タイトル:夏休みの計画
下線=和訳、赤字=解説
目次
Part1
Tina: Do you have any plans for the summer, guys?
ティナ:夏休みに何か計画はありますか、みんな?
any=形容詞、(疑問文で)いくつか。何か、誰か。(否定文で)何も/少しも(~ない)。(肯定文で)どれでも、だれでも。
Hajin: I’m going to stay here. I have a basketball tournament.
ハジン:私はここにいる予定です。バスケットボールの大会があります。
be going to~ = ~するつもりです、~する予定です。すでに決まっている予定を表す。
Eri: I’m going to visit my cousins in Okinawa. How about you, Tina? What are you going to do?
エリ:私は沖縄にいるいとこのもとを訪れる予定です。ティナ、あなたはどうですか?何をする予定ですか?
cousin[カズン]=名詞、いとこ
how about ~ = ~はどうですか?
Tina: I’m going to visit Singapore this year.
ティナ:今年はシンガポールを訪れる予定です。
Singapore[シンガポーァ]=名詞、シンガポール。
Eri: Really?
エリ:本当ですか?
really[リーァリ]=副詞、本当に、実際に。
Tina: My friend David is going to visit his relatives in Singapore. He invited me.
ティナ:私の友達のデビッドがシンガポールにいる親戚を訪れる予定です。彼が私を誘ってくれました。
relative[レラティヴ]=名詞、親戚、関係詞。 形容詞、比較上の、相対的な、相関的な。関係があって。
invite[インヴァイト]=動詞、~を招く、招待する。
Kota: I’m jealous. I’d like to visit Singapore someday.
コウタ:うらやましいです。私はいつかシンガポールに行きたいです。
jealous[ヂェラス]=形容詞、嫉妬深い、やきもちを焼く。ねたんで、嫉妬して。
I’d = I would
would like to 動詞の原形 = ~したい。 「want to」より丁寧な言い方というだけで同じ意味。would likeとwantは「~がほしい」という意味である。
someday[サムデイ]=副詞、いつか、いつの日にか。
Tina: Why don’t you come to Singapore with me?
ティナ:シンガポールにいっしょに来ませんか?
why don’t you~? = ~してはどうですか?~しませんか?
with[ウイズ]=前置詞、~とともに、~と一緒に、~を連れて。~を持って。(手段)~で。(材料)~で、~を使って。
Kota: Are you kidding?
コウタ:冗談ですよね?
kid[キド]=動詞、からかう。~をからかう。名詞、子ヤギ。子供。
Tina: No, I’m serious. Let’s ask David!
ティナ:いいえ、真面目ですよ。デビッドに尋ねてみましょう!
serious[シァリァス]=形容詞、深刻な、重大な。まじめな、本気の、真剣な。
Part2
Kota is reading an email:
コウタがメールを読んでいる:
From: David Lew
差出人:デビッド・ルー
To: Christina Rios Imura Kotaro
宛先:クリスティーナ・リオス イムラ・コウタロウ
Subject: Your Flight
件名:あなたたちのフライト
subject[サブヂェクト]=名詞、主題、題目。テーマ。(メールなどの)件名。
flight[フライト]=名詞、飛ぶこと、飛行。(飛行)便、フライト。
Hi Tina and Kota,
こんにちは、ティナとコウタ、
How are you?
お元気ですか?
Are you ready for your trip?
旅行の準備はできていますか・
be ready for~ = ~の準備ができている。
ready[レディ]=形容詞、準備ができて、用意が整って。 副詞、用意して、あらかじめ。
be ready=準備ができている。 get ready=準備をする。
Did you finish packing?
荷づくりは終わりましたか?
finish -ing = ~し終える。
pack[パック]=動詞、~を詰める、梱包する、荷造りする。荷造りする。
It’ll be hot next week, so don’t forget your sunscreen and sunglasses!
来週は暑くなるでしょうから、日焼け止めとサングラスを忘れないでくださいね!
