Here We Go(ヒアウィーゴー) 中学2年

Here We Go(ヒアウィーゴー) 中学2年 Unit5 (How Do We Stay Safe?) 和訳・解説

タイトル:どのようにして安全でいられるか?

下線=和訳赤字=解説

目次

Part1

Ms. Thushi: There are different types of natural disasters in Japan.

ツシ先生:日本には様々なタイプの自然災害があります。

There is/There are/There 助動詞 be~=~がある。~がいる。

type[イプ]= 名詞、型、類型。動詞、~をタイプする、打ち込んで入力する。~を分類する。

natural=形容詞、自然の。自然のままの。生まれつきの。生来の。当然の。

disaster[ディスタァ]=名詞、災害。

 

Let’s make a helpful poster in English about safety during natural disasters.

自然災害時に安全について役に立つ英語のポスターを作ってみましょう。

helpful[ルプフル]=形容詞、助けになる、役立つ、有益な。役立って。

poster[ウスタ]=名詞、ポスター。

safety[イフティ]=名詞、安全。

during[ゥァリング]=前置詞、~の間、~の間ずっと。特定の期間を表すときに使われる。不特定の期間であればforを使う。例:during two month=二か月間(具体的にいつの2か月間かが特定されていない。)

 

Later, the students are doing group work:

その後、生徒たちがグループワークをしている。

later[イタ]=副詞、後で、後程。 形容詞、もっと遅い、もっと後の。

 

Kota: Hajin, is your family prepared for natural disasters?

コウタ:ハジン、あなたの家族は自然災害に備えていますか?

be prepared for~ = ~に備える、~の準備をする。

prepare[プリ]=動詞、~を準備する、用意する。準備をする。  prepare A for B=BのためにAを準備する。  prepare for BBのための準備をする。

prepared[プリァド]=形容詞、用意された、備えた。用意ができて、準備ができて。

 

Hajin: Well, we have emergency bags.

ハジン:ええと、私たちは防災バッグを持っています。

well[]=間投詞、ええと、あのう。まあ、おや。 副詞、上手に、うまく。よく。かなり。 形容詞、健康で、丈夫で。

emergency[ーヂェンシィ]=名詞、緊急事態、緊急、非常時。

 

Tina: We have them, too.

ティナ:私たちもそれらを持っています。

 

Eri: That’s good. Also, you must check the location of the evacuation shelters in advance.

エリ:それはいいですね。また、前もって避難所の位置も調べなければいけません。

also[ールソゥ]=副詞、また、~も(また)。

must[スト]=助動詞、~しなければならない。~にちがいない。

check[チェ]= 動詞、~を調べる、点検する。~を阻止する、くい止める。  名詞、チェック、検査、試験。停止、妨害。

location[ロウイション]=名詞、位置、場所、所在地。野外撮影所。

evacuation[イヴァキュイション]=名詞、避難、退避、明渡し。撤退。

shelter[シェルタァ]=名詞、避難所。待合所。収容所。

advance[アドヴァンス]=名詞、前進、進軍。進歩、上達、進捗。進行。 動詞、~を進める、前進させる。進む、前進する。

in advance = 前もって、あらかじめ、先だって。

 

Tina: I didn’t know that.

ティナ:それは知りませんでした。

 

Eri: When we can’t stay home, we can stay at schools or community centers.

エリ:私たちが家にいられないとき、学校やコミュニティーセンターに滞在できます。

stay[]=動詞、~のままでいる。居残る、とどまる。滞在する。 名詞、滞在。延期。

stay with(人)= (人)の所に泊まる、滞在する

stay at ~ = ~に泊まる

stay in ~ = ~に滞在する

community[ミューニティ]=名詞、共同社会、共同体、コミュニティー、地域社会。

center[ンタ]=名詞、施設。中央、真ん中

 

Kota: We mustn’t forget to include information about shelters.

コウタ:私たちは避難所についての情報を入れるのを忘れてはいけません。

mustn’t = must not。~してはいけない。

include[インクード]=動詞、~を含む、含める。

 

 

Part2

The students are making a poster:

生徒たちがポスターを作っている:

 

BE PREPARED FOR Natural Disasters

自然災害に備えてください

 

Japan has many types of natural disasters: earthquakes, tsunamis, typhoons, and heavy rain.

