クラウン 高校1年

CROWNⅠ(クラウン1)【2026年度版】 高校1年 LESSON1 (Exploring Onomatopoeia) 和訳・解説

下線=和訳赤字=解説

目次

It’s raining.

雨が降っています。

 

But is it pouring: zaa-zaa?

でも、土砂降りでしょうか?「ザァーザァ」?

pour[]=動詞、~を(そそ)ぐ、つぐ。注ぐ。雨が激しく降る。

 

Or shito-shito?

それとも「シトシト」?

 

Or potsuri-potsuri?

それとも「ポツリポツリ」?

 

These words, onomatopoeia, evoke images in our minds.

これらの言葉はオノマトペといい、それらは私たちの心にイメージを呼び起こします。

onomatopoeia[アナマターァ]=名詞、擬音語。擬音、擬声。

evoke[ヴォウク]=動詞、~を呼び起こす、引き起こす。

image[ミヂ]=名詞、画像、像、肖像、イメージ。形、姿。~の像を作る。~を象徴する。

mind[インド]=名詞、心、精神。 動詞、~を嫌がる。~に気をつける、注意する。

 

Our ALT will guide us through the world of onomatopoeia.

私たちのALT(外国語指導助手)が、オノマトペの世界を私たちに案内してくれます。

guide[イド]= 動詞、~を案内する。 名詞、案内人、ガイド。

through[]=前置詞、~を通して、通って。~じゅうを、~の中をあちこち。~を通り過ぎて。(手段・原因)~によって。

 

 

Section1

Good morning.

おはようございます。

 

Welcome to exciting world of onomatopoeia!

オノマトペのワクワクする世界へようこそ!

 

Maybe you are wondering, “What’s that fancy word?”

「この変わった言葉は何だろう?」とあなたたちは思っているかもしれません。

maybe[イビ]=副詞、もしかすると、ひょっとすると、たぶん。

wonder[ンダ]=動詞、~かしらと思う。不思議に思う。 名詞、驚き、驚嘆。

fancy[ファンシ]=形容詞、装飾的な、派手な。変わり種の。空想的な。 名詞、空想。思いつき。

 

Well, it’s basically about sounds -like buzz for a bee or splash for water.

ええと、それは基本的に、ハチの「ブンブン」や水の「ザブン」などのような音についての言葉です。

basically[イシカリ]=副詞、基本的に。

buzz[]=名詞、(ブンブンという)うなり、騒音。 動詞、ブンブンいう。ブンブン飛ぶ。

bee[]=名詞、蜂(ハチ)。ミツバチ。

splash[スプラッシュ]=名詞、(水などが)はねる音、しぶきを上げる音。 動詞、(水など)をはね散らかす。

 

Onomatopoeia helps us create vivid images in our minds.

オノマトペは、私たちの心の中に鮮明なイメージを作るのに役立ちます。

help + O + (to) 動詞の原形 = Oが~するのを助ける。Oが~するのに役立つ。

vivid[ヴィヴィド]=形容詞、はつらつとした、躍動的な。鮮明な、明るい。鮮やかな。

 

Japanese is famous for having a wide range of onomatopoeic words.

日本語は、幅広いオノマトペの言葉があることで有名です。

be famous for~=~で有名である。

having a wide range of onomatopoeic words =。ここのhavingは動名詞。「having a wide range of onomatopoeic words」で一つの名詞のようになっており(名詞句)、forの目的語になっている。

※名詞句とは、複数の語が集まって一かたまりの名詞になっているもの。(a big dog)のように3語が集まって一かたまりの名詞(大きい犬)のようになるものが名詞句である。

※動名詞は名詞(句)として扱われるので、主語(S)や目的語(O)や補語(C)として使われる。

 

wide=形容詞、幅が広い。(面積、範囲などが)広い。 副詞、広く、広範囲に。

range[インヂ]=名詞、範囲。 動詞、~を並べる、整列させる。

 

You often come across them in manga, anime, and even in the names of snacks.

マンガやアニメ、お菓子の名前などでもよく見かけます。

come across~ = (偶然)~に出くわす。(ふと)~を見つける。~を横切る。

across[アクース]=前置詞、~を横切って、~を渡って。~のいたるところに、~中に。副詞、横切って、渡して。向こう側に。

even[ーヴン]=副詞、~でさえ、すら。形容詞、平らな。同じの。

 

Snack names often include words like saku-saku, pari-pari, and fuwa-fuwa.

