ランドマーク・フィット 高校1年

LANDMARK FITⅠ(ランドマーク・フィット1) 高校1年 LESSON4 (Eco-tour on Yakushima) 和訳・解説

下線=和訳赤字=解説

目次

Part1

Welcome to Yakushima!

屋久島へようこそ!

 

Thank you for joining our eco-tour.

私たちのエコツアーにご参加いただき、ありがとうございます。

thank you for~ = ~をありがとう。~してくれてありがとう。 thank you for ~ing = ~してくれてありがとう。

※前置詞の後ろには必ず名詞(句)がくる。なので、for(前置詞)の後にjoining(動名詞)が来ている。

 

I’m Suzuki Kenta, your guide for the tour.

このツアーのガイドを務めます、鈴木健太と申します。

 

I’ll give you a short orientation before we start the tour.

ツアーを始める前に、短いオリエンテーションを行います。

give 人 モノ =人にモノを与える。  語順を入れ替えるとtoが必要になる。「give モノ to 人」

orientation[オーリエンイション]=名詞、適応、順応。オリエンテーション、方向づけ。方向感覚。

 

Let’s look at the land features of Yakushima.

屋久島の地形について見てみましょう。

look at~ = ~を見る。

land features = 地形。

feature[フィーチャ]=名詞、特徴。顔の造作。容貌、顔立ち。

 

Yakushima is a round island sitting off the south coast of Kyushu.

屋久島は、九州の南岸沖に位置する円形の島です。

round[ウンド]=形容詞、丸い、球形の。 名詞、丸いもの。円、輪。

sit off~ = ~に位置する、~の脇に座る。

a round island sitting off the south coast of Kyushu =sitting off the south coast of Kyushu」が「a round island」を修飾(説明)している。

分詞の修飾。分詞には現在分詞(-ing形)と過去分詞がある。今回のように2語以上あると名詞の後ろに来て後ろから修飾する。

1語の時には名詞の前に置いて名詞を修飾する。例:the standing person(立っている人)

coast[ウスト]=名詞、海岸、沿岸。滑走、滑降。

 

It’s about 500 (square kilometers) in size.

500平方キロメートルの大きさです。

square[スクウェ]=名詞、正方形、四角。四角いもの。街区。スクエア。平方。 形容詞、正方形の、四角の。平方の。

 

There are over 40 high mountains on the island, so people call it “the Alps of the sea.”

島内には40以上の高い山々があることから、「海のアルプス」と呼ばれています。

soゥ]=副詞、そう、そのように。なので、だから。とても。 接続詞、~ので、そこで、それで。~するために。

call O C = OCと呼ぶ。 「人々はそれを海のアルプスと呼ぶ。」 O=it C=the Alps of the sea”

 

Yakushima has beautiful nature, and it became Japan’s first Natural World Heritage Site in 1993.

屋久島には美しい自然があり、1993年には日本初の世界自然遺産になりました。

nature[イチャァ]=名詞、自然。天然。本性。本質。

Natural World Heritage Site = 世界自然遺産。

natural=形容詞、自然の。自然のままの。生まれつきの。生来の。当然の。

heritage[リティヂ]=名詞、遺産。相続財産。

site[イト]=名詞、敷地、用地。跡。遺跡。

 

The climate of Yakushima is usually warm and humid throughout the year.

屋久島の気候はたいてい一年を通じて温暖で湿潤です。

climate[イミト]=名詞、気候。風土。

usually[ージュアリ]=副詞、たいてい、通常、普通に(は)。

warm[ウォァム]=動詞、~を温める。温まる。  形容詞、温かい。

humid[ヒューミド]=形容詞、湿気のある、湿潤な、湿度の高い。

throughout[スルーウト]=前置詞、(時間)~じゅう、~の間ずっと。(場所)~のすみからすみまで。~の至る所に。 副詞、至る所、すみからすみまで。

 

The average temperature is 20 (degrees Celsius) on the plains.

