下線=和訳、赤字=解説
目次
Part1 Scene1
Riku: What did you do in Australia?
リク:あなたはオーストラリアで何をしたのですか?
Kate: I went to my aunt’s house in Sydney. We went sightseeing every day. I’ll show you some pictures.
ケイト:シドニーでおばさんの家に行きました。毎日観光しに行きました。何枚か写真を見せましょう。
went[ウエント]=goの過去形。
go -ing=~しに行く。
sightsee[サイトシ―]=動詞、観光旅行をする、見物をする。
show[ショウ]=動詞、~を見せる。
show 人 モノ =人にモノを見せる。 語順を入れ替えるとtoが必要になる。「show モノ to 人」
Riku: Oh! You’re wearing a coat and gloves. Was it cold?
リク:ああ!コートと手袋を身につけています。寒かったのですか?
wear[ウエァ]=動詞、~を身に着けている。~をすり減らす。名詞、服。
coat[コウト]=名詞、コート。上着。外被物。コーティング。塗装。
glove[グラヴ]=名詞、手袋。グローブ。
Kate: Yes. It was the middle of winter there.
ケイト:はい。そこは冬の真っただ中でした。
middle[ミドル]=名詞、中央、真ん中。 形容詞、真ん中の、中央の。中間の、中位の、中流の。
of=前置詞、~の。
A of B=BのA。AのBと訳したほうが自然な時もある。
there[ゼア]=副詞、そこで、そこに、そこへ。名詞、そこ、あそこ。
Riku: Oh, that’s right.
リク:ああ、その通りです。
right[ライト]=形容詞、正しい。名詞、公正。権利。右。
Part1 Scene2
Riku: What’s this? Is it a mountain?
リク:これは何ですか?山ですか?
Kate: It’s Uluru. It’s actually a very big rock.
ケイト:それはウルルです。それは実はとても大きい岩なのです。
actually[アクチュァリィ]=副詞、実際に。実は。
Riku: Wow, it’s beautiful. I want to go there one day.
リク:わあ、きれいです。いつかそこに行ってみたいです。
one day = いつか。ある日。ある1日、1日。
Kate: How about joining an online tour? My aunt is a tour guide.
ケイト:オンラインツアーに参加するのはどうですか?私のおばさんはツアーガイドです。
how about ~ =~はどうですか?/~しませんか? 提案や誘いの意味として使う。 似たものとして「what about~ =」があるが、こちらは問題提起の意味で使うものなので異なる。
She sometimes organizes online tours of Uluru.
ときどき、彼女はウルルのオンラインツアーを主催しています。
organize[オーガナイズ]=動詞、(企画、計画など)を催す、主催する、計画する。~を組織する。
Riku: That sounds exciting. How do I sign up?
リク:ワクワクします。どうやって申し込むのですか?
sound[サウンドゥ]=動詞、~に聞こえる、~に思われる。 名詞、音。声。
That sounds exciting = 直訳すると「それはワクワクするように聞こえる」。
sign[サイン]=動詞、署名する、記名調印する。~に署名する。
sign up = 契約する、申し込む、参加する。
Kate: I’ll send you the link to her website.
ケイト:彼女のウェブサイトのリンクを送りましょう。
send 人 モノ =人にモノを送る。 語順を入れ替えるとtoが必要になる。「send モノ to 人」
link[リンク]=名詞、リンク。連結、接続。
Riku: Thank you. I’ll check it out.
リク:ありがとう。それを確認してみます。
check[チェク]=名詞、チェック、検査、試験。停止、妨害。動詞、~を調べる、点検する。~を阻止する、くい止める。
check A out/check out A = Aを調査する。 Aが代名詞以外の配置の時はどちらでもよいが、Aが代名詞の時は必ずcheck A outの語順。
Part2 Scene1
Betty: Welcome to today’s online tour of Uluru! I’m Elizabeth Jones. Please call me Betty.
ベティー:本日のウルルのオンラインツアーへようこそ!私はエリザベス・ジョーンズです。ベティーと呼んでください。
call O C= OをCと呼ぶ。
Riku: Hi, Betty. I’m Riku.
リク:こんにちは、ベティー。私はリクです。
Betty: Nice to meet you, Riku. Can you see Uluru behind me?
ベティー:はじめまして、リク。私の後ろにウルルが見えますか?
behind[ビハインド]=前置詞、~の後ろに、~の裏に、~の陰に。~に遅れて。 副詞、後ろに。隠れて。遅れて。
Riku: Yes, it’s amazing! Can I take a screenshot?
リク:はい、すばらしいです!スクリーンショットを撮ってもいいですか?
amazing[アメイジング]=形容詞、驚くべき、驚かせるような。すばらしい。
screenshot=名詞、スクリーンショット。画面コピー。
Betty: Of course, you can.
ベティー:もちろん、撮ってもいいですよ。
you can = you can take it.の略。
Part2 Scene2
Now, Uluru looks brown, doesn’t it?
現在、ウルルは茶色に見えますよね?
look[ルク]=動詞、~に見える。見る。
doesn’t it. = 付加疑問文。確認や念押しの意味を持つ。 文末に「, 動詞/助動詞に応じたもの 主語に応じたもの」を置く。
However, at sunrise and sunset, it looks red.
しかし、日の出と日没の時には、赤く見えます。
however[ハウエヴァ]=副詞、しかしながら、けれでも。
sunrise[サンライズ]=名詞、日の出。
sunset[サンセト]=名詞、夕焼け、日没。
This rock is a sacred place for the Anangu, the native people here.
