タイトル:ハジンの日記
下線=和訳、赤字=解説
目次
Part1
Tina: We’re all in the same class this year.
ティナ:今年は私たち全員同じクラスですね。
same[セイム]=形容詞、同じ。代名詞、同じ。
Eri: Yeah. Isn’t it great?
エリ:そうですね。すごくないですか?
yeah[ィエァ]=副詞、いえーい、そうだよ、うん。
Kota: Look! Hajin’s here.
コウタ:見てください!ハジンが来ました。
~ is here / ~are here =~が来た。~がここにいる。
here[ヒァ]=副詞、ここ(に/で/へ)、こちら(に/で/へ)。 間投詞、はい。こら、さあ。
Hajin: Hi! Long time no see.
ハジン:やあ!久しぶりですね。
Long time no see=久しぶり。直訳だと「長い間会っていなかった」。
Eri: Good to see you.
エリ:会えてよかったです。
「Good to see you」は「Nice to meet you」と同じような構成。seeもmeetも「会う」というような意味で使われているので。
Tina: How was your trip to Korea?
ティナ:韓国への旅行はどうでしたか?
Hajin: It was great. I went to Busan. I visited my grandparents
ハジン:良かったです。私はプサンへ行きました。
Busan=名詞、プサン(釜山)。勧告の都市。
grandparent[グランドペァレント]=名詞、祖父、祖母。複数形(grandparents)で祖父母。
We met for the first time in half a year.
祖父母のもとへ訪れました。私たちは半年ぶりに会いました。
met[メト]=meet[ミート]の過去形。
meet[ミート]=動詞、~に会う、~と出会う。~と知り合いになる。
for the first time=初めて。
for the first time in half a year=「半年の中で初めて」という感じなので、「半年ぶりに」と訳せる。
Eri: What else?
エリ:他には何かありましたか?
else[エルス]=副詞、他に、その他に。 形容詞、他の、その他の。
Hajin: I saw my friends in Seoul. They were really interested in Japan.
ハジン:ソウルで友達に会いました。彼らは本当に日本に興味がありました。
see[シー](現在形)-saw[ソー](過去形)-seen[シーン](過去分詞)
Seoul[ソウル]=名詞、ソウル。韓国の首都。
be interested in~ = ~に興味がある。
really[リーァリ]=副詞、本当に、実際に。
Part2
Hajin comes out of the library:
ハジンが図書室から出てくる:
come out of~ = ~から出てくる。
out of~ = ~の中から外へ。~の中から。~の範囲外へ。
Eri: There you are! I was looking for you. What were you doing?
エリ:そこにいましたか!あなたを探していました。あなたは何をしていたのですか?
there[ゼア]=副詞、そこで、そこに、そこへ。名詞、そこ、あそこ。
look for~ = ~を探す。
was looking for = ~を探していた。過去のある時点にしていたことを表すときには、この過去進行形を使う。
Hajin: I was studying.
ハジン:勉強をしていました。
When I have free time, I often study Japanese here.
暇な時間があるとき、私はよくここで日本語を勉強します。
when[ウエン]=接続詞、~するとき。疑問詞、いつ。
often[オーフン]=副詞、しばしば、よく、たびたび。多くの場合に。
Kanji are really hard.
漢字は本当に難しい。
hard[ハード]=形容詞、つらい、耐えがたい、苦しい。固い。熱心な。副詞、一生懸命に、熱心に。激しく。固く。
Eri: I know. By the way, the school basketball tournament is next month, right?
エリ:分かります。ところで、学校のバスケットボール大会が来月ありますよね?
by the way = ところで。
tournament[トウァナメント]=名詞、トーナメント、勝ち抜き試合。
right[ライト]=形容詞、正しい。名詞、公正。権利。右。
Hajin: That’s right.
ハジン:そのとおりです。
Eri: Can you coach the other students in the class?
エリ:クラスの他の生徒たちを指導してくれませんか?
Can you~ ? = ~してくれまませんか? 「あなたは~できますか?」という意味のときもある。 もっと丁寧な表現が「Could you~ ?」
coach[コウチ]=動詞、~を指導する、~のコーチをする。コーチになる。 名詞、コーチ、指導員。四輪大型馬車。
other[アズァ]=形容詞、他の、別の。 代名詞、他の物。
Hajin: Me?
ハジン:私が?
Eri: Yes, you! You’re our choice.
エリ:はい、あなたです!わなたを私たちで選びました。
choice[チョイス]=名詞、選択、選ぶこと。
You’re our choice. = 直訳すると、「あなたは私たちの選択です。」
Hajin: Sure. What an honor!
ハジン:もちろんです。なんて光栄なんだ!
「What a 名詞!」、「What an 名詞!」、「What 複数形!」= 感嘆表現、 なんて~なんだ!
honor[アーナァ]=名詞、名誉、栄誉。光栄。
Part3
Thursday, April 6 (sunny)
木曜日、4月6日(晴れ)
Thursday[スァーズデイ]=名詞、木曜日。
April[エイプル]=名詞、4月。
sunny[サニ]=形容詞、晴れた、日の当たる、日が照る。明るい。陽気な。
It was a good day today.
今日はいい日でした。
Kota, Tina, Eri, and I are all in the same class.
コウタ、ティナ、エリ、そして私は同じクラスに全員います。
Everyone liked my gifts from Korea.
