ニューホライズン 中学2年

ニューホライズン【2025年度版】 中学2年 Unit3 (What kind of job are you interested in?) 和訳・解説

下線=和訳赤字=解説

目次

Part1

Career Day Information

職業体験日の情報

career[]=名詞、職業。経歴、生涯。形容詞、職業的な。

information[インフォイション]=名詞、情報、知識。通知。

 

Midori International Nursery School

みどり国際保育園

international[インタショナル]=形容詞、国際的な、国際の。

nursery school=保育園  nursery[ーサリィ]=名詞、保育園。子供部屋。

 

Date: Wednesday, July 11 Time: 8:30-3:30

日付:711日、水曜日  時間:8:30-3:30

date[イト]=名詞、日付、年月日。期日、日取り。デート、面会の約束。 動詞、~に日付をつける。デートをする。

 

You can experience the job of a nursery school teacher.

あなたは保育園の先生の仕事を体験することができます。

experience[イクスリアンス]= 動詞、~を経験する、体験する。  名詞、経験、体験。

 

Notes

注意事項

note[ウト]=名詞、メモ、覚え書き。注、注釈。注意、注目。知らされていること、周知、重要なこと。 動詞、~を描きとめる。~に特に言及する。~に注意する。~に気づく。

 

1. Make your own name tag.

1.自分自身の名札を作ってください。

ownウン]=形容詞、自分自身の。

tag[]=名詞、付け札、下げ札、標識札、名札。 動詞、~に付け札をつける。

 

2. Bring your own chopsticks and cup.

2.自分自身の箸とコップを持ってきてください。

bring[ング]=動詞、~を持ってくる。

chopstick[チャプスティク]=名詞、箸(はし)。

 

3. Bring one English picture book. You will read it to the children.

3.英語の絵本を一冊持ってきてください。あなたがそれを子供たちに読み聞かせることになります。

read A to B = ABに読み聞かせる。

 

4. Bring your sports shoes to play with the children.

4.子供たちと遊ぶために運動靴を持ってきてください。

to play with the children =子供たちと遊ぶために。「to+動詞の原形」で不定詞。ここでは不定詞の副詞的用法(~するために)。

with[]=前置詞、~とともに、~と一緒に、~を連れて。~を持って。(手段)~で。(材料)~で、~を使って。

 

5. Take your garbage home with you.

5.ゴミは家へ持って帰ってください。

garbage[ァビヂ]=名詞、ゴミ、生ごみ、残飯。

take A with B = Aを(Bと一緒に)持って行く。「Bと一緒に」というのは、携行してという意味や肌身離さずという感じなので必ずしも訳す必要はない。

 

6. Park your bike by the entrance.

6.入口のそばに自転車をとめてください。

park[ァク]=動詞、~を(一時的に)駐車する。 名詞、公園。駐車場。

entrance[ントランス]=名詞、入り口、玄関。入ること、入場。登場。

 

 

Part2

Anna: Hi, Ms. Chen. I’m going to visit Midori International Nursery School on Career Day.

アナ:こんにちは、チェン先生。私はみどり国際保育園に行くつもりです。

be going to~ = ~するつもりです、~する予定です。すでに決まっている予定を表す。

visitヴィズィト]=動詞、~を訪れる。(go to)と意味は近い。(visit to)とはしないこと。

international[インタショナル]=形容詞、国際的な、国際の。

 

I chose the school because I like small children.

私は小さい子供が好きなので、この保育園を選びました。

chose[チョウズ]= choose[チューズ]の過去形。

choose[チューズ]=動詞、~を選ぶ。選択する。

choose[チューズ](現在形)-chose[チョウズ](過去形)-chosen[チョウズン](過去分詞)。

 

I need to read an English picture book to the children.

私は子どもたちに英語の絵本を読み聞かせる必要があります。

need to 動詞の原形=~する必要がある。

 

Ms. Chen: What book will you read?

チェン先生:何の本を読むつもりですか?

will[]=助動詞、~だろう。~するつもりだ。

 

Anna: Well, I’m still thinking about it.

アナ:ええと、私はまだそれについて考えています。

well[]=間投詞、ええと、あのう。まあ、おや。 副詞、上手に、うまく。よく。かなり。 形容詞、健康で、丈夫で。

still[ティ]=副詞、まだ。

 

Ms. Chen: How about The Very Hungry Caterpillar? Do you know it?

