ランドマーク・フィット 高校1年

LANDMARK FITⅠ(ランドマーク・フィット1)【2026年度版】 高校1年 LESSON2 (Curry Travels around the World) 和訳・解説

下線=和訳赤字=解説

目次

Part1

Many of you know that curry was born in India.

みなさんの多くはカレーがインド発祥であることをご存知でしょう。

know (that) 主語+動詞~=~だと思う。knowの後の「that」は、接続詞なのでその後には主語+動詞がきている。

born[ーン]=bear[]の過去分詞。

bear[]=動詞、~を産む。~に耐える、~を我慢する。~を帯びる。(恨みなど)~を抱く。

be born」のように受け身にして「生まれた」という使い方をする。

India[ンディァ]=名詞、インド。

 

However, did you know that Indian people do not use the word “curry”?

しかし、インドの人々が「カレー」という言葉を使わないことをご存知でしたか?

however[ハウヴァ]=副詞、しかし、しかしながら、けれども。

Indian[ンディァン]=名詞、インド人。 形容詞、インドの、インド人の、インド語の

 

Actually, British people began using it.

実は、イギリス人がこの言葉を使い始めたのです。

actually[クチュァリィ]=副詞、実際に。実は。

British[ティシ]=形容詞、イギリスの、英国の。イギリス人の。名詞、イギリス英語。

began[ギャ]=begin[]の過去形。

begin -ing = ~し始める。

 

A recipe for curry was introduced to the UK from India.

カレーのレシピはインドからイギリスに伝わりました。

recipe[シピ]=名詞、調理法、レシピ。

be動詞+過去分詞=受け身(受動態)の過去形。「~される」と訳す。「by~(~によって)」がセットでよく使われる。「~によって…される。」。過去形にする場合はbe動詞の部分を過去形にする。

was introduced=受け身(受動態)の過去形。過去形にする場合はbe動詞の部分を過去形にする。「紹介された」

introduce[イントロデュース]=動詞、~を紹介する。~を売り出す。~を導入する。

 

In 1772, Warren Hastings brought back rice and many spices from India.

1772年、ウォーレン・ヘイスティングスはインドから米と多くのスパイスを持ち帰りました。

brought[ート]=bringの過去形。

bring[ング]=動詞、~を持ってくる。 bring-brought-brought

bring A back = Aを持ち帰る、Aを戻す。Aを思い出させる。

bring A back / bring back A = Aを持ち帰る、Aを戻す。Aを思い出させる。 Aが代名詞の時にはbring A backの語順でしか使わない。

spice[イス]=名詞、スパイス、香辛料、薬味。

 

After that, British people started eating curry with rice.

その後、イギリス人はカレー一と緒にご飯を食べ始めました。

start -ing = ~し始める。

with[]=前置詞、~とともに、~と一緒に、~を連れて。~を持って。(手段)~で。(材料)~で、~を使って。

 

In the early 19th century, the first curry powder appeared in the UK.

19世紀初頭に、イギリスで最初のカレー粉が登場しました。

early[ーリ]=副詞、早く。早めに。初期に。 形容詞、早い。早めの。

century[ンチュリ]=名詞、1世紀、100年。複数形のcenturiesで何世紀もの間

powder[ウダァ]=名詞、粉、粉末。パウダー。火薬。

appear[]=動詞、現れる、出現する。姿を現す。見える。

 

Until then, mixing the many spices for curry was hard work.

それまでは、カレーのために多くのスパイスを混ぜ合わせるのは大変な作業でした。

until[アンティ]=接続詞、~まで。前置詞、~まで。期間を表す。 期限を表す前置詞はby(~までに)。

then[ズェ]=副詞、その時。それなら。それから。

mix[クス]=動詞、~を混ぜる。混ざる。 名詞、混合(物)。

for=前置詞、~のために、~のための。~の間。不特定の期間を表すときに使われる。

 

mixing the many spices for curry =カレーのために多くのスパイスを混ぜ合わせること。ここのvisitingは動名詞。「visiting Japan」で一つの名詞のようになっており(名詞句)、この文の主語になっている。

※名詞句とは、複数の語が集まって一かたまりの名詞になっているもの。(a big dog)のように3語が集まって一かたまりの名詞(大きい犬)のようになるものが名詞句である。

※動名詞は名詞(句)として扱われるので、主語(S)や目的語(O)や補語(C)として使われる。

 

Thanks to curry powder, People were able to make curry easily, and it spread across the UK.

