Here We Go(ヒアウィーゴー) 中学2年

Here We Go(ヒアウィーゴー)【2025年度版】 中学2年 Unit2 (Basketball Tournament) 和訳・解説

タイトル:バスケットボール大会

下線=和訳赤字=解説

目次

Part1

At the gym:

体育館にて:

 

Kota: I don’t like playing basketball.

コウタ:私はバスケットボールをするのは好きではありません。

be good at~ = ~が得意である、~が上手である。

playing basketball=バスケットボールをすること。ここのplayingは動名詞。「playing basketball」で一つの名詞のようになっており(名詞句)、likeの目的語になっている。

※名詞句とは、複数の語が集まって一かたまりの名詞になっているもの。(a big dog)のように3語が集まって一かたまりの名詞(大きい犬)のようになるものが名詞句である。

※動名詞は名詞(句)として扱われるので、主語(S)や目的語(O)や補語(C)として使われる。

 

I’m not good at passing the ball.

ボールを渡すのが得意ではありません。

pass[]=動詞、~渡す、回す。~を通り過ぎる。~を追い越す。~を渡る。通過する。追い越す。渡る。 名詞、パス、通行許可証。合格。

passing the ball=ボールを渡すこと。ここのpassingは動名詞。「passing the ball」で一つの名詞のようになっており(名詞句)、atの目的語になっている。

atは前置詞であり、前置詞の後には名詞(句)がくる。なので動名詞(passing)になっている。

 

Hajin: No problem. For beginners, passing the ball isn’t easy.

ハジン:問題ありません。初心者にとって、ボールを渡すことは簡単ではありません。

no problem=大丈夫だ。問題ない。OKだ。

problem[ーブレム]=名詞、問題、難問。

for=前置詞、~のために。~にとって。(期間)~の間。

beginner[]=名詞、初心者、未経験者、初学者。創始者。

easy[ージ]=形容詞、簡単な、容易な。楽な、気楽な。

 

But it’s all right. You just need some practice.

しかし、大丈夫です。あなたはただ練習が必要なだけです。

all right = 申し分ない、けっこうな。

right[イト]=形容詞、正しい。名詞、公正。権利。右。

need[ード]=動詞、~を必要とする。名詞、必要。貧困、困窮。

some[]=形容詞、いくつかの、いくらかの、多少の。一部の。何かの。

practice[クティス]=名詞、練習。実践、実行。 動詞、練習する。実行する。~を練習する。~を実践する、実行する。

 

On the way home:

帰宅中に:

on the way=途中で、道中で。

on the way home=家への途中で、帰宅中で、帰り道で。

on the way to A=Aへの途中で。

 

Tina: Are you nervous about the game?

ティナ:試合について緊張していますか?

nervous[ーヴァス]=形容詞、神経質な、ソワソワする、緊張する。イライラする。くよくよして、少々怖がって。

 

Kota: Actually, yes, a little bit.

コウタ:実は、はい、少しだけ。

actually[クチュァリィ]=副詞、実際に。実は。

a little bit=少しだけ、わずかに、ちょっと。

 

Tina: Don’t worry! I saw you at the gym today.

ティナ:心配いりません!私は今日体育館であなたを見かけました。

worry[ーリ]=動詞、心配する。~を心配させる。

see[](現在形)-saw[](過去形)-seen[ーン](過去分詞)

 

You’re doing great.

あなたはよくやっています。

 

Kota: You think so? Thanks!

コウタ:そう思いますか?ありがとう!

soゥ]=副詞、なので、だから。とても。そう、そのように。

 

 

Part2

Tina and Eri are watching the game:

ティナとエリが試合を見ている:

 

Eri: Look. We only have one more minute.

エリ:見てください。あと1分しかありません。

one more = もうひとつ、あと一つ。

 

Tina: We need more points.

ティナ:私たちはもっと点が必要です。

moreァ]=manyもしくはmuchの比較級。もっと多く(のこと)。原級に戻すのであればmany

point[イント]=名詞、点。箇所。特徴となる点。先、先端。

 

Eri: Hajin wants to shoot.

エリ:ハジンがシュートしたがっています。

want to 動詞の原形 = ~したい。~したがる。

shoot[シュート]=動詞、(銃弾など)を撃つ。shoot-shot-shotshot[シャ]

 

Tina: Yes. The important thing is to pass the ball to Hajin.