みんな韓国からの私のおみやげを気に入ってくれました。
They all looked happy.
彼らはみんなうれしそうでした。
look[ルク]=動詞、~に見える。見る。
Awesome!
最高でした!
awesome[オーサム]=形容詞、畏敬の念を起こさせる、荘厳な。印象的な、すごくいい、すばらしい、最高な。
After school, Eri and I talked about the basketball tournament.
放課後、エリと私はバスケットボール大会について話しました。
She asked me about coaching.
彼女は私にコーチになることについて頼みました。
ask[アスク]=動詞、~を頼む。~を尋ねる。~を求める。
I was surprised at first, but I accepted the offer.
初めは驚きましたが、その申し出を受け入れました。
surprise[サプライズ]=動詞、~を驚かせる。「be surprised」のように受け身にして「驚いた」という使い方をする。
at first=初めは、最初に。
accept[アクセプト]=動詞、~を受け入れる。~を引き受ける、受諾する。~を認める。
offer[オーファ]= 名詞、申出、提供、申し込み。提案。 動詞、(モノや援助など)~を提供する、申し出る。~を提案する。
It sounds exciting.
わくわくします。
sound[サウンドゥ]=動詞、~に聞こえる、~に思われる。 名詞、音。声。
直訳すると「それはエキサイティングに聞こえる」だが、「わくわくする」などと訳してもよい。
I want to show the joy of basketball to everyone.
私はバスケットボールの楽しさをみんなに教えたいです。
want to 動詞の原形 = ~したい。
show[ショウ]=動詞、~を見せる、示す。~を教える、説明する。
Goal
Kota
コウタ
Sunday, April 16 (cloudy)
日曜日、4月16日(曇り)
cloudy[クラウディ]=形容詞、雲った、雲の多い。雲のような。曇りの入った。かすんだ。濁った。
In the morning, I made breakfast by myself. It was not good.
朝、私は自分で朝食を作りました。おいしくはありませんでした。
by myself=自分一人で、自力で、単独で。
myself[マイセルフ]=代名詞、私自身。
In the afternoon, I went to a movie with Hajin.
午後、私はハジンといっしょに映画を見に行きました。
movie[ムーヴィ]=名詞、映画。映画館。
with[ウイズ]=前置詞、~とともに、~と一緒に、~を連れて。~を持って。(手段)~で。(材料)~で、~を使って。
When we were ordering drinks, Tina came up to us.
私たちが飲み物を注文していたとき、ティナがやって来ました。
order[オーダァ]=動詞、~を注文する。~を命じる、指図する。 名詞、命令、指令。注文。順序。整理、整頓。
come up to~ = ~のすぐそばまでやってくる。~に達する。
We had a good time.
私たちは楽しい時間を過ごしました。
In the evening, I read a basketball magazine.
夜、私はバスケットボールの雑誌を読みました。
read[レド]= read[リード]の過去形。 現在形も過去形もスペルが同じなので文脈判断。文によっては3人称単数のsが付いているかどうかで判断できる。過去形には3人称単数のsは付かない。
read[リード](現在形)-read[レド](過去形)-read[レド](過去分詞)
magazine[マァガジーン]=名詞、雑誌。
Hajin lent it to me.
ハジンがそれを私に貸してくれました。
lent[レント]=lendの過去形
lend[レンド]=動詞、(無料で)~を貸す。
「lend 人 モノ」もしくは「lend モノ to 人」= 人にものを貸す。
He is excited about the tournament, but I’m not.
彼は大会にワクワクしていましたが、私はそうではありません。
excited[エキサイティド]=形容詞、興奮した、ワクワクした。
Tina
ティナ
Sunday, April 16 (cloudy)
日曜日、4月16日(曇り)
Something surprising happened today.
今日は驚くべきことが起こりました。
something[サムスィング]=代名詞、何か、あるもの、ある事。
surprising[サプライジング]=形容詞、驚くべき、意外な。
something surprising=驚くべきこと。
本来は「形容詞+名詞」(例:good coffee(冷たいコーヒー))の語順であるが、「anything/something/nothing」などの「~thing」系では「名詞+形容詞」という語順になるので注意。(例:something so cold(何かとても冷たいもの))
happen[ハプン]=動詞、起こる。
I went to a movie with Nick in the afternoon.
私は午後にニックといっしょに映画を見に行きました。
We saw Here We Go!
私たちは『Here We Go!』を見ました。
After the movie, we found Kota and Hajin.
映画の後、私たちはコウタとハジンを見つけました。
found[ファウンド]=findの過去形。 find[ファインド]=動詞、~を見つける。~を見つけ出す、発見する。
I was really surprised.
私は本当に驚きました。
After that, we talked about the basketball tournament.
その後、私たちはバスケットボール大会について話しました。
Hajin and I got excited, but Kota looked a little nervous.
ハジンと私はワクワクしましたが、コウタは少し緊張しているようでした。
①be excited = ワクワクしている。興奮している。
②get excited = ワクワクする。興奮する。
①だと状態、②だと動作や状態の変化のような訳し方になるという違いがあります。
look[ルク]=動詞、~に見える。見る。
nervous[ナーヴァス]=形容詞、神経質な、ソワソワする、緊張する。イライラする。くよくよして、少々怖がって。