カレー粉のおかげで、人々は簡単にカレーを作ることができ、イギリス全土に広まりました。

thanks to~ = ~のおかげで。

be able to=~できる。toの後には動詞の原形が来る。

spread[スプ]=動詞、~を広げる。~を伸ばす。広がる。伸びる。

across[アクース]=前置詞、~を横切って、~を渡って。~のいたるところに、~中に。副詞、横切って、渡して。向こう側に。

 

 

Part2

In the early Meiji era, curry powder was imported into Japan from the UK.

明治時代初期、カレー粉はイギリスから日本に輸入されました。

era[アラ]=名詞、時代。

import[インート]=動詞、~を輸入する。~を持ちこむ。

was imported=受け身(受動態)の過去形。過去形にする場合はbe動詞の部分を過去形にする。「輸入された」

import A into B from C = ACからBに輸入する。

 

In those days, curry was very expensive, so only rich people could eat it.

当時、カレーは非常に高価だったので、裕福な人々しか食べることができませんでした。

in those days = そのころ、当時。

expensive[イクスンシヴ]=形容詞、高価な、値段の高い、費用がかかる。

soゥ]=副詞、なので、だから。とても。そう、そのように。

could[]=canの過去形。

 

Surprisingly, long green onions and frog meat were used in it!

驚くべきことに、カレーには長ネギやカエルの肉が使われていたのです!

surprisingly[サプイジングリ]=副詞、驚べきことに、驚いたことに、意外にも。

onion[ニャン]=名詞、タマネギ。

frog[ーグ]=名詞、カエル。

were used=受け身(受動態)の過去形。過去形にする場合はbe動詞の部分を過去形にする。「使われた」

 

Since the late Meiji era, curry has been popular all over Japan.

明治時代後期以降、カレーは日本中でずっと人気があります。

since[ンス]=接続詞または前置詞、~から、~以来。

late[イト]=形容詞、遅れて。遅れた、遅い、遅刻した。後期の。最近の。

has seen = ~を見たことがある。have+過去分詞で現在完了。I’ve = I have。現在完了には「完了・結果・経験・継続」の4つの意味がある。ここは「経験」の用法。主語が三人称単数だとhavehasに変える。

all over~ = (全)~中。

 

In the Japanese military, soldiers began cooking curry.

日本の軍隊では、兵士たちがカレーを作り始めました。

military[ミリ]=名詞、軍隊、軍。 形容詞、軍の、軍隊の。軍人の。陸軍の。

soldier[ソウルヂャ]=名詞、兵士。軍人、陸軍軍人。

begin -ing = ~し始める。

 

They could make a lot of curry at one time and keep it for a few days.

彼らは一度に大量のカレーを作り、数日間保存することができました。

could[]=canの過去形。

at one time = 一度に。

for[フォーァ]=前置詞、~の間。~のために。不特定の期間を表すときに使われる。特定のある期間であればduringを使う。例:during the two months=その二か月間(the(その)と特定されている。)

few[フュ]=形容詞、(可算名詞(数えられる名詞)について)(a few)少しはある、少数の、2,3(個)の。(aをつけずに)ほとんどない、すこししかない。 aをつけたa fewだと肯定的に「少し」、fewだけだと否定的に「少し」という違いが生まれる。

 

They took the recipe for curry back to their hometowns.

彼らはカレーのレシピを故郷に持ち帰りました。

take A back to B = ABに持ち帰る。 A= the recipe for curry(カレーのレシピ)。 B= their hometowns

hometown[ホームタウン]=名詞、故郷。

 

Then, people began eating curry in many parts of Japan.

それから、日本の多くの場所でカレーが食されるようになったのです。

of=前置詞、~の。 A of B=BAABと訳したほうが自然な時もある。

 

 

Part3

After curry spread around Japan, Japanese people invented a lot of new curry-based foods.