平地での平均気温は(セ氏)20℃です。

average[ヴェリヂ]=名詞、平均(値)。標準。 形容詞、平均の。普通の。 動詞、~を平均する。

temperature[ンペラチュァ]=名詞、気温、温度。体温。

degree[ディグ]=名詞、度。程度、度合い。学位。級。

Celsius[ルシァス]=名詞、摂氏。 形容詞、セ氏の、摂氏の。

plain[イン]=名詞、平原、平地、平野。 形容詞、明白な、分かりやすい。無地の。質素な、地味な、簡素な。

 

The rainfall reaches up to 10,000 mm (millimeters) in the mountains.

山間部では、降水量が10,000ミリまで達します。

rainfall[インフォール]=名詞、降水量、降雨量。降雨。

reach[ーチ]=動詞、~に到着する、着く。~に達する。~に届く。 「~に」という意味が含まれているので前置詞は必要ない。よって「reach to」のようにtoをつけたりしないこと。選択問題などの間違いの選択肢としてよく使われる。

up to ~ = ~まで

millimeter[ラミータ]=名詞、ミリメートル。

 

 

Part2

Next, I’ll introduce the three sites on the tour.

次に、このツアーで訪れる3つの場所をご紹介します。

introduce[イントロデュース]=動詞、~を紹介する。~を売り出す。~を導入する。

site[イト]=名詞、敷地、用地。跡。遺跡。

 

The first site is Shiratani Unsuikyo Ravine.

1つ目の場所は白谷雲水峡(しらたにうんすいきょう)です。

ravine[ヴィーン]=名詞、峡谷、山峡。

 

There we’ll find a mysterious forest covered with moss.

そこでは、苔(こけ)に覆われた神秘的な森が見られます。

mysterious[ミスティリァス]=形容詞、神秘的な、不思議な、なぞの。

forest[フォーレスト]=名詞、森、林。

cover[ヴァ]= 動詞、~をおおう、被せる。~を隠す、フタをする。 名詞、おおい、カバー、ふた。毛布。

a mysterious forest covered with moss =covered with moss」が「a mysterious forest」を修飾(説明)している。

分詞の修飾。分詞には現在分詞(-ing形)と過去分詞がある。今回のように2語以上あると名詞の後ろに来て後ろから修飾する。

1語の時には名詞の前に置いて名詞を修飾する。例:cooked vegetables(調理された野菜)

 

moss[ース]=名詞、苔(コケ)

 

Have you ever seen the movie Princess Mononoke?

映画『もののけ姫』をご覧になったことはありますか?

have seen=到着した。到着してしまっていた。have+過去分詞で現在完了。We’ve = we have 現在完了には「完了・結果・経験・継続」の4つの意味がある。ここは「経験」の用法。現在完了の疑問文ではhaveを主語の前にもってくる。現在の時点で到着することが完了したという意味が含まれているのでこのような訳となる。

 

ever[ヴァ]=副詞、今までに

movie[ーヴィ]=名詞、映画。映画館。

princess[ンセス]=名詞、王女。

 

When the director Miyazaki Hayao was making this movie, he was strongly inspired by this forest.

宮崎駿監督がこの映画を制作していた時、この森からインスピレーションを強く受けました。

director[ディクタ]=名詞、監督。指導者、指揮者。管理者。

strongly[ストーングリ]=副詞、強く。丈夫に、頑丈に。

be動詞+過去分詞=受け身(受動態)の過去形。「~される」と訳す。「by~(~によって)」がセットでよく使われる。「~によって…される。」。過去形にする場合はbe動詞の部分を過去形にする。「インスピレーションを受けた」。

inspire[インスイア]=動詞、~を鼓舞する、激励する、発奮させる。

 

The second site is Wilson’s Stump.

