タイトル:私たちの修学旅行
下線=和訳、赤字=解説
目次
Part1
On the way to Kiyomizu-dera Temple:
清水寺への途中で:
on the way=途中で、道中で。
on the way to A=Aへの途中で。
temple[テムプル]=名詞、寺、寺院。神殿。
Hajin: Do we go up the hill?
ハジン:この坂を登って行くのですか?
hill[ヒル]=名詞、丘。坂、坂道。
Eri: Yes. This way.
エリ:はい。この道です。
way[ウェイ]=名詞、道、道路。方向、方面。方法、やり方。
Tina: This is so beautiful. It’s like traveling back in time.
ティナ:ここはとても美しいです。過去にタイムトラベルをしているみたいです。
so[ソゥ]=副詞、なので。とても。そう、そのように。
like[ライク]=前置詞、~のような、~のように。形容詞、同様な、類似の。
travel back in time = 過去にタイムトラベルをする、過去に戻る、過去の世界に行く。
Kota: Look. I think that’s the tower of Yasaka
コウタ:見てください。あれが八坂の塔だと思います。
think (that) 主語+動詞~=~だと思う。thinkの後に接続詞の「that」が省略されている。接続詞なのでその後には主語+動詞がきている。この文で使われているthatは接続詞ではなく代名詞。
of=前置詞、~の。
A of B=BのA。AのBと訳したほうが自然な時もある。
Hajin: Cool!
ハジン:すてきです!
Later:
その後:
later[レイタ]=副詞、後で、後程。形容詞、もっと遅い、もっと後の。
Kota: We’ve arrived at the top!
コウタ:頂上に到着しました!
have arrived=到着した。到着してしまっていた。have+過去分詞で現在完了。We’ve = we have 現在完了には「完了・結果・経験・継続」の4つの意味がある。ここは「完了」の用法。現在の時点で到着することが完了したという意味が含まれているのでこのような訳となる。
arrive[アライヴ]=動詞、到着する、着く。 施設に到着ならat、都市や国など地名ならin。
Tina: We’ve finally reached the famous stage of Kiyomizu-dera Temple. Wow, this is amazing!
ティナ:ついに清水寺の有名な舞台に着きました。わお、これはすばらしい!
finally[ファイナリィ]=副詞、最終的に。最後に。ついに、とうとう。
reach[リーチ]=動詞、~に到着する、着く。~に達する。~に届く。 「~に」という意味が含まれているので前置詞は必要ない。よって「reach to」のようにtoをつけたりしないこと。選択問題などの間違いの選択肢としてよく使われる。
amazing[アメイジング]=形容詞、驚くべき、驚かせるような。すばらしい。
Eri: The view is breathtaking.
エリ:息をのむような眺めです。
view[ヴュー]=名詞、景色、眺め。視界。意見。
breathtaking[ブレステイキング]=形容詞、息をのむような、はっとするような、あっと言わせるような。
Hajin: You can see the whole of Kyoto from here!
ハジン:ここから京都全体を見ることができます。
whole[ホウル]=形容詞、全体の、すべての、全部の。完全な。まるごと(の)。 名詞、全部、全体。完全物。
Part2
They get off the bus:
彼らはバスを降りました:
get off~ = ~を降りる。
Hajin: I think Kyoto Station is that way.
ハジン:京都駅はあの方面だと思います。
think (that) 主語+動詞~=~だと思う。thinkの後に接続詞の「that」が省略されている。接続詞なのでその後には主語+動詞がきている。
way[ウェイ]=名詞、方向、方面。道、道路。方法、やり方。
Eri: Tina, have you checked your photos yet?
エリ:ティナ:あなたの写真をもうチェックしましたか?
have checked = ~をチェックした。have+過去分詞で現在完了。現在完了には「完了・結果・経験・継続」の4つの意味がある。ここは「完了」の用法。現在完了の疑問文ではhaveを主語の前にもってくる。
check[チェク]= 動詞、~を調べる、点検する。~を阻止する、くい止める。 名詞、チェック、検査、試験。停止、妨害。
yet=副詞、まだ、もう。主に否定文、疑問文で使う。「すでに/もう」という意味で肯定文で使う時には「already」を使いましょう。
Tina: No, I haven’t. I’ll do it at the hotel.
ティナ:いいえ、していません。ホテルでそれをします。
I want to share them with my family. Wait a minute!
家族と一緒に写真を共有したいです。ちょっと待ってください!
want to 動詞の原形 = ~したい。
share[シェァ]=動詞、~を共有する、分担する。~を分ける、分配する。~を分け合う。 名詞、分け前。割り当て、負担。
with[ウイズ]=前置詞、~とともに、~と一緒に、~を連れて。~を持って。(手段)~で。(材料)~で、~を使って。
Hajin: What’s wrong?