カレーが日本中に広まった後、日本人はカレーをベースにした多くの新しい食べ物を発明しました。

spread[スプ]=動詞、~を広げる。~を伸ばす。広がる。伸びる。

around[ウンド]=前置詞、~の周囲[//]。~のあちこちに。 副詞、周囲に、周りに。まわって、ぐるぐると。

invent[インヴェント]=動詞、~を発明する、創案する。

-based[イスド]=形容詞、~をベースにした、~ベースの。

 

By mixing curry with noodles and bread, they made curry-udon and curry-pan.

カレーを麺やパンといっしょに混ぜ合わせることで、カレーうどんやカレーパンを作りました。

by=前置詞、~によって。 by+動名詞 = ~することによって。 前置詞の後には名詞(句)がくるので、動名詞(mixing)になっている。

mix[クス]=動詞、~を混ぜる。混ざる。 名詞、混合(物)。

mixing curry with noodles and bread =カレーを麺やパンといっしょに混ぜ合わせること。ここのmixingは動名詞。「mixing curry with noodles and bread」で一つの名詞のようになっており(名詞句)、前置詞byの目的語になっている。

※動名詞は名詞(句)として扱われるので、主語(S)や目的語(O)や補語(C)として使われる。

 

Maybe you have eaten some kinds of curry-flavored snacks.

みなさんはカレー風味のスナック菓子を何種類か食べたことがあるかもしれません。

maybe[イビ]=副詞、もしかすると、ひょっとすると、たぶん。

have eaten = ~を食べたことがある。現在完了の「経験」の用法で使われている。

kind[インド]=名詞、種類。 形容詞、親切な、やさしい。

-flavored[ヴァド]=形容詞、~の味をつけた、~の香りをつけた。~風味の。

snack[]=名詞、軽い食事、軽食。スナック。

 

Curry roux and curry in a pouch were especially successful.

カレーのルーやレトルトカレーは特に成功しました。

roux[]=名詞、ルー。

pouch[ウチ]=名詞、ポーチ。小袋。

curry in a pouch = レトルトカレー。小袋に入ったカレー。

especially[エスシャリ]=副詞、特に、特別に。

successful[サクスフル]=形容詞、成功した、上出来の。成功して。

 

They were exported overseas and have become popular in countries like Australia, China, South Korea, and the US.

これらは海外に輸出され、オーストラリア、中国、韓国、アメリカなどの国々で人気となりました。

export[クスポート]=名詞、~を輸出する。輸出する。 名詞、輸出。輸出品。

were exported=受け身(受動態)の過去形。過去形にする場合はbe動詞の部分を過去形にする。「輸出された」

overseas[オウヴァーズ]=副詞、海外へ、海外で。 形容詞、海外の、外国の、外国からの。

have become = ~になった。現在完了の「完了(/結果)」の用法で使われている。

like[イク]=前置詞、~のような、~のように。 形容詞、同様な、類似の。 接続詞、~するように、~のように。

 

Curry in a pouch is now eaten even in the International Space Station (ISS)!

レトルトカレーは、今や国際宇宙ステーション(ISS)でも食べられています!

is eaten=受け身(受動態)。「食べられる」

even[ーヴン]=副詞、~でさえ、すら。形容詞、平らな。同じの。

international[インタショナル]=形容詞、国際的な、国際の。

space[イス]=名詞、宇宙。空間。間、感覚。場所。

 

Curry was born in India.

カレーはインドで生まれました。

born[ーン]=bear[]の過去分詞。

bear[]=動詞、~を産む。~に耐える、~を我慢する。~を帯びる。(恨みなど)~を抱く。

be born」のように受け身にして「生まれた」という使い方をする。

 

Later, it was taken to the UK, and then to Japan.

その後、イギリスに伝わり、それから日本に伝わりました。

later[イタ]=副詞、後で、後程。 形容詞、もっと遅い、もっと後の。

was taken=受け身(受動態)の過去形。過去形にする場合はbe動詞の部分を過去形にする。「持って行かれた、持ち込まれた」

then[ズェ]=副詞、その時。それなら。それから。

 

Now it is eaten all over the world.

今では世界中で食べられています。

(all) over the world=(全)世界中、という表現がよく使われる。

over[ウヴァ]=前置詞、~中。~を超えて。~の上方に。

 

 

 

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