お菓子の名前には、「サクサク」や「パリパリ」、「フワフワ」のような言葉がよく含まれています。

include[インクード]=動詞、~を含む、含める。

 

When you hear saku-saku, what comes to mind?

「サクサク」と聞くと、何を思い浮かべますか?

what comes to mind? = 何か思い浮かびますか? 直訳すると「何か心にやってきますか?」という感じだが、このように訳す。

 

Maybe cookies.

クッキーかもしれませんね。

 

And pari-pari?

「パリパリ」は?

 

Perhaps rice crackers.

ひょっとするとおせんべい。

perhaps[パァプス]=副詞、ひょっとすると、たぶん、もしかすると。

rice cracker = せんべい。

cracker[]=名詞、クラッカー。爆竹。

 

What about fuwa-fuwa?

「フワフワ」はどうですか?

what about~ = ~はどうですか? 問題提起として使う。 似たものとして「how about~ = ~はどうですか?/~しませんか」があるが、こちらは提案や誘いの意味があるので異なる。

 

Probably something soft, like a pancake.

おそらくパンケーキのような、柔らかいもの。

probably[バブリ]=副詞、たぶん、おそらく。

something[ムスィング]=代名詞、何か、あるもの、ある事。

something soft = やわらかいもの。

本来は「形容詞+名詞」(例:cold coffee(冷たいコーヒー))の語順であるが、「anything/something/nothing」などの「~thing」系では「名詞+形容詞」という語順になるので注意。(例:something cold(何か冷たいもの))

like[イク]=前置詞、~のような、~のように。形容詞、同様な、類似の。

 

Using these words truly adds flavor to our lives.

これらの言葉を使うことは、本当に味わいを私たちの生活に与えます。

Using these words =これらの言葉を使うこと。ここのvisitingは動名詞。「real-life locations」で一つの名詞のようになっており(名詞句)、この文の主語になっている。

truly[トゥーリ]=副詞、正しく、真実に、正当に。正確に。本当に。

add[]=動詞、~を加える、追加する。名詞形は「addition」。

add A to B = ABに加える。追加する。

flavor[イヴァ]=名詞、(独特な)味、風味。味わい。 動詞、~に風味をつける、味をつける。

lives[イヴズ]=lifeの複数形。 life[イフ]=名詞、生活。生命、命。生き物。

 

When you hear these words, you may want to eat something delicious.

これらの言葉を聞くと、何か美味しいものを食べたくなるかもしれません。

may[]=助動詞、~かもしれない。~してもよい。

something[ムスィング]=代名詞、何か、あるもの、ある事。

something delicious = おいしいもの。

本来は「形容詞+名詞」(例:cold coffee(冷たいコーヒー))の語順であるが、「anything/something/nothing」などの「~thing」系では「名詞+形容詞」という語順になるので注意。(例:something cold(何か冷たいもの))

 

Onomatopoeia is all around us and adds a touch of magic to our language and experiences.

オノマトペは私たちの身の回りにあふれ、私たちの言語や経験に少し魔法をかけてくれます。

around[ウンド]=前置詞、~の周囲[//]。副詞、周囲に、周りに。まわって、ぐるぐると。

all around ~ = ~中で、~のいたる所で、~の辺り一面に。

a touch of~ = 少しの、わずかな。

 

It makes our everyday life more exciting.

それは私たちの日常生活をより刺激的にしてくれるのです。

make O C = OCにする。 O=our everyday life    C=more exciting

 

 

Section2

Onomatopoeia is something special in the world of words.

オノマトペは言葉の世界で特別なものです。

something special = 特別なもの。

 

For most words, there is no natural connection between their sounds and meanings.

ほとんどの単語で、音と意味の間に自然なつながりはありません。

connection[クション]=名詞、連結。接続。関係、関連。つながり。連絡。

between A and B = ABの間。

 

For example, the word for a cat doesn’t have to be cat; it could be neko, like in Japanese.

たとえば、ネコを表す言葉は必ずしも「cat」である必要はなく、日本語のように「ネコ」でもあり得ます。

don’t have to = ~しなくてよい、~する必要はない。

could=canの過去形。 canには可能性の意味を表す助動詞でもある。

 

But in the case of onomatopoeia, there is a close connection between sounds and meanings.