ハジン:どうかしましたか?
What’s wrong? = どうかしたの?何か問題でも?何か調子でも悪いのですか?
wrong[ローング]=形容詞、悪くて、不正で、よくなくて。間違った。不適当な。故障で、調子が悪くて。
Tina: I think I left my camera on the bus.
ティナ:カメラをバスに置き去りにしてきたかもしれません。
left[レフト]=leaveの過去形
leave[リーヴ]=動詞、~を残す。~を置き去りにする。~を去る。~を出発する。~のままにしておく。
Kota: Really? Don’t worry. I’ll get it.
コウタ:本当ですか?心配ありません。私が取ってきます。
worry[ワーリ]=動詞、心配する。~を心配させる。
Hajin: Look! The bus hasn’t left yet.
ハジン:見てください!バスはまだ出発していません。
left[レフト]=leaveの過去形
leave[リーヴ]=動詞、出発する。~を去る。~を出発する。~のままにしておく。~を残す。~を置き去りにする。
Eri: Go, Kota! Hurry up. The bus is leaving.
エリ:行ってください、コウタ!急いでください。バスが出発しそうです。
hurry[ハーリ]=動詞、急ぐ。~を急がせる。 名詞、大急ぎ、あわて急ぐこと。
hurry up=急いで、早く。
is leaving=現在進行形。出発しかけていることを表している。
Tina: Kota, be careful!
ティナ:コウタ、気をつけてください!
careful[ケァフル]=副詞、注意深い、慎重な。(叙述用法で)気をつけて。
Part3
Hajin: What’s up with Kota? Have you ever seen him like that?
ハジン:コウタはどうしたのでしょうか?あなたは今までにあのような彼を見たことがありますか?
What’s up with~ = ~はどうなっているのか。~は何があったのか。 「What’s up?(どうしたの?)」だけでよく使われる。
have seen = ~を見たことがある。have+過去分詞で現在完了。現在完了には「完了・結果・経験・継続」の4つの意味がある。ここは「経験」の用法。現在完了の疑問文ではhaveを主語の前にもってくる。
see[シー](現在形)-saw[ソー](過去形)-seen[シーン](過去分詞)
ever[エヴァ]=副詞、今までに。
like[ライク]=前置詞、~のような、~のように。形容詞、同様な、類似の。
Eri: No, never. He’s changed recently. Maybe the reason is you, Tina.
エリ:いいえ、一度もありません。彼は最近変わりました。もしかするとその理由はあなたです、ティナ。
never[ネヴァ]=副詞、決して~ない、一度も~ない。
change[チェインヂ]= 動詞、変わる。~を変える。名詞、変化。おつり。
recently[リーセントリ]=副詞、最近、近頃、このごろ。
maybe[メイビ]=副詞、もしかすると、ひょっとすると、たぶん。
reason[リーズン]=名詞、理由、根拠、動機、原因。
Tina: Me?
ティナ:私ですか?
Kota returns:
コウタが戻ってくる:
return[リターン]=動詞、戻る、帰る。~を戻す、返す。 名詞、帰り、帰還。返却。返事、返答。
Kota: Here you are.
コウタ:はい、どうぞ。
Tina: You found my camera! Thank you so much.
ティナ:カメラを見つけてくれたのですね!本当にありがとうございます。
So you caught up with the bus?
それではバスに追いついたのですか?
so[ソゥ]=副詞、なので。とても。そう、そのように。
caught[コート]=catchの過去形。 catch-caught-caught
catch[キャチ]=動詞、~をとらえる、捕まえる。
catch up with~ = ~に追いつく。
Kota: It’s no big deal. I’m just happy you didn’t lose your photos.
コウタ:たいしたことではありません。あなたが写真をなくさなくてただうれしいです。
deal[ディール]=名詞、量。取引。取扱い。 動詞、処理する。扱う。~を分配する、分ける。
It’s no big deal=たいしたことではない。直訳:それはたいした量ではない。
be happy (that) 主語+動詞~=~してうれしく思う。happyの後に接続詞の「that」が省略されている。接続詞なのでその後には主語+動詞がきている。
Eri: Look at the sunset!
エリ:この夕焼けを見てください!
look at~ = ~を見る。
sunset[サンセト]=名詞、夕焼け、日没。
Kota: Wow. I’ve never seen such a beautiful sunset.
コウタ:わあ。こんなに美しい夕焼けは見たことがありません。
have seen = ~を見たことがある。have+過去分詞で現在完了。現在完了には「完了・結果・経験・継続」の4つの意味がある。ここは「経験」の用法。I’ve=I have。
such[サチ]=形容詞、そのような、このような。そんな、こんな。とても、非常に。