ビッグ・ディッパー 高校1年

BIG DIPPERⅠ(ビッグ・ディッパー1) 高校1年 LESSON4 (Older Sports and Newer Sports) 和訳・解説

下線=和訳赤字=解説

目次

Part1

Tomoya talks about the marathon.

トモヤはマラソンについて語ります。

 

I always feel excited when I see marathons on television.

私はテレビでマラソンを見るといつもワクワクします。

excited[エキイティド]=形容詞、興奮した、ワクワクした。

marathon[ラサン]=名詞、マラソン。長距離走。 形容詞、マラソンの。

television[レヴィジョン]=名詞、テレビジョン、テレビ。 形容詞、テレビの。

 

Marathon runners always do their best in extreme conditions.

マラソンランナーは常に極限状態で全力を尽くします。

do one’s best = 最善を尽くす。

extreme[エクストーム]=形容詞、極度の、非常な。極端な、過激な。 名詞、極端、極度。

condition[コンディション]=名詞、(複数形で)状況、事情。状態、体調、コンディション。

 

Running is one of the oldest sports.

ランニングは最も古いスポーツの一つです。

one of~ = ~の一つ。

oldest=oldの最上級。

the+最上級+[in/of] ~ = =~の中で一番…。

※(空間的な範囲や場所)の中でという場合には「in」、(複数のモノや人)の中でと言う場合には「of」を使う。

 

In the ancient Olympic Games, athletes ran about 4 kilometers.

古代のオリンピック大会では、選手たちは約4キロメートルを走りました。

ancient[インシェント]=形容詞、古代の。古来の、古くからの。名詞、古代人。

athlete[スリート]=名詞、運動選手。

run(現在形)-ran(過去形)-run(過去分詞)

 

In the modern Olympic Games, marathon runners now race 42.195 kilometers.

近代のオリンピックでは、マラソンランナーは42.195キロメートルを走ります。

modern[ダン]=形容詞、現代の、近代の。 名詞、現代人。

race[イス]=名詞、競走する。競争する。 名詞、競走、レース。競争。

 

This is nearly equal to the distance between Marathon and Athens, two cities in Greece.

これは、ギリシャの2つの都市、マラトンとアテネの間の距離とほぼ同じです。

nearly[ァリ]=副詞、ほとんど、もう少し。かろうじて。密接に、親密に。

equal[ークォル]=形容詞、等しい。平等な、対等の、均等な。

distance[ディスタンス]=名詞、距離、道のり。かなりの距離、遠方。

between[ビトゥーン]=前置詞、~の間に(の/で)。 between A and B=ABの間に(の/で)。

Greece[ース]=名詞、ギリシャ。

 

In 490 B.C., Marathon was attacked by the Persian army.

紀元前490年、マラトンはペルシャ軍によって攻撃されました。

B.C.[ビーシー] = 紀元前。「before Christ」の略。

be動詞+過去分詞=受け身(受動態)の過去形。「~される」と訳す。「by~(~によって)」がセットでよく使われる。「~によって…される。」。過去形にする場合はbe動詞の部分を過去形にする。「攻撃された」。

attack[]=動詞、~を攻撃する、襲う。攻撃する。 名詞、攻撃、襲撃。避難。

 

Marathon won the battle.

マラトンはこの戦いに勝利しました。

won[]=winの過去形。  win[]=動詞、勝つ。勝ち取る。

army[ーミ]=名詞、軍、軍隊。

 

A messenger ran nonstop from Marathon to Athens to report the victory.

勝利を報告するために、マラトンからアテネまでノンストップで走った使者がいました。

messenger[センジャ]=名詞、使いの者、使者、メッセンジャー。配達人。

nonstop[ノンス]=形容詞、直行の、ノンストップの。連続の、無休憩の。 副詞、ノンストップで。

to report the victory = 勝利を報告するために。「to+動詞の原形」で不定詞。ここでは不定詞の副詞的用法(~するために)。

report[ート]= 名詞、報告。  動詞、報告する、レポートする。

victory[ヴィクトリ]=名詞、勝利。

 

Immediately after reporting this, he died.