チェン先生:『はらぺこアオムシ』はどうですか?あなたはそれを知っていますか?

how about ~ = ~はどうですか?

hungry[ングリ]=形容詞、飢えた、腹の減った。

caterpillar[キャタピラァ]=名詞、毛虫、芋虫、青虫。

 

Anna: Yes. That picture book has colorful illustrations! The children will like it.

アナ:はい。その絵本にはカラフルなイラストがのっています!子供たちはそれを気に入るでしょう。

colorful[ラフル]=形容詞、色彩豊かな、カラフルな。

illustration[イラストイション]=名詞、イラスト、さし絵。実例。

 

Ms. Chen: I’m happy to hear that.

チェン先生:それを聞いてうれしいです。

to+動詞の原形=不定詞の副詞的用法、~して。~のために。感情の原因を表すときには「~して」と訳す。

これを見て驚きました。(驚いたという感情の原因が不定詞の「これを見て」)

 

 

Read and Think1

Anna: Everyone, look! Here are some pretty pictures to look at.

アナ:みなさん、見てください!こちらのかわいい絵を見てください。

Here is~/Here are~ = こちらが~です。ここに~がある。さあ、~をどうぞ。isareかは、「~」が単数か複数かで使い分ける。

some[]=形容詞、いくつかの、いくらかの、多少の。一部の。何かの。

pretty[ティ]=形容詞、かわいい。きれいな。かなり大きな。 副詞、かなり、相当、ずいぶん。

look at~ = ~を見る。

to look at =見るべき。「to+動詞の原形」で不定詞。ここでは不定詞の形容詞的用法(~する(べき/ための))。形容詞は名詞を修飾(説明)する働きをするので、「to look at」が「some pretty pictures」を修飾(説明)している。

Here are some pretty pictures to look at」は直訳すると、「さあ、見るべきいくつかのかわいい絵をどうぞ」などといった意味だが、自然な訳として「こちらのかわいい絵を見てください」としています。

 

Are you interested in butterflies?

チョウチョに興味はありますか?

be interested in~ = ~に興味がある。

butterfly[タフライ]=名詞、蝶(チョウ)。

 

This book taught me important things to remember.

この本は覚えるべき重要なことを私に教えてくれました。

taught[ート]=teach[ティーチ]の過去形。

teach[ティーチ]=動詞、~を教える。教師をする。

teach 人 モノ」もしくは「teach モノ to 人」= 人にものを教える。  

to remember =覚えるべき。「to+動詞の原形」で不定詞。ここでは不定詞の形容詞的用法(~する(べき/ための))。形容詞は名詞を修飾(説明)する働きをするので、「to remember」が「important things」を修飾(説明)している。訳:覚えるべき重要なこと。

 

OK, let’s start.

それでは、始めましょう。

 

 

In the light of the moon a little egg lay on a leaf.

お月様に照らされた小さな卵が葉っぱの上にありました。

lay=lie(横たわる)の過去形。

lie=動詞、横たわる、横になる。位置する。ある。

lie[](現在形)-lay[](過去形)-lain[イン](過去分詞) 重要な不規則変化の動詞なので覚えておこう。

紛らわしいもので以下二つ。

lie[](現在形)-lied[イド](過去形)-lied[イド](過去分詞) 嘘をつくという意味の動詞。

lay[](現在形)-laid[イド](過去形)-laid[イド](過去分詞) ~を横たえるという動詞。saypayと同じタイプの変化と覚えるといい。

leaf[ーフ]=名詞、葉、はっぱ。

 

One Sunday morning the warm sun came up and – pop! – out of the egg came a tiny and very hungry caterpillar.

日曜日の朝、あたたかいお日様が昇ると、「ぽん!」と卵からちっぽけでとてもお腹を空かせたアオムシが生まれました。

warm[ウォァム]=動詞、~を温める。温まる。  形容詞、温かい。

come up=のぼる。 came=comeの過去形。

pop[]=名詞、ポンという音。発砲。 動詞、ポンと鳴る、爆発する、はじける。

out of~ = ~の中から外へ。~の中から。~の範囲外へ。

tiny[イニ]=形容詞、極小の、とても小さい。

out of the egg came a tiny and very hungry caterpillar」=「A tiny and very hungry caterpillar came out of the egg」であり、「out of the egg」を強調するために前に出して動詞と主語の語順を逆にする倒置表現。

 

He started to look for some food.

アオムシは食べ物を探し始めました。

start to 動詞の原形 = ~し始める。

look for~ = ~を探す。

 

On Monday he ate through one apple. But he was still hungry.