この岩はここの先住民たちであるアナング族にとって神聖な場所です。
sacred[セイクリド]=形容詞、神聖な。神聖視された。宗教的な、宗教上の。
place[プレイス]= 名詞、場所。空間。 動詞、~を置く。配置する。
native[ネイティヴ]=形容詞、自国の、本来の、出生地の。その土地固有の。その国に生まれた。生まれつきの。天然のままの。原住民の。
They called it Uluru.
彼らはそれをウルルと呼びました。
call O C= OをCと呼ぶ。
It’s the place of their ancestors.
それは彼らの先祖の場所です。
ancestor[アンセスタ]=名詞、先祖、祖先。
When British explorers saw it in 1873, they named it Ayers Rock.
イギリスの探検家たちが1973年にそれを見たとき、彼らはそれをエアーズ・ロックと名づけました。
British[ブリティシ]=形容詞、イギリスの、英国の。イギリス人の。名詞、イギリス英語。
explore[イクスプローラ]=名詞、探検家。
name[ネイム]=動詞、名付ける。「name O C」で「OをCと名付ける」。
This hurt the Anangu and made them sad.
これはアナング族を傷つけ、悲しませました。
hurt[ハート]=動詞、~を傷つける、~にけがをさせる。~に損害を与える。
make O C = OをCにする。
Today, many people call it Uluru to respect the Anangu’s traditions.
今日では、多くの人々がアナング族の伝統を尊重してそれをウルルと呼びます。
call O C= OをCと呼ぶ。
respect[リスペクト]=動詞、~を尊敬する、尊重する。 名詞、敬意、尊敬。尊重。点、箇所。
tradition[トラディション]=名詞、伝統。
Part3 Side Story
Betty: I’ll interview Mr. Barunga about Anangu art.
ベティー:アナングアートについてバランガさんにインタビューします。
interview[インタヴュー]=動詞、~をインタビューする、会見する。名詞、会見、対談、インタビュー。
Mr. Barunga: Hello, welcome to my studio.
バランガさん:こんにちは、私のスタジオへようこそ。
studio[ステューディオウ]=名詞、スタジオ、撮影所。仕事場、アトリエ、工房。
Betty: Your artwork is beautiful. How do you make it?
ベティー:あなたの芸術作品は美しいです。どのようにしてそれを作るのですか?
Mr. Barunga: I use these brushes. I’ll show you how to paint with them.
バランガさん:これらのブラシを使います。それらでどのように描くのかをあなたにお見せましょう。
brush[ブラシ]=名詞、ブラシ、はけ。毛筆、画筆。
how to 動詞の原形=~の仕方。~する方法。
paint[ペイント]=動詞、絵を描く、ペンキで塗る。~にペンキで塗る。~をペンキで塗る。~を塗る。 名詞、ペンキ。塗料、絵の具。
※ペンキや絵の具で塗って絵を描く場合は「paint」。鉛筆やペンで描く場合は「draw」。
draw[ドロー]=動詞、~を引く。~を引っ張る。~を引き抜く。(鉛筆やペンなどで)~を描く。
Goal Activity SETTING
This is a big market in Sydney, The Rocks Market.
こちらはシドニーにある大きな市場、ロックスマーケットです。
market[マーケト]=名詞、市場、マーケット。食料品店。需要。市況、市価。
I’ll show you my favorite spots in the market.
この市場で私のお気に入りのスポットをお見せしましょう。
show 人 モノ =人にモノを見せる。 語順を入れ替えるとtoが必要になる。「show モノ to 人」
favorite[フェイヴァリト]=形容詞、お気に入りの、大好きな。 名詞、お気に入り。
spot[スパト]=名詞、場所、地点。点。斑点、まだら。染み、よごれ。
Every Saturday and Sunday, local farmers, chefs, and artists gather here.
毎週土曜日と日曜日には、地元の農家、シェフ、そして芸術家たちがここに集まります。
every[エヴリ]=形容詞、どの~もみな、すべての。毎~、~ごと。
Sydney[シドニ]=名詞、シドニー。
local[ロウカル]=形容詞、地方の、地域の。土地の、場所の。
farmer[ファァマ]=名詞、農場主、農園主、農場経営者。
chef[シェフ]=名詞、シェフ、料理長。
artist[アーティスト]=名詞、アーティスト。芸術家。美術家。その道の達人。
gather[ギャズァ]=動詞、集まる。~を集める。
You can buy and eat local food.
地元の食べ物を買ったり食べたりできます。
You can also find cute handmade arts and crafts.
かわいい手作りの美術工芸品を見つけることもできます。
handmade[ハンドメイド]=名詞、手作りの、手製の。
craft[クラフト]=名詞、工芸、手芸。技能、技、技術、手工業。
You can even listen to live music.
生演奏を聞くこともできます。
even[イーヴン]=副詞、~でさえ、すら。形容詞、平らな。同じの。
People in Sydney love to visit The Rocks Market.
シドニーの人々はロックスマーケットを訪れることが大好きです。
It’s the best place to enjoy local culture.
そこは地元の文化を楽しむのにもっとも良い場所です。
best=形容詞、goodとwellの最上級。ここではgoodの最上級。good/well - better - best
to enjoy local culture = 地元の文化を楽しむ(ための)。「to+動詞の原形」で不定詞。ここでは不定詞の形容詞的用法(~する(ための))。形容詞は名詞を修飾(説明)する働きをするので、「地元の文化を楽しむ」が「the best place」を修飾(説明)している。