これを報告した直後に、彼は亡くなりました。

immediately[ーディェトリ]=副詞、すぐに。直ちに。直接に。

reporting this =これを報告すること。ここのreportingは動名詞。「reporting this」で一つの名詞のようになっており(名詞句)、afterの目的語になっている。

※名詞句とは、複数の語が集まって一かたまりの名詞になっているもの。(a big dog)のように3語が集まって一かたまりの名詞(大きい犬)のようになるものが名詞句である。

※動名詞は名詞(句)として扱われるので、主語(S)や目的語(O)や補語(C)として使われる。

 

die[]=動詞、死ぬ。 die-died-died。  dying[イング](進行形)

 

Marathons and other road races have become popular all over the world.

マラソンや他のロードレースは世界中で人気になりました。

other[ズァ]=形容詞、他の。代名詞、他の物。

have become = ~になった。have+過去分詞で現在完了。現在完了には「完了・結果・経験・継続」の4つの意味がある。ここは「完了」の用法。

over[ウヴァ]=前置詞、~中。~を超えて。~の上方に。

(all) over the world=(全)世界中、という表現がよく使われる。

 

In Japan, for example, several thousand events are held every year.

例えば日本では、毎年数千もの大会が開催されています。

several[ヴラル]=形容詞、いくつかの、数個の、数人の。

several thousand~ = 数千の~。

event[ヴェント]=名詞、出来事、事件、行事。(競技などの)種目。

is held = 受け身(受動態)。「開催される」

held[ルド]=holdの過去形/過去分詞。

hold[ウルド]=動詞、~を開催する、催す。~を抱く。~をつかむ、握る。~を持つ。~を保持する。

 

I want to take part in one of them.

私もそれらのうちの一つに参加したいです。

want to 動詞の原形 = ~したい。 このときの「to+動詞の原形」は名詞的用法。

take part in~ = (イベントや活動など)~に参加する。 「participate in~」とほぼ同じ意味。「take part in」のほうがカジュアルな言い方。 「join」は「(グループや組織など)~に加入する」という意味。

 

 

Part2

Lingling talks about basketball and sport climbing.

リンリンがバスケットボールとスポーツクライミングについて語ります。

 

I played basketball on a local team in Taiwan.

私は台湾の地元のチームでバスケットボールをしていました。

local[ウカル]=形容詞、地方の、地域の。土地の、場所の。

Taiwan[タイーン]=名詞、台湾。

 

Basketball is one of the most popular sports among Taiwanese.

バスケットボールは台湾で最も人気のあるスポーツの一つです。

the+most+原級 =最上級。 比較級と同じように原級が6文字以上だとthe mostをつけて最上級にすると思っておけばだいたい大丈夫。

among[ング]=前置詞、~の間に、~の中で。betweenとの違いとして3者以上の間でという意味で用いる。

Taiwanese[タイワニーズ]=名詞、台湾人。 形容詞、台湾の、台湾人の、台湾語の。

 

Basketball was born in 1891 in Massachusetts, USA.

バスケットボールは1891年にアメリカのマサチューセッツ州で誕生しました。

born[ーン]=bear[]の過去分詞。

bear[]=動詞、~を産む。~に耐える、~を我慢する。~を帯びる。(恨みなど)~を抱く。

be born」のように受け身にして「生まれた」という使い方をする。

 

A PE teacher invented a sport that students could enjoy indoors during the snowy winter.

体育教師が、雪の降る冬の間でも生徒たちが室内で楽しめるスポーツを考案しました。

invent[インヴェント]=動詞、~を発明する、創案する。

that=関係代名詞。先行詞が人でもモノでも使うことができる関係代名詞。

a sport that students could enjoy indoors during the snowy winter =that students could enjoy indoors during the snowy winter」が「a sport(先行詞)」を説明(修飾)している。

   /もの+thatV ~ =Vする人/もの。

   /もの+(that)S V ~ =SVする人/もの。

   thatは主格の用法(先行詞とVが主語と動詞の関係になっている)。この場合のthatは省略できない。

   thatは目的格の用法(先行詞とVが目的語と動詞の関係になっている)。この場合のthatは省略できる。

 

inside[インイド]=名詞、内部、内側。  副詞、内部に、内側に。  前置詞、~の内部に、~の内側へ。

during[ゥァリング]=前置詞、~の間、~の間ずっと。特定の期間を表すときに使われる。不特定の期間であればforを使う。例:for two months=二か月間(具体的にいつの2か月間かが特定されていない。)

snowy[ウイ]=形容詞、雪の降る、雪の多い。

 

He hung peach-picking baskets from the balcony in the gym as goals.