地震や津波、台風、大雨など、日本には多くのタイプの自然災害があります。

earthquake[ースクウェイク]=名詞、地震。

 

When a disaster hits, we have to protect ourselves.

災害が襲ってきたとき、私たちは自分自身を守らなければいけません。

hit[]=動詞、打つ。ぶつかる、衝突する。攻撃する、襲う。~を撃つ。

hit[](現在形)- hit[](過去形)- hit[](過去分詞)

have to 動詞の原形=~しなければならない。~する必要がある。

protect[プロクト]=動詞、~を守る、保護する。

ourselves[アールヴズ]=代名詞、私たち自身

 

When an earthquake occurs: (What do we need to prepare?)

地震が起きた時:私たちは何を準備しておく必要がありますか?

occur[カ―]=動詞、起こる、生じる、発生する。浮かぶ、思い出される。

 

You have to protect your head first.

最初に頭を守らなければいけません。

 

These actions can save lives.

これらの行動が命を守ります。

save[イヴ]=動詞、~を節約する。~を蓄える、貯蓄する。~を省く。~を救う。

lives[イヴズ]=lifeの複数形。 life[イフ]=名詞、生活。生命、命。生き物。

 

Drop     Cover     Hold On

姿勢を低くする   頭(や体)を覆う   動かない(/つかまる)。

drop[]=動詞、~を落とす。~をたらす、こぼす。落ちる。しずくがたれる。 名詞、しずく。

cover[ヴァ]= 動詞、~をおおう、被せる。~を隠す、フタをする。 名詞、おおい、カバー、ふた。毛布。

hold[ウルド]=動詞、~を抱く。~をつかむ、握る。~を持つ。~を保持する。

hold on = しっかりつかまる。固定する。踏みとどまる、持ちこたえる。電話を切らないで待つ。

 

When typhoons, heavy rain, or tsunamis occur:

台風や大雨、津波が起きた時:

occur[カ―]=動詞、起こる、生じる、発生する。浮かぶ、思い出される。

 

In some cases, you don’t have to evacuate.

場合によっては、避難しなくてもよいです。

in some cases = 場合によっては、一部の例では、(~という)場合もある。

evacuate[ヴァキュエイト]=動詞、避難する。~を避難させる。~を撤退させる。

 

Sometimes, you have to stay home.

時には、家にとどまらなくてはいけません。

 

It depends on your situation and location.

それはあなたの状況や位置によります。

depend[ディンド]=動詞、頼る。依存する。当てにする、信頼する。

depend on~ = ~に頼る。

situation[シチュイション]=名詞、状況。

 

Keep checking for information.

情報をチェックし続けましょう。

keep -ing = ~し続ける。

 

Evacuate early if necessary.

必要であれば、早く避難してください。

if necessary = もし必要なら、

 

 

Part3

Tina, Nick, and Ms. Rios are checking the emergency bag:

ティナ、ニック、リオスさんが防災バッグをチェックしている。

 

Tina: Here’s pamphlet about preparing for natural disasters.

ティナ:これが自然災害のための備えについてパンフレットです。

pamphlet[ンフレト]=名詞、パンフレット、小冊子。

 

It has a checklist of things for the emergency bag.

それには防災バッグに入れるもののチェックリストも載っています。

of=前置詞、~の。

A of B=BAABと訳したほうが自然な時もある。

for=前置詞、~のために、~のための。~の間。不特定の期間を表すときに使われる。

 

Ms. Rios: Good. Let’s check the contents of the bag again.

リオスさん:いいですね。バッグの中身をもう一度チェックしましょう。

content[コンント]=名詞、中身、内容物。内容。目次。趣旨。

 

It’s important to prepare well for emergencies.

緊急時のためによく備えておくことは大切です。

it is A (for B) to 動詞の原形 = Bにとって)~するのはAである。

well[]=間投詞、副詞、上手に、うまく。よく。かなり。 ええと、あのう。まあ、おや。 形容詞、健康で、丈夫で。

emergency[ーヂェンシィ]=名詞、緊急事態、緊急、非常時。

 

Tina: Let’s see. We have a flashlight, a radio, a map, canned food, some water, and….

