下線=和訳、赤字=解説
目次
Part1
Ms. King: Did you finish your report about your workplace experience, Aya?
キング先生:あなたは職場体験についてのレポートを終えましたか、アヤ?
report[リポート]= 名詞、報告。 動詞、報告する、レポートする。
workplace[ワークプレイス]=名詞、職場、作業場。
experience[イクスピリアンス]= 名詞、経験、体験。 動詞、~を経験する、体験する。
Aya: Yes. I finished it last night.
アヤ:はい。昨晩それを終えました。
Ms. King: Where did you have your experience?
キング先生:あなたはどこで体験をしましたか?
have (an) experience=経験をする。体験をする。
Aya: At the bookstore in front of the station.
アヤ:駅前の本屋でです。
bookstore[ブックストーァ]=名詞、本屋、書店。
in front of~ = ~の前に。
Ms. King: How did you like it?
キング先生:どうでしたか?
how did you like~ = ~はどうでしたか? 直訳すると「~をどのように好きなのでしたか?」となるが、不自然なので「~はどうでしたか?」と訳すとよい。
Aya: I like reading, so it was a nice place to work.
アヤ:私は読書が好きなので、働くのにすてきな場所でした。
to work = 働く(ための)。「to+動詞の原形」で不定詞。ここでは不定詞の形容詞的用法(~する(ための))。形容詞は名詞を修飾(説明)する働きをするので、「to work」が「a nice place」を修飾(説明)している。
Ms. King: Do you want to work at a book store in the future?
キング先生:将来、本屋で働きたいですか?
want to 動詞の原形 = ~したい。 このときの「to+動詞の原形」は名詞的用法。
future[フューチャァ]=形容詞、未来の、将来の。名詞、未来、将来。将来性。
in the future = 将来に。
Aya: I’m not sure. But the shopkeeper and her staff taught me a lot. I talked with customers, too.
アヤ:分かりません。しかし、そこの店主さんと店員さんは私に多くのことを教えてくれました。私はお客さんとも話しました。
I’m not sure.=よく分かりません。確信が持てません。不安です。 I’m sure.=確かです。確信しています。
shopkeeper[シャプキーパ]=名詞、店主、小売商人。
staff[スタフ]=名詞、スタッフ、職員、従業員、店員。
taught[トート]=teach[ティーチ]の過去形。 teach 人 that S V=SがVであることを人に教える。
a lot=副詞、大いに、ずいぶん、たくさん。
customer[カスタマ]=名詞、客、顧客、得意先。
Ms. King: It sounds like you had a great experience there.
キング先生:あなたはそこですばらしい経験をしたようですね。
sound[サウンドゥ]=動詞、~に聞こえる、~に思われる。 名詞、音。声。
like[ライク]=接続詞、~するように、~のように。 前置詞、~のような、~のように。 形容詞、同様な、類似の。
Aya: Yes. It was a good chance to think about my future.
アヤ:はい。私の将来について考える良い機会でした。
it is A (for B) to 動詞の原形 = (Bにとって)~するのはAである。
future[フューチャァ]=形容詞、未来の、将来の。名詞、未来、将来。将来性。
Part2
Aya: Where did you have your workplace experience?
アヤ:あなたは職場体験をどこでしましたか?
Bob: I went to a nursery school. I took care of the children there.
ボブ:私は保育園に行きました。私はそこで子供たちのお世話をしました。
went[ウエント]=goの過去形。
nursery school=保育園 nursery[ナーサリィ]=名詞、保育園。子供部屋。
take care of~ = ~の世話をする。
took[トゥク]=takeの過去形。 take[テイク]=動詞、~を連れていく。~を取る。
Aya: That sounds like fun.
アヤ:それは楽しそうですね。
sound[サウンドゥ]=動詞、~に聞こえる、~に思われる。 名詞、音。声。
like[ライク]=前置詞、~のような、~のように。形容詞、同様な、類似の。
Bob: Yes, but there were some difficulties, too.
ボブ:はい。でも、いくつか難しいこともありました。
difficulty[ディフィカルティ]=名詞、難しさ、困難。困難なこと、難点。
Aya: Like what?
アヤ:どんなことですか?
Bob: I took them out for a walk in the morning.
ボブ:午前に、私は彼らを散歩のために外へ連れ出しました。
out[アウト]=副詞、外へ、外に。 前置詞、~から、~の外に。 名詞、外部、外側。
for[フォーァ]=前置詞、~のために、~のための。~の間(期間)。不特定の期間を表すときに使われる。
for a walk=散歩のために。
Kids sometimes walk fast, so the teachers must always watch them carefully.