ティナ:はい。ハジンにボールを渡すことが重要です。

important[インータント]=形容詞、重要な、大切な、大事な。

thing[スィング]=名詞、物、事物。

pass[]=動詞、~渡す、回す。~を通り過ぎる。~を追い越す。~を渡る。通過する。追い越す。渡る。 名詞、パス、通行許可証。合格。

pass A to B = ABに渡す。回す。

to pass = ~を渡すこと。「to+動詞の原形」で不定詞。ここでは不定詞の名詞的用法(~すること)。名詞的用法により名詞(句)として扱われるので、主語(S)や目的語(O)や補語(C)として使われる。

 

Eri: It’s not easy. They’re trying to stop Kota.

エリ:それは簡単ではないですね。彼らはコウタを止めようとしています。

try to do = ~しようとする、~しようと努める、~しようと試みる。「try -ing」だと「試しに~する」。

 

Tina: Look! It worked. Nice pass, Kota!

ティナ:見てください!うまくいきました。ナイスパスです、コウタ!

work[ーク]=名詞、動詞、働く。うまくいく。効き目がある。 作品。仕事。 

 

Eri: Go, Hajin!

エリ:行ってください、ハジン!

 

 

Part3

After the game:

試合後:

 

Eri: Congratulations!

エリ:おめでとう!

congratulation[コングラチュイション]=名詞、祝い、祝賀。 Congratulations!で間投詞的に「おめでとう!」

 

Tina: You did it!

ティナ:やったね!

You did it! = やったね!すごい!

 

Eri: I think you guys did a great job.

エリ:あなたたちはとても頑張ったと思います。

guy[]=名詞、(男の)人。

you did a great job = よくやった、とても頑張りましたね、大活躍でしたね。

 

Mr. Hoshino: I’m sure you like playing basketball now.

ホシノ先生:きっとあなたは今バスケットボールをするのが好きになったと思います。

be sure (that) 主語+動詞~=~だと確信する、きっと~だと思う。sureの後に接続詞の「that」が省略されている。接続詞なのでその後には主語+動詞がきている。

 

Kota: Yeah, thanks to our coach, Hajin! You taught us well.

コウタ:はい、私たちのコーチであるハジンのおかげです。あなたは私たちに上手に教えてくれました。

yeah[ィエァ]=副詞、いえーい、そうだよ、うん。

thanks to~ = ~のおかげで。

coach[ウチ]= 名詞、コーチ、指導員。四輪大型馬車。 動詞、~を指導する、~のコーチをする。コーチになる。 

taught[ート]=teach[ティーチ]の過去形。

teach[ティーチ]=動詞、~を教える。教師をする。

well[]=副詞、上手に、うまく。よく。かなり。 形容詞、健康で、丈夫で。  間投詞、ええと、あのう。まあ、おや。

 

Hajin: Thanks. Kota, you made so much progress.

ハジン:ありがとう。コウタ、あなたはとても進歩しました。

progress[ーグレス]=名詞、進歩、発達。前進。進捗。 動詞、はかどる。進歩する。前進する、進行する。

made[イド]=make[イク]の過去形。 make=動詞、~を作る。

make progress = 進歩する、上達する。捗る。

 

I always believed you could do it.

あなたはできるといつも信じていました。

always[ールウエイズ]=副詞、いつも、常に。いつでも。

believe[ーヴ]=動詞、~を信じる、~の言うことを信じる。信じる、信頼する。

believe (that) 主語+動詞~=~だと信じる。thinkの後に接続詞の「that」が省略されている。接続詞なのでその後には主語+動詞がきている。この文で使われているthatは接続詞ではなく代名詞。

could[]=can[]の過去形。

 

Eri: Practice makes perfect.

エリ:習うより慣れよですね。

practice[クティス]=名詞、練習。実践、実行。 動詞、練習する。実行する。~を練習する。~を実践する、実行する。

Practice makes perfect=習うより慣れよ。継続は力なり。 直訳:練習が完ぺきを作り上げる。

perfect=形容詞、完全な、完ぺきな。正確な。最適の。

 

Tina: We’re so proud of you all!

ティナ:私たちはあなたたちみんなをとても誇りに思います。

soゥ]=副詞、なので、だから。とても。そう、そのように。

be proud of~ = ~を誇りに思う、~を光栄に思う。

proud[ウド]=形容詞、誇って、自慢にして。誇らしげな、自慢する。尊大な。

 

 

 

 

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