しかし、オノマトペの場合、音と意味の間に密接なつながりがあります。

in the case of~ = ~の場合。

There is/There are/There 助動詞 be~=~がある。~がいる。

 

This means that onomatopoeia can help people understand each other across language boundaries.

人々が言語の境界を越えて互いを理解するのにオノマトペが役に立ちうることをこれは意味しています。

mean[ーン]=動詞、~を意味する、~の意味を表す。~を(意味して)言う。

help + O + (to) 動詞の原形 = Oが~するのを助ける。Oが~するのに役立つ。

each other=お互いに。お互い。

boundary [ウンダリ]=名詞、境界。限界。

 

Let’s compare onomatopoeic pairs in Japanese and English in Table 1.

1で、日本語と英語のオノマトペのペアを比較してみましょう。

compare[コンペア]=動詞、~を比較する、比べる。匹敵する。

onomatopoeic[アナマターク]=形容詞、擬音語の。擬音の、擬声の。

 

You will notice that some of the sounds are quite similar.

いくつかの音は非常に似ていることに気づくでしょう。

notice[ノウティス]=動詞、~に気がつく。名詞、通知。注意、注目。

some of~  = ~のいくつか。~の一部。~もいる。

similar[ミラ]=形容詞、似ている、類似の、同様の。類似して、似通って。

quite[イト]=副詞、とても、非常に、なかなか。まったく、完全に。

 

But this is not always the case.

しかし、いつもそうとは限りません。

not always = いつも~とは限らない。【部分否定】

 

Actually, onomatopoeic words with similar sounds in Japanese and English are rather rare.

実際に、日本語と英語で似た音を持つオノマトペの言葉はむしろ稀(まれ)です。

onomatopoeic words with similar sounds in Japanese and English=この文章の主語。

with[]=前置詞、~を持って。~とともに、~と一緒に、~を連れて。 (手段)~で。

actually[クチュァリィ]=副詞、実際に。実は。

rather[]=副詞、むしろ。かなり、ずいぶん。やや、少々。

rare[]=形容詞、まれな、めずらしい、めったにない。すてきな。

 

In fact, most onomatopoeic words sound different in the two languages.

事実、ほとんどのオノマトペの言葉は2つの言語で異なって聞こえます。

sound[ウンド]=動詞、~に聞こえる、~に思われる。  名詞、音。声。

 

Check out the examples in Table 2.

2の例を見てください。

check A out/check out A = Aを調査する。 Aが代名詞以外の配置の時はどちらでもよいが、Aが代名詞の時は必ずcheck A outの語順。

 

At first, speakers of Japanese may find English onomatopoeia rather strange.

最初は、日本語話者は英語のオノマトペをかなり奇妙だと気づくかもしれません。

find O C = OCだと気づく、分かる。  O= English onomatopoeia    C= rather strange

rather[]=副詞、むしろ。かなり、ずいぶん。やや、少々。

strange[ストインヂ]=形容詞、奇妙な、変な。

 

As you get used to it, it will start to appeal to your senses.

それに慣れるにつれて、それはあなたの感覚に訴えかけ始めてくるでしょう。

get used to ~ = ~に慣れる。 この「to」は前置詞なので、toの後には名詞(句)が来る。

紛らわしいものとして「used to+動詞の原形」がある。意味は「かつて~だった。/以前~だった。」

be married to=~と結婚している。getだと動作や状態の変化、beだと状態を表す意味となる。

tire[イァ]=動詞、~を疲れさせる。~を飽きさせる、うんざりさせる。

be used to~ = ~に慣れている

get tired to~ = ~に慣れる。

①だと状態、②だと動作や状態の変化のような訳し方になるという違いがあります。

appeal[ール]=動詞、懇願する。頼む、要請する。訴える。

sense[ンス]=名詞、センス、感覚。思慮、分別、良識。

 

So, give it a try, and you’ll start to enjoy and understand it better over time.

だから、それを試してみてください。そうすればやがて、より楽しめて理解も深まるようになるでしょう。

give it a try = 試しにやってみる、挑戦してみる。

better=形容詞、goodwellの比較級。ここではwellの比較級。good/well - better – best

over time = 時間がたつにつれて、やがて。

 

 

Section3

The difference between Japanese and English onomatopoeia goes beyond just sounds.

日本語と英語のオノマトペの違いは、音だけにとどまりません。

go beyond = ~を超えていく。~の範囲を超える。

beyond[ンド]=前置詞、~を超えて、~の向こうに。

 

In Japanese, verbs are often paired with onomatopoeic words.