ティナ:ええと。持っているのは懐中電灯、ラジオ、地図、缶詰、水、そして

flashlight[シュライト]=名詞、懐中電灯。閃光。

canned[ンド]=形容詞、缶詰にした、缶詰の。

 

Ms. Rios: Good. We have everything.

リオスさん:いいですね。すべて持っています。

 

Tina: Oh, and don’t forget cat food for Felix.

ティナ:ああ、それとフェリックスのためのキャットフードを忘れないでください。

 

Nick: And … cookies?

ニック:あとはクッキーは?

 

Tina: OK, but I don’t think you have to bring them all.

ティナ:はい、でもそれら全部を持って行く必要はないと思います。

bring[ング]=動詞、~を持ってくる。

 

 

Goal

(1)

You can’t live without this.

あなたはこれなしで生きることはできません。

without[ウィズァウト]=前置詞、~なしで、~なしの。

 

You can drink it when you are thirsty.

のどが渇いたときにそれを飲むことができます。

thirsty[スァースティ]=形容詞、喉が渇いた、喉が渇く。乾燥した。

 

You can wash your face with it.

それで顔を洗うことができます。

 

You can wash your hands with it.

それで手を洗うことができます

 

You also need it when you cook.

料理するときにもそれを必要とします。

 

(2)

after a disaster, you have to get information.

災害の後、情報を手に入れなければなりません。

 

You have to get in touch with your family members and your friends.

家族や友人と連絡を取る必要があります。

get in touch with~ = ~と連絡を取る。

 

Maybe you also have to call an ambulance.

もしかしたら救急車を呼ぶ必要もあるかもしれません。

maybe[イビ]=副詞、もしかすると、ひょっとすると、たぶん。

ambulance[ンビュランス]=名詞、救急車。

 

You use your smartphone when you do these things.

これらのことをするとき、スマートフォンを使います。

 

But you can’t use it without electricity.

しかし、電気なしでそれを使うことはできません。

electricity[イレクトシティ]=名詞、電気

 

So don’t forget to pack this in your bag.

なので、これをバッグに入れるのを忘れないでください。

forget to do =  ~するのを忘れる。  :未

forget doing = ~したことを忘れる。 :済

「~するのを忘れる」ということは、まだしていない。未

「~したことを忘れる」ということは、もう済んでいる。済

※これはforget以外の動詞にも当てはまる法則なので覚えておこう。(例:remembertryなど)

 

You can get one with a solar panel.

ソーラーパネルで電気を手に入れられます。

one[]=代名詞、もの、人。ここではelectricityの代名詞として使われている。one= electricity

 

(3)

On March 11, 2011, I experienced the Great East Japan Earthquake.

2011311日、私は東日本大震災を経験しました。

experience[イクスリアンス]= 名詞、経験、体験。  動詞、~を経験する、体験する。

 

After the earthquake, I had to evacuate from my hometown.

地震の後、私は故郷から非難しなければいけませんでした。

 

On the way, I went to a convenience store to buy food, drinks, and medicine.

途中で、食べ物や飲み物や薬を買うためにコンビニエンスストアに行きました。

on the way (to ~) =(~への)途中で、道中で。

medicine[ディスン]=名詞、薬。医学。

 

But I couldn’t use my prepaid card or electronic money because the power was down.

しかし、停電していたため、プリペイドカードや電子マネーを使えませんでした。

could[]=canの過去形。 couldn’t=could not

electronic[イレクトニック]=形容詞、電子の、電子的な。

 

Luckily, I had these in my bag.

幸運にも、私のバッグにこれらがありました。

luckily[キリ]=副詞、幸運にも。運よく。

 

I think it’s necessary to prepare them for a disaster.

災害のためにそれらを準備しておくことが必要であると思いました。

think (that) 主語+動詞~=~だと思う。thinkの後に接続詞の「that」が省略されている。接続詞なのでその後には主語+動詞がきている。

it is A (for B) to 動詞の原形 = Bにとって)~するのはAである。

necessary[セセリ]=形容詞、必要な、なくてはならない。

 

 

 

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