彼は体育館のバルコニーから桃摘み用の籠をゴールとして吊るしました。

hung[ング]=動詞、~をかける、つるす。かかる、ぶら下がっている。

peach-picking = 桃狩りの、桃収穫の。

basket[スキト]=名詞、かご、バスケット、ざる。

balcony[ルカニ]=名詞、バルコニー

gym[]=名詞、体育館、ジム。体育。

as[アズ]= 前置詞、~として。~のように。~のころ。 接続詞、~のように。~するにつれて。~のとき。 

 

Players threw a ball into the baskets to score points.

選手たちは得点のためにボールを籠に入れました

throw[](現在形)-threw[](過去形)-thrown[ウン](過去分詞)

throw[]=動詞、~を投げる。投げる。 名詞、投球。

throw A into B = ABの中に投げ入れる。

to score points = 点を得るために。「to+動詞の原形」で不定詞。ここでは不定詞の副詞的用法(~するために)。

score[]=動詞、得点する。成績を得る。(何点)~を得点する。

 

I also became interested in sport climbing.

私はスポーツクライミングにも興味を持つようになりました。

also[ールソゥ]=副詞、また、~も(また)。

become interested in~ = ~に興味を持つようになる。  「be interested in~ = ~に興味がある。 becomeだと状態の変化を表し、beだと状態を表している。

climb[イム]=動詞、登る。~を登る。

climbing=名詞、クライミング。

 

I hear that it began in the 1940s in the Soviet Union.

それ(=スポーツクライミング)は1940年代にソビエト連邦で始まったと聞いています。

hear (that) 主語+動詞~=~だと聞く。hearの「that」は接続詞なので、その後には主語+動詞がきている。

Soviet Union = ソ連。ソビエト連邦

union[ーニョン]=名詞、結合、団体、団結。連合、合併。融和。連合国家、連邦。組合。

 

At first, climbers competed on natural rock faces.

当初、クライマーたちは自然の岩肌で競技していました。

climber[イマ]=名詞、登山者。

compete[コンート]=動詞、競走する。競い合う、競争する。

natural[チュラリ]=副詞、自然に。本来、生まれつき。当然。

 

They now compete on man-made climbing walls.

現在は人工のクライミングウォールで競技しています。

man-made[ンメイド]=形容詞、人工の、人造の。合成の。

wall[ウォール]=名詞、壁。塀。 

 

Sport climbing was first adopted in the Tokyo 2020 Olympic Games, and it was also included in the 2024 Paris Olympic Games.

スポーツクライミングは2020年東京オリンピックで初めて採用され、2024年パリ・オリンピックにも含まれていました。

was adopted = 受け身(受動態)の過去形。「採用された」

adopt[プト]=動詞、~を採用する、取り入れる。~を養子にする。

was included = 受け身(受動態)の過去形。「含まれた、含まれていた」

include[インクード]=動詞、~を含む、含める。

 

Basketball and sport climbing are newer than running.

バスケットボールとスポーツクライミングはランニングよりも新しい(スポーツ)です。

newer=newの比較級

比較級+than~ = ~よりも…。

 

I believe they are more exciting.

私は、それらを(ランニング)よりエキサイティングだと思います。

believe (that) 主語+動詞~=~だと信じる。believeの後に接続詞の「that」が省略されている。接続詞なのでその後には主語+動詞がきている。この文で使われているthatは接続詞ではなく代名詞。

 

more+原級=比較級。 原級が6文字以上だとmoreをつけて比較級にすると思っておけばだいたい大丈夫。6時以上でもmoreをつけない例外としてはstrongなどがある。strong(原級)-stronger(比較級)-strongest(最上級)

 

 

Part3

Tomoya and Lingling find a blog about a much newer type of “sport” on the Internet.

