ニュークラウン 中学3年

ニュークラウン 中学3年 Lesson4 (Bollywood Movies) 和訳・解説

下線=和訳赤字=解説

目次

Part1 Scene1

Dinu: Come in. Make yourself at home.

ディヌー:入ってください。どうぞ、くつろいでください。

make yourself at home = どうぞ、くつろいでください。楽にしてください。自由にしてください。

 

Hana: Thanks. Oh, this is an interesting picture.

ハナ:ありがとうございます。おや、これはおもしろい写真ですね。

 

Dinu: This person standing by the camera is my grandfather. He’s a movie director.

ディヌー:カメラのそばに立っているこの人は私の祖父です。彼は映画監督です。

This person standing by the camera =standing by the camera」が「This person」を修飾(説明)している。

分詞の修飾。分詞には現在分詞(-ing形)と過去分詞がある。今回のように2語以上あると名詞の後ろに来て後ろから修飾する。

1語の時には名詞の前に置いて名詞を修飾する。例:the standing person(立っている人)

director[ディクタ]=名詞、監督。指導者、指揮者。管理者。

 

Hana: Wow, he looks cool.

ハナ:わあ、かっこいいですね。

look[]=動詞、~に見える。見る。

 

Dinu: Yeah, he’s my hero. Here’s another picture of him.

ディヌー:はい、彼は私のヒーローです。ここにもう一つ彼の写真があります。

 

 

Hana: Ah! Who’s the boy sitting in the director’s chair?

ハナ:おお!監督のイスに座っている少年は誰ですか?

the boy sitting in the director’s chair =sitting in the director’s chair」が「the boy」を修飾(説明)している。

 

Dinu: That’s me!

ディヌー:それは私です!

 

 

Part1 Scene2

Dinu: Which country produces the most movies in the world?

ディヌー:どの国が世界で最も多くの映画を製作してると思いますか?

produce[プロデュース]=動詞、~を製造する、生産する。

moreスト]=manyもしくはmuchの最上級。ここではmanyの最上級。最も(多く)。最も多く(のこと)。

 

Hana: Well, Hollywood movies are very famous. Is it the United States?

ハナ:ええと、ハリウッド映画はとても有名です。アメリカですか?

 

Dinu: Good guess, but it’s actually India.

ディヌー:いい推測ですが、実はインドです。

guess[]=動詞、~を言い当てる、解き当てる。~を推測する。推測する。 名詞、推測、推量。

actually[クチュァリィ]=副詞、実際に。実は。

India[ンディァ]=名詞、インド。

 

Indian movies are known as Bollywood movies. Most are like musicals.

インド映画はボリウッド映画として知られています。ほとんどはミュージカルのようなものです。

be known as~ = ~として知られている。

Bollywood[リウド]= 名詞、ボリウッド。インド・ムンバイのインド映画産業全般につけられた俗称。

like[イク]=前置詞、~のような、~のように。形容詞、同様な、類似の。

 

Hana: Oh, you mean there is music and dancing?

ハナ:おお、音楽とダンスがあるということですか?

mean[ーン]=動詞、~を意味する、~の意味を表す。

 

Dinu: That’s right. In the theater, the audience watching the movie sometimes dances along.

ディヌー:そのとおりです。映画では、映画を見ている観客も一緒にときどき踊ります。

theater[スィーアタ]=名詞、劇場。映画館。劇、劇作品。

audience[ーディェンス]=名詞、観客、観衆、聴衆。視聴者。

 

Hana: Wow, it must be fun to go to a movie theater in India.

ハナ:わあ、インドで映画館に行くのは楽しいに違いないですね。

must[スト]=助動詞、~しなければならない。~にちがいない。

it is A (for B) to 動詞の原形 = Bにとって)~するのはAである。

 

 

Part2 Scene1

Dinu: Let’s watch 3 idiots. It’s a comedy directed by a famous Indian director.

ディヌー:『きっと、うまくいく』を見ましょう。それは有名なインド人の監督によって撮影されたコメディです。

comedy[マディ]=名詞、喜劇。

direct[ディクト]=動詞、~を監督する。~を指揮する、指導する。~を指図する、指示する。

a comedy directed by a famous Indian director =directed by a famous Indian director」が「a comedy」を修飾(説明)している。

分詞の修飾。分詞には現在分詞(-ing形)と過去分詞がある。今回のように2語以上あると名詞の後ろに来て後ろから修飾する。

1語の時には名詞の前に置いて名詞を修飾する。例:cooked vegetables(調理された野菜)

 

Riku: I’ve never seen a movie made in India. Is this one popular?

リク:私はインドで作られた映画を一度も見たことがありません。これは人気なのですか?

I’ve = I have

never[ヴァ]=副詞、決して~ない、一度も~ない。

have seen = ~を見たことがある。have+過去分詞で現在完了。現在完了には「完了・結果・経験・継続」の4つの意味がある。ここは「経験」の用法。

a movie made in India =made in India」が「a movie」を修飾(説明)している。

 

Dinu: Yes. The movie was released in more than 30 countries. It won many awards.

I love it because it has a surprising ending.

ディヌー:はい。この映画は30か国以上で公開されました。多くの賞を受賞しました。この映画には驚くべき結末があるので大好きです。

release[ース]=動詞、~を解放する。~を自由にする。~を発表する。

be動詞+過去分詞=受け身(受動態)。「~される」と訳す。

 

 

Part2 Scene2

Dinu: This movie is in Hindi, but it has English subtitles.