It’ll = It will
will[ウイル]=助動詞、~するつもりだ。~だろう。(意志や推量を表す未来形の文になる。)
so[ソウ]= 接続詞、なので。 副詞、そのように。そう。とても。
forget[フォゲト]=動詞、~を忘れる、思い出せない。忘れる。
sunscreen[サンスクリーン]=名詞、日焼け止め(クリーム/オイル)。
sunglass [サングラス] =名詞、サングラス。メガネ(glasses)のように複数形(sunglasses)にして使う。
By the way, when will your flight arrive?
ところで、あなたたちの飛行機はいつ到着するのでしょうか?
by the way = ところで。
arrive[アライヴ]=動詞、到着する、着く。 施設に到着ならat、都市や国など地名ならin。
I’ll meet you at the airport.
空港に迎えに行きます。
airport[エァポート]=名詞、空港、飛行場。
I’m looking forward to seeing you guys. 🙂
あなたたちに会えるのを楽しみに待っています。:)
look forward to~ = ~を楽しみに待つ、~を待ち遠しく思う。 この「to」は前置詞としてのものなので、toの後には名詞や動名詞がくる。 不定詞の「to」ではないので、原形の動詞を使わないように。
guy[ガイ]=名詞、(男の)人。
Take care,
お気をつけて、
take care = 気をつける、注意する。
care[ケア]=名詞、世話、管理、注意。心配、気がかり、不安。 動詞、心配する、気にかける、関心を持つ。
David
デビッド
Part3
At Singapore Changi Airport:
シンガポール・チャンギ空港にて:
David: Welcome to Singapore, both of you!
デビッド:二人とも、シンガポールへようこそ!
both[ボウス]=形容詞、両方の、両者の。 名詞、両者、両方。
both of~ = ~の両方とも。 both A and B = AとBの両方とも。AもBも。
Tina: David! Good to see you.
ティナ:デビッド!会えてうれしいです。
David: Same here.
ティナ:私もです。
same here = こちらも同じ。
same[セイム]=形容詞、同じ。代名詞、同じ。
Kota: Hi, David.
コウタ:こんにちは、デビッド。
David: Welcome, Kota! How was the flight?
デビッド:ようこそ、コウタ!フライトはどうでしたか?
Kota: It was a little scary, but exciting!
コウタ:少し怖かったですが、ワクワクしました!
scary[スケァリ]=形容詞、恐ろしい、怖い。驚きやすい、臆病な。
David: If you’re tired, we can go straight home.
デビッド:もしあなたたちが疲れているなら、まっすぐ家に向かえますよ。
if[イフ]=接続詞、もし~ならば。~かどうか。
tire[タイァ]=動詞、~を疲れさせる。~を飽きさせる、うんざりさせる。
①be tired (of~) = (~に)疲れている。(~に)うんざりしている、飽きている。
②get tired (of~) = (~に)疲れる。(~に)うんざりする、飽きる。
①だと状態、②だと動作や状態の変化のような訳し方になるという違いがあります。
straight[ストレイト]=副詞、まっすぐに、一直線に。直立して。直接に。 形容詞、まっすぐな、一直線の。直立した。 名詞、まっすぐ、一直線。
Tina: No, I’m fine.
ティナ:いいえ、私は大丈夫です。
David: If you’re hungry, we can go to the food stalls in Chinatown.
デビッド:もしお腹が空いていたら、中華街の屋台へ行けますよ。
hungry[ハングリ]=形容詞、飢えた、腹の減った。
stall[ストール]=名詞、屋台。
Chinatown[チャイナタウン]=名詞、チャイナタウン、中華街。(中国以外の国の都市において中国系住民が多く居住する地域)
Kota: Excellent. I want to see the city.
コウタ:最高です。街を見たいです。
excellent[エクセレント]=動詞、優秀な、すばらしい。
want to 動詞の原形 = ~したい。 このときの「to+動詞の原形」は名詞的用法。
David: Sure. I’ll show you around.
デビッド:もちろん。私があちこち案内しましょう。
show[ショウ]=動詞、~を見せる、示す。
around[アラウンド]=前置詞、~の周囲[に/で/の]。副詞、周囲に、周りに。まわって、ぐるぐると。
Kota: Awesome.
コウタ:最高です。
awesome[オーサム]=形容詞、畏敬の念を起こさせる、荘厳な。印象的な、すごくいい、すばらしい、最高な。