トモヤとリンリンは、インターネット上で、ある全く新しいタイプの「スポーツ」に関するブログを見つけます。

much+比較級=muchは比較級を強調させる。はるかに~。ずっと~。

 

E-Sports

eスポーツ

 

Have you heard about e-sports?

eスポーツについて聞いたことはありますか?

have heard = ~を聞いたことがある、聞いた。have+過去分詞で現在完了。現在完了には「完了・結果・経験・継続」の4つの意味がある。ここは「経験」の用法。現在完了の疑問文ではhaveを主語の前にもってくる。

 

Are they just video games?

それらは単なるテレビゲームなのでしょうか?

 

Some say, others say no.

そう言う人もいれば、そうではないと言う人もいます。

others[ズァーズ]=otherの複数形、他のもの、他人。ここではother people(他のブランド)の意味。主語がothersの時には「~(な人たち)もいる。」と訳したりすることがよくある。

また、「some ~ ,and others ~.」のような形で、「~(する人)もいれば、~(する人)もいる。」と訳す。

 

According to a report, typical e-sports players make 400 physical motions in a minute.

ある報告によると、典型的なeスポーツの選手は1分間に400回もの身体的な動作を行うそうです。

according to~=~によると。 according[ーディング]

report[ート]= 名詞、報告。  動詞、報告する、レポートする。

typical[ティピカル]=形容詞、典型的な、代表的な。特有な。

physical [フィジカル]=形容詞、肉体の、身体の。物質の、物質的な。

motion[ウション]=名詞、動き、運動、動作。身振り、手振り、合図。動議。 動詞、~に身振りで指図する、合図する。

 

Their pulse is as fast as that of marathon runners.

彼らの脈拍は、マラソン選手と同じくらい速くなります。

pulse[ルス]=名詞、脈拍、鼓動。波動、振動。躍動、興奮。 動詞、脈打つ。

as+原級+as~ = ~と同じくらい…。同等比較。

that of marathon runners = マラソン選手の脈拍。 「that=pulse」を意味してるので注意。

この「that of~」という表現は比較級で使われやすい。「it of~」となることはないので注意。

of~」という前置詞のかたまり(前置詞句)が前の名詞を修飾することがあるが、その場合にその名詞が人称代名詞になることはない。

人称代名詞とは、「I , you , it , they」などの人称に関する代名詞。

 

One e-sports player says, “E-sports are the newest and coolest sports.

あるeスポーツ選手はこう言います。「eスポーツは、最も新しくて最高にクールなスポーツです。

newest=newの最上級。

coolest=coolの最上級。

 

You cannot win only by luck.

運だけで勝つことはできません。

by=前置詞、~によって。(手段)~で。~のそばに、かたわらに。~を通って、沿って。~を経由して。

 

You need skill, strategy, and cooperation in order to win.

勝つためには、技術、戦略、そして協力が必要です。

strategy[ストテジ]=名詞、戦略。計略、計画。

cooperation[コウアポイション]=名詞、協力、共同、提携。協調。

in order to do~ = ~するために。

 

Computer judges are also perfectly fair.”

コンピュータによる判定も完全に公平です。」

judge[ヂャ]=名詞、判断。裁判官、判事。審判員。 動詞、~を裁判する、審理する。~を判定する、~を判断する。

perfectly[ーフィクトリ]=副詞、完全に、申し分なく。まったく、すっかり。

fair[フェア]=名詞、品評会。定期市。展示会、見本市、博覧会。

 

On the other hand, one athlete says, “you may use your eyes, ears, and hands, but you do not use all of your body.

その一方で、あるアスリートはこう言います。「目や耳、手は使うかもしれませんが、体全体を使うわけではありません。

on the other hand = 一方で、他方では、これに反して。

athlete[スリート]=名詞、運動選手。

may[]=助動詞、~かもしれない。~してもよい。

 

E-sports are not real sports.

eスポーツは本当のスポーツではありません。

 

They are just computer games.

単なるコンピュータゲームです。

 

You should go outside and play some real sports.”

外に出て、本当のスポーツをするべきですよ。」

should[シュ]=助動詞、~すべきである。~するはずだ。

outside[アウトイド]=副詞、外に、外側に。前置詞、~の外側に。名詞、外部、外側。外観。形容詞、外部の、外側の。

 

 

 

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