子どもたちはときどき早く歩くので、先生たちはいつも注意深く彼らを見ていなければなりません。
fast[ファスト]= 形容詞、速い。固定した、しっかりした。 動詞、絶食する、断食する。名詞、断食。
must[マスト]=助動詞、~しなければならない。~にちがいない。
carefully[ケァフリィ]=副詞、注意深く、慎重に。
Aya: Oh, I see. Talking care of children requires a lot of energy.
アヤ:ああ、なるほど。子供たちのお世話をすることはとてもエネルギーが必要です。
I see = 分かりました。なるほど。
Taking care of children = 彼と話をすること。 ここのtakingは動名詞。「Taking care of children」で一つの名詞のようになっており(名詞句)、この文章の主語になっている。
※名詞句とは、複数の語が集まって一かたまりの名詞になっているもの。(a big dog)のように3語が集まって一かたまりの名詞(大きい犬)のようになるものが名詞句である。
※動名詞は名詞(句)として扱われるので、主語(S)や目的語(O)や補語(C)や前置詞の目的語として使われる。
require[リクワイア]=動詞、~を要求する。必要とする。
a lot of~=たくさんの~
energy[エナヂ]=名詞、エネルギー。元気、気力。活動力。
Bob: That’s right. It’s very hard work. The teachers do it every day. I really respect them.
ボブ:その通りです。それはとても大変な仕事です。先生たちは毎日それをしています。私は彼らを本当に尊敬します。
hard[ハード]=形容詞、つらい、耐えがたい、苦しい。固い。熱心な。副詞、一生懸命に、熱心に。激しく。固く。
respect[リスペクト]=動詞、~を尊敬する、尊重する。 名詞、敬意、尊敬。尊重。点、箇所。
Part3
I had a workplace experience at a bookstore.
私は本屋で職場体験をしました。
Ms. Aoki, the shopkeeper, helped me a lot.
店主のアオキさんは、私をとても助けてくれました。
a lot=副詞、大いに、ずいぶん、たくさん。
I brought a lot of books and magazines from the stockroom and placed them on the shelves.
私はたくさんの本や雑誌を倉庫から持ってきて棚に置きました。
brought[ブロート]=bringの過去形。
bring[ブリング]=動詞、~を持ってくる。
a lot of~ = たくさんの~
magazine[マァガジーン]=名詞、雑誌。
stockroom[スタクルーム]=名詞、倉庫。貯蔵庫。
place[プレイス]= 動詞、~を置く。配置する。 名詞、場所。
shelves[シェルヴズ]=shelfの複数形。 shelf[シェルフ]=名詞、棚(たな)。
It was really tough work.
それは本当に大変な仕事でした。
tough[タフ]=形容詞、かたい。頑丈な。つらい、大変な。頑固な。
Ms. Aoki told me that there used to be five bookstores in this town.
かつてこの町には5つの本屋があったとアオキさんは私に話しました。
told[トウルド]=tell[テル]の過去形。
tell (that) 主語+動詞~ = ~(ということ)を伝える、話す。接続詞なのでその後には主語+動詞がきている。
There is~/There are~/There 助動詞 be~=~がある。~がいる。
used to=助動詞、かつて~だった。以前~した。
She also showed me a graph.
彼女はまた私にグラフを見せました。
also[オールソゥ]=副詞、また、~も(また)。
show[ショウ]=動詞、~を見せる。
show 人 モノ =人にモノを見せる。 語順を入れ替えるとtoが必要になる。「show モノ to 人」
graph[グラフ]=名詞、グラフ、図、図表。
The number of bookstores in Japan is decreasing.
日本における本屋の数は減少しています。
the number of~ = ~の数。 「a number of~」だと、「たくさんの~」や「いくつかの~」という意味なので注意。
decrease[ディクリース]=動詞、減少する、低下する。~を減少させる、低下させる。 名詞、減少、縮小。
I know many people buy books online.
多くの人々がオンラインで本を買うことを私は知っています。
know (that) 主語+動詞~=~だと知っている。knowの後の接続詞の「that」は省略されることがある。接続詞なのでその後には主語+動詞がきている。
online[オンライン]=副詞、オンラインで。 形容詞、オンラインの。
Even so, I think bookstores are still necessary.
たとえそうでも、本屋はまだ必要であると私は思います。
even so=たとえそうでも。
even[イーヴン]=副詞、~でさえ、すら。形容詞、平らな。同じの。
so[ソウ]=副詞、そのように。そう。とても。接続詞、なので。
still[スティル]=副詞、まだ。
necessary[ネセセリ]=形容詞、必要な、なくてはならない。
Many people like looking for books at store.
お店で本を探すことが好きな人たちはたくさんいます。
look for~ = ~を探す。
looking for books at stores = お店で本を探すこと。 ここのlookingは動名詞。「looking for books at stores」で一つの名詞のようになっており(名詞句)、この文章の目的語になっている。