月曜日、アオムシはリンゴを一つ見つけて食べました。それでもお腹は空いたまま。

ate[イト]=eat[ート](食べる)の過去形。 eat-ate-eaten

through[]=前置詞、~じゅうを、~の中をあちこち。~を通って、通して。~を通り過ぎて。(手段・原因)~によって。

still[ティ]=副詞、まだ。それでも。

 

On Tuesday he ate through two pears, but he was still hungry.

火曜日、梨(なし)を二つ食べました。それでもお腹は空いたまま。

pear[]=名詞、西洋ナシ。

 

On Wednesday he ate through three plums, but he was still hungry.

水曜日、スモモを三つ食べました。それでもお腹は空いたまま。

plum[ラム]=名詞、西洋スモモ。

 

On Thursday he ate through four strawberries, but he was still hungry.

木曜日、イチゴを四つ食べました。それでもお腹は空いたまま。

strawberry[ストーベリ]=名詞、イチゴ。

 

 

Read and Think2

Dear teachers,

先生たちへ

dear[ディ]=形容詞、親愛な、(手紙の書き出しのあいさつで)親愛なる。

 

Thank you for the wonderful experience.

すばらしい経験をありがとうございました。

thank you for~ = ~をありがとう。~してくれてありがとう。 thank you for ~ing = ~してくれてありがとう。

 

I learned some important things.

私はいくつか大事なことを学びました。

learn[ーン]=動詞、~を学ぶ、習得する。

 

First, it is important to look at the children’s faces when I talk.

1つ目は、話すときに子供たちの顔を見ることが重要であるということです。

it is A (for B) 不定詞~ = ~することは(Bにとって)Aである。 不定詞とは「to+動詞の原形」。

 

Second, it is necessary to adjust my reading speed when I tell a story to the children.

2つ目は、物語を子供たちに話すときに、読み上げるスピードを調節する必要があるということです。

necessary[セセリ]=形容詞、必要な、なくてはならない。

adjust[ヂャスト]=動詞、~を調節する、合わせる。~を調整する。順応する。

tell 人 物事=人に物事を教える。  語順を入れ替えるとtoが必要になる。「tell 物事 to 人」

 

It was difficult to read the sentences clearly, but the children tried to understand them.

はっきりと文章を読み上げるのは難しかったですが、子供たちは理解しようとしてくれました。

sentence[ンテンス]=名詞、文。 いくつかのsentenceで構成されているまとまりのある文章全体をtextという。

clearly[アリ]=副詞、はっきりと。明るく。明らかに、疑いもなく。

try to do=~しようとする、~しようと努める、~しようと試みる。「try -ing」だと「試しに~する」。

understand[アンダスタァンド]=動詞、~を理解する、分かる。理解する、分かる。

 

They smiled and clapped their hands.

彼らはにっこりと拍手をしてくれました。

smile[イル]=動詞、(声を立てないで)笑う。ほほ笑む、にっこりする。

clap[]=動詞、拍手する。(手を)叩く。パチンと打ち付ける。 名詞、パチパチ、ピシャリ。拍手(の音)。

 

I was glad to see their happy faces.

彼らの楽しそうな顔を見てうれしかったです。

glad[]=形容詞、うれしくて、喜ばしくて。

to+動詞の原形=不定詞の副詞的用法、~して。~のために。感情の原因を表すときには「~して」などと訳す。

楽しそうな顔を見てうれしかったです。(うれしいという感情の原因が不定詞の「to see their happy faces」)

 

I want to be a nursery school teacher.

私は保育園の先生になりたいです。

want to 動詞の原形 = ~したい。

 

Actually, I got up early to read The Very Hungry Caterpillar again and again.

実は、早起きして「はらぺこアオムシ」を何度も何度も読みました。

early[ーリ]=副詞、早く。早めに。初期に。 形容詞、早い。早めの。

again[]=副詞、また、再び。

again and again=何度も何度も。

 

From now on, I’m going to read out loud every day to practice.

これからは、練習するために毎日大きな声で読み上げるつもりです。

from now on = これからは、今後は、この先ずっと。

loud[ウド]=副詞、声高く、大声で。 形容詞、(声、音などが)高い。大声の。うるさい。

practice[クティス]=名詞、練習。実践、実行。 動詞、練習する。実行する。~を練習する。~を実践する、実行する。

 

Thank you again.

あらためてありがとうございました。

 

Sincerly

敬具

sincerely[シンアリ]=副詞、心から、本当に。敬具(手紙の結びに用いるあいさつ)

 

Anna

アナ

 

 

 

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