at Madhu passed quickly, but they were very important to me as they gave true meaning to my life and work.

マドゥ(Madhu)で過ごした6ヶ月間はあっという間に過ぎましたが、私の人生と仕事に真の意味を与えてくれるものとして、非常に重要な期間でした。

pass[]=動詞、(時間が)たつ、過ぎる。通過する、通り過ぎる。

as[アズ]= 接続詞、~のように。~するにつれて。~のとき。 前置詞、~として。~のように。~のころ。 

they = My six months at Madhu

 

The work of NGOs like MSF is helping solve many of the world’s problems, but there is so much more to do.

MSF(国境なき医師団)のようなNGOの活動は、世界の多くの問題の解決に役立っていますが、なすべきことがとてもたくさんあります。

help + 動詞の原形 = ~するのに役立つ、~するのを助ける。

 

It is my hope that many more Japanese will volunteer for such work, go and see more of the world, and begin to have a sense of compassion for people who need help.

より多くの日本人がこうした活動に志願し、もっと世界を見に行き、助けを必要としている人々への思いやりの気持ちを抱くようになることが私の願いです。

it is my hope that S V… =  SVすることが私の願いです。itは形式主語で、that以下の部分がitの内容である。

volunteer[ヴァランティ]=名詞、ボランティア、志願者。 動詞、進んでことに当たる。志願する。~を自発的に申し出る。

sense[ンス]=名詞、センス、感覚。思慮、分別、良識。

compassion[コンション]=名詞、同情、哀れみ、思いやり。

who=関係代名詞。

people who need help =who need help」が「people(先行詞)」を説明(修飾)している。

 

Such volunteers will find that they get as much as they give.

そのようなボランティアの人たちは、与えるのと同じくらい多くのものを得ることになるでしょう。

they get as much as they give = 彼らが与えるのと同じくらい多くのものを得る。

 

In my own case, the experience not only gave direction to my life but also gave me an opportunity to think about what it is to live as a human being.

私自身の場合、その経験は人生の進むべき方向を示してくれただけでなく、人間としてどう生きるべきかを考える機会も与えてくれました。

experience[イクスリアンス]= 名詞、経験、体験。  動詞、~を経験する、体験する。

not only A but (also) B = AだけでなくBも。

direction[ディクション]=名詞、名詞、方向、方角、方位。傾向、動向。指揮、指導、監督。指示、指図。

opportunity[アパテューニティ]=名詞、機会、好機。

what it is to live as a human being = このように文中に疑問文が入っている文を『間接疑問文』という。

本来、「what is it to live as a human being?」という語順であるが、間接疑問文において疑問詞の後は肯定文の語順になる。

また、ここのitは形式主語で、「to live~」の部分がitの内容である。

 

I plan to join MSF again and continue working with them until MSF is no longer necessary.

私は再びMSFに参加し、MSFがもはや必要なくなるその時まで、彼らと共に働き続けるつもりです。

continue + -ing = ~し続ける。

until[アンティ]=接続詞、~まで。前置詞、~まで。期間を表す。期限を表す単語はby(~までに)。

no longer=もはや~ない。

necessary[セセリ]=形容詞、必要な、なくてはならない。

 

There are still countless sick and injured people all over the world.

世界中には、病気や怪我に苦しむ人々が今もなお数えきれないほどいます。

countless[カウントリス]=形容詞、数え切れない、無数の。

 

Crossing the border takes courageyour family and friends may objectbut if it seems to you the right thing to do, follow your heart.

国境を越えるには勇気がいります。家族や友人が反対するかもしれません。しかし、それがあなたにとってやるべき正しいことだと思えるなら、自分の心に従ってください。

courage[ーリッヂ]=名詞、勇気。

object[ブヂクト]=動詞、反対する、異議を唱える、抗議する。 名詞、物、物体。対象。目的、目標。

S seem to~ C = Sは~にとってCがありそうに思える。

the right thing to do = すべき正しいこと。不定詞の形容詞的用法。「to do」が「the right thing」を修飾している。

follow[ファロウ]=動詞、~に従う、~についていく。~を追う。

 

You might find yourself in the minority, but have confidence in yourself and have the courage to put your beliefs into action.

あなたは自分が少数派だと気づくかもしれませんが、自分に自信を持ち、信念を行動に移す勇気を持ってください。

might=助動詞、mayの過去形。~かもしれない。 mayの「かもしれない」は50%程度の可能性で、might30%程度。

minority[マイーリティ]=名詞、少数。少数派。 形容詞、少数派の。少数民族の。

confidence[ンフィデンス]=名詞、自信。信用。信頼。確信。

put A into action = Aを行動に移す、実行に移す。

belief[ーフ]=名詞、信じること、信念、確信。信仰、信条。信用、信頼。

 

 

 

-クラウン 高校2年