ディヌー:この映画はヒンディー語ですが、英語の字幕があります。

subtitle[ブタイトル]=名詞、字幕。小見出し、副題、サブタイトル。

 

Riku: Oh, good. Are all Indian movies in Hindi?

リク:おお、いいですね。すべてのインドの映画がヒンドゥー語なのですか?

Hindi[ンディー]=名詞、ヒンディー語。 形容詞、ヒンディー語の。北部インドの。

 

Dinu: No. About half are in Hindi. However, many languages are spoken in India.

ディヌー:いいえ。およそ半分ぐらいがヒンドゥー語です。しかし、多くの言語がインドで話されています。

 

So there are movies made in other languages like Tamil or Telugu.

なので、タミル語やテルグ語のような他の言語で作られた映画もあります。

movies made in other languages like Tamil or Telugu =made in other languages like Tamil or Telugu」が「movies」を修飾(説明)している。

Tamil[ミル]=名詞、タミル語。タミル族、タミル族の人。

Telugu[ルグ]=名詞、テルグ語。インド南東部のテルグ語を話す部族。

 

Riku: Wow, how do you watch those movies? Do you set subtitles?

リク:へえ、それらの映画はどうやって見るのですか?字幕を表示させるのですか?

 

Dinu: Yes. This streaming service is very convenient because I can choose subtitles in Hindi or English.

ディヌー:はい。ヒンドゥー語か英語の字幕を選べるので、このストリーミングサービスがとても便利です。

streaming[ストーミング]=名詞、ストリーミング。

convenient[コンヴィーニェント]=形容詞、便利な、使いやすい。都合がよくて。

 

 

Part3 Side Story

Dinu: How did you like the movie?

ディヌー:映画はどうでしたか?

How did you like = ~はどうでしたか? 直訳すると、「どのように~を好みましたか?」という意味。感想を聞く時に使われる表現。

 

Hana: The characters were awesome, and the message of the story spoke to me.

ハナ:登場人物がすごく良くて、ストーリーのメッセージは私に響きました。

awesome[ーサム]=形容詞、畏敬の念を起こさせる、荘厳な。印象的な、すごくいい、すばらしい、最高な。

speak to~ = ~に話しかける、~に話す。

 

Dinu: I’m glad to hear that.

ディヌー:それを聞けてうれしいです。

glad[]=形容詞、うれしくて、喜ばしくて。

to+動詞の原形=不定詞の副詞的用法、~して。~のために。感情の原因を表すときには「~して」などと訳す。

楽しそうな顔を見てうれしかったです。(うれしいという感情の原因が不定詞の「to hear that」)

 

Hana: I want to watch it again.

ハナ:もう一度見たいです。

 

 

Goal Activity SETTING

Subtitles or Dubbing?

字幕か吹き替えか?

dubbing[ビング]=名詞、吹き替え、ダビング。再録音。

 

ANSWER Dubbing

答え 吹き替え

 

rikky_0718  10-15 years old

rikky_0718  10-15

 

September 3, 6:14 p.m.

93日午後614

 

I prefer dubbing when I watch movies made in foreign languages.

外国語で作られた映画を見るとき、私は吹き替えの方が好きです。

prefer[プリファ]=動詞、~を好む。  prefer A to B = BよりAを好む。

movies made in foreign languages =made in foreign languages」が「movies」を修飾(説明)している。

 

First, with dubbed movies, you can focus on the visuals, not small words at the bottom of the screen.

1に、吹き替えされた映画では、スクリーンの下の小さな文字ではなく、映像に集中することができます。

dub[]=動詞、~を吹き替える。~に新しい録音をする。

dubbed movies =dubbed」が「movies」を修飾(説明)している。

分詞の修飾。1語の時にはこのように名詞の前に置いて名詞を修飾する。

focus[フォウカス]=動詞、集中する。焦点を合わせる。 名詞、焦点。ピント。集中点、中心。

focus on~ = ~に集中する。~に焦点を合わせる。

visual[ヴィジュアル]=名詞、映像。 形容詞、視覚の。

bottom[トム]=名詞、底。最低の部分。下部。根底、根本、基礎。

screen[スクーン]=名詞、画面、スクリーン。ついたて、仕切り。遮蔽物。網。

 

You will catch the details of the movie.

映画の詳細を理解できるでしょう。

detail[ディイル]=名詞、細部、細目。細かいこと。 動詞、~を詳しく述べる。

 

Second, it is easier to understand the story and characters.

2に、ストーリーと登場人物を理解することがより簡単になります。

it is A (for B) to 動詞の原形 = Bにとって)~するのはAである。

character[キャラクタァ]=名詞、キャラクター。性格、性質。特性、特質。人格。

 

Voice actors catch the original characters’ tone of voice, feelings, and emotions.

声優はもとの登場人物の口調や気持ち、感情をとらえています。

tone[ウン]=名詞、(声や音などの)調子、トーン、音色。口調、語調、語気。濃淡。色調。

emotion[ウション]=名詞、感情。感動、感激。

 

So you can concentrate on the story.

なので、ストーリーに集中することができます。

concentrate[ンセントレイト]=動詞、集中する。~を集める。 

concentrate on~=~に集中する。

 

Dubbing is the better way to enjoy a movie.

吹き替えは映画を楽しむためのより良い方法です。

to enjoy a movie = 映画を楽しむ(ための)。「to+動詞の原形」で不定詞。ここでは不定詞の形容詞的用法(~する(ための))。形容詞は名詞を修飾(説明)する働きをするので、「to enjoy a movie」が「the better way」を修飾(説明)している。

 

 

 

-ニュークラウン 中学3年