2つ目の場所は「ウィルソン株」です。

stump[ンプ]=名詞、切り株。幹。歯の根。切れ残り。 動詞、~を切って株にする。

 

It’s a huge tree stump with a diameter of 4.39m (meters).

これは直径4.39メートルもある巨大な切り株です。

huge[ヒューヂ]=形容詞、巨大な、莫大な。大きい。

diameter[ダイマタ]=名詞、直径。倍。

 

We can go into it because the inside is empty.

内部は空洞になっているため、中に入ることができます。

inside[インイド]=名詞、内部、内側。  副詞、内部に、内側に。  前置詞、~の内部に、~の内側へ。

empty[ムプティ]=形容詞、空の、中身のない。

 

It is said that the tree was cut down in 1586 by order of Toyotomi Hideyoshi to build a temple in Kyoto.

この木は、1586年に京都の寺院を建立するために豊臣秀吉の命で伐採されたと言われています。

it is said that S V~ = SVだと言われている。このitは形式主語でthat節が真主語。

cut down~ = ~を切り倒す。

was cut down =受け身(受動態)の過去形。過去形にする場合はbe動詞の部分を過去形にする。「切り倒された」

order[ーダァ]= 名詞、命令、指令。注文。順序。整理、整頓。 動詞、~を注文する。~を命じる、指図する。 

to show my thanks = 京都の寺院を建立するために。「to+動詞の原形」で不定詞。ここでは不定詞の副詞的用法(~するために)。

temple[テムプル]=名詞、寺、寺院。神殿。

 

Do you know why the stump is called “Wilson’s Stump”?

なぜこの切り株が「ウィルソン株」と呼ばれているのか、ご存じでしょうか?

call O C = OCと呼ぶ。 受け身(受動態)なので、OSの位置に来ている。

S be called C = SCと呼ばれる。

 

why the stump is called “Wilson’s Stump” = このように文中に疑問文が入っている文を『間接疑問文』という。

「なぜこの切り株が「ウィルソン株」と呼ばれているのか?」は本来、「why is the stump called “Wilson’s Stump”?」という語順であるが、間接疑問文において疑問詞の後は肯定文の語順になる。

 

The name comes from Dr. Ernest Wilson.

その名前は、アーネスト・ウィルソン博士に由来しています。

come from = ~に由来する。~からくる。(原因が)~による。~出身である。

 

He was the first person to introduce this great stump to the world.

彼は、この巨大な切り株を世界に紹介した最初の人物です。

to introduce this great stump to the world = 準備する(ための)。「to+動詞の原形」で不定詞。ここでは不定詞の形容詞的用法(~する(ための))。形容詞は名詞を修飾(説明)する働きをするので、「to introduce~」が「the first person」を修飾(説明)している。

introduce[イントロデュース]=動詞、~を紹介する。~を売り出す。~を導入する。

introduce A to B = ABに紹介する。

 

 

Part3

The last site is the famous Jomon Cedar!

最後の場所は、有名な縄文杉です!

site[イト]=名詞、敷地、用地。跡。遺跡。

cedar[ーダ]=名詞、杉(すぎ)。

 

It’s a very large old cedar on Yakushima.

屋久島にある、非常に大きな古い杉の木です。

 

Some people believe it is 72,00 years old!

樹齢は7,200年だと信じている人々もいます!

Som()e A() 動詞~ =~するAもいる。一部のAもいる。someは「いくつかの」という意味だか、全体のうち一部の「いくつか」と認識しておくとよい。

believe[ーヴ]=動詞、~を信じる、~の言うことを信じる。信じる、信頼する。

believe (that) 主語+動詞~=~だと信じる。believeの後に接続詞の「that」が省略されている。接続詞なのでその後には主語+動詞がきている。

 

It’s 25.3 m high, and 5.2 m wide!

高さは25.3メートル、幅は5.2メートルもあります!

wide=形容詞、幅が広い。(面積、範囲などが)広い。 副詞、広く、広範囲に。

 

In the Edo period, people on Yakushima cut down many cedars for nenguland tax.