日本語では、動詞にオノマトペの言葉がよく組み合わされます。

verb[ヴァーブ]=名詞、動詞。 動詞のことを頭文字をとってVと表記することが多い。

pair[]=動詞、~をペアにする、1対にする。ペアになる。 pair A with B = ABと二つひと組にする。

are paired = 受け身(受動態)。「組み合わされる」  be動詞+過去分詞=受け身(受動態)の過去形。「~される」と訳す。

 

They act like adverbs to describe manners of action.

それら(=オノマトペ)は、動作の仕方を表すために副詞のように役割を果たします。

act[クト]=動詞、行動する、行う。演じる。ふるまう。努める。作動する。 名詞、行動。行為、行い。

like[イク]=前置詞、~のような、~のように。形容詞、同様な、類似の。

adverb[ドヴァーブ]=名詞、副詞。

describe[ディスクイブ]=動詞、~を描写する、記述する、言葉で表す。

manner[ナァ]=名詞、態度、挙動、様子。方法、仕方。行儀。風習、習慣。

action[クション]=名詞、行動、実行。アクション。演技。身振り。

 

As you can see in table 3, the basic verb aruku, plus an onomatopoeic word to modify it, shows its unique manner of walking.

3を見ると分かる通り、基本的な動詞「歩く」に修飾するためのオノマトペの言葉を加えることで、その独特の歩き方を示しています。

as[アズ]= 前置詞、~として~のように。。~のころ。 接続詞、~のように。~のとき。

basicイシク]=形容詞、基礎の、基本的な。

plus[]=前置詞、~を加えて、プラスして。 接続詞、そのうえ、そしてまた。 名詞、正数。プラス(のもの)。 形容詞、プラスの、陽の。

modify[ダファイ]=動詞、~を修正する、変更する。~を緩和する。(語・句)を修飾する。

unique[ユーーク]=形容詞、独特な、ユニークな。唯一の。特有で。

 

On the other hand, English has a variety of verbs to describe walking.

一方で、英語には歩くことを表すさまざまな動詞があります。

on the other hand = 一方で、他方では、これに反して。

variety[ヴァイエティ]=名詞、多様性、変化に富むこと。

a variety of~ = さまざまな~、いろいろな~。~の一種。

 

You can find similar differences in expressions of laughter.

笑いの表現にも似たような違いが見られます。

expression[エクスプション]=名詞、表現。表われ。表情。

laughter[フタ]=名詞、笑い。

 

Take a look at Table 4.

4を見てください。

take a look at~ = ~をちょっと見る。

 

Well, class, that’s it for today.

さて、クラスの皆さん、今日はここまでです。

that’s it = それで終わりです。

 

We have seen that Japanese and English use onomatopoeia in their own unique ways.

日本語と英語はそれぞれ独特な方法でオノマトペを用いていることが分かりました。

have seen~ = ~を見たことがある。have+過去分詞で現在完了。現在完了には「完了・結果・経験・継続」の4つの意味がある。ここは「完了」の用法。

ownウン]=形容詞、自分自身の。

 

Language is like a colorful mosaic, and onomatopoeia is one of its brightest pieces.

言語は色鮮やかなモザイク画のようなもので、オノマトペはその中で最も輝くピースの一つです。

colorful[ラフル]=形容詞、色彩豊かな、カラフルな。

mosaic[モウイイク]=名詞、モザイク、モザイク画。 形容詞、モザイクの、寄せ集めの。

brightest=brightの最上級。

bright[イト]=形容詞、明るい、輝く。

piece[ース]=名詞、かけら、断片。部分、部品。

 

Let’s continue exploring the world of onomatopoeia!

オノマトペの世界を探求し続けましょう!

continue[コンティニュー]=動詞、~を続ける、継続する。

continue -ing = ~し続ける。

explore[クスプ]=動詞、~を探索する、探検する。~を探究する、調査する。探索する。調査する。

 

There’s always something new to discover.

常に何か新しい発見があります。

something[ムスィング]=代名詞、何か、あるもの、ある事。

something new to discover = 何か新しい発見。何か新しい見つかるもの。

本来は「形容詞+名詞」(例:cold coffee(冷たいコーヒー))の語順であるが、「anything/something/nothing」などの「~thing」系では「名詞+形容詞+不定詞」という語順になるので注意。(例:something hot to eat(何かあったかい食べる物))

 

 

 

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