江戸時代、屋久島の人々は年貢(土地税)のために多くの杉を伐採していました。

period[リオド]=名詞、時代、時期。期間。現代。

cut down~ = ~を切り倒す。

ここのcutは過去形。cut(現在形)-cut(過去形)-cut(過去分詞)

tax[クス]=名詞、税、税金。

 

However, luckily, the Jomon Cedar survived because it was not suitable for use.

しかし幸いなことに、縄文杉は使用に適していなかったため、生き残りました。

however[ハウヴァ]=副詞、しかし、しかしながら、けれども。

luckily[キリ]=副詞、幸運にも。運よく。

survive[ヴァイヴ]=動詞、生き残る、生き延びる。~より生き残る、~より生き延びる。

suitable[ータブル]=形容詞、適当な、適切な。適した。

be suitable for~ = ~に適している、~に向いている。

 

Unfortunately, we can’t get close to the Jomon Cedar now.

残念ながら、現在は縄文杉に近づくことはできません。

unfortunately[アンフォーチュネトリ]=副詞、不運にも、不幸にも。運悪く。残念ながら。

get close to~ = ~に近づく、接近する。~になれなれしくする。

close[ウス]=形容詞、近い。親しい。接近した、類似した。 close[ウズ]の発音になる時には、「動詞、~閉じる。~を閉鎖する。~を休業する。閉まる。」の意味。

 

Tourists stepped on the roots and damaged the tree.

観光客が木の根を踏んでしまい、木にダメージを与えてしまったからです。

tourist[ゥウリスト]=名詞、旅行者、観光客。

step[]=動詞、一歩踏み出す。踏み込む。歩く。

root[ート]=名詞、根。起源。ルーツ。

damage[ミヂ]=動詞、~に損害を与える。

 

Since Yakushima became a World Heritage Site, many tourists have been visiting this island.

屋久島が世界遺産になって以来、多くの観光客がこの島を訪れています。

since[ンス]=接続詞または前置詞、~から、~以来。 接続詞、~だから、~なので。 becauseは相手が知らない新しい理由のとき、sinceは相手も知っている「周知の事実」を理由とするときに使う。

have been visiting= 現在完了進行形。(過去から現在までずっと)~している、~し続けている。過去から現在までしていて、現在もまだしているという「現在完了+現在進行形」という表現。

 

We are happy to have many tourists, but it causes various problems.

観光客がたくさんいてうれしいのですが、それが様々な問題を引き起こしています。

to+動詞の原形=不定詞の副詞的用法、~して。~のために。感情の原因を表すときには「~して」などと訳す。

多くの観光客に来ていただいてうれしいです。(happyという感情の原因が不定詞の「to have many tourists」)

cause[ーズ]=動詞、~をもたらす、~を引き起こす、~の原因となる。名詞、原因。理由、根拠。

various[ヴェリアス]=形容詞、さまざまな、いろいろな。

 

For this reason, I hope you think carefully about the meaning behind an “eco-tour.”

こういった理由で、皆さんが「エコツアー」の背後にある意味について慎重に考えることを願います。

reason[ーズン]=名詞、理由、根拠、動機、原因。

hope (that) 主語+動詞~=~(であること)を願う。hopeの後に接続詞の「that」が省略されている。接続詞なのでその後には主語+動詞がきている。

carefully[ァフリィ]=副詞、注意深く、慎重に。

meaning[ーニング]=名詞、意味。

behind[インド]=前置詞、~の後ろに、~の裏に、~の陰に。~に遅れて。 副詞、後ろに。隠れて。遅れて。

 

That’s all for the orientation.

オリエンテーションは以上です。

That’s all for~ = ~は以上です。~を終わります。

 

Now let’s start the tour!

では、ツアーを始めましょう!

 

 

 

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