ニューホライズン 中学2年

ニューホライズン 中学2年 Unit2 (Food Travels around the World) 和訳・解説

Unit2 (Food Travels around the World) 和訳・解説

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目次

Scene1

私は料理が好きです。

 

私はテレビを見るとき、多くのおもしろい料理を見ます。

when[]=接続詞、~するとき。疑問詞、いつ。

interesting[ントレスティング]=形容詞、興味深い、おもしろい。

dish[ディシュ]=名詞、料理、大皿。個人用の取り皿は「plate(プレート)」。

 

カレーライス、カレーピラフ、カレーヌードル、そしてカレーパンでさえ、日本には多くの種類のカレーのレシピがあります。

kind[インドゥ]=名詞、種類。形容詞、親切な、やさしい。

curry[ーリ]=名詞、カレー。

recipe[シピ]=名詞、調理法、レシピ。

pilaf[ーフ]=名詞、ピラフ。

noodle[ードゥル]=名詞、ヌードル、麺。

even[ーヴン]=副詞、~でさえ、すら。形容詞、平らな。同じの。

 

私がフィリピンにいたとき、カレーパンについて耳にしたことは1度もありませんでした。

never[ヴァ]=副詞、決して~ない、一度も~ない。

hear of~ = ~について聞く

hear[]=動詞、~を聞く、~が聞こえる。

bread[ドゥ]=名詞、パン。

Philippines[ィラピンズ]=名詞、フィリピン。国名としてのフィリピン。複数の島が集まって一つの国であるため、複数形の「s」が付いている。philippineだと形容詞(フィリピン(人)の)。

 

それは興味深いです。

 

 

 

Scene2

アサミ:私の家の近くにおいしいカレー屋があります。

There is/There are~=~がある。~がいる。there’s=there is

near[]=副詞、近く。前置詞、~の近くに。形容詞、近くの。

 

ジョシュ:本当ですか?いつか私はそこへ行きたいです。

really[ーァリ]=副詞、本当に、実際に。

want to 動詞の原形 = ~したい。

thereア]=副詞、そこで、そこに、そこへ。名詞、そこ、あそこ。

sometime[ムタイム]=副詞、いつか、そのうち。ある時、かつて。 「some time」だと「少しの間、しばらく」。「sometimes」だと「時々(ときどき)、たまに」と意味が違って紛らわしいので気をつけましょう。

 

アサミ:メグとカイトは今週の日曜日にそこへ行くつもりです。もしあなたに時間があるのなら、私たちは彼らと一緒に行くことができます。

will[]=助動詞、~するつもりだ。~だろう。(意志や推量を表す未来形の文になる。)

if[イフ]=接続詞、もし~なら。

can[ャン]=助動詞、~できる。(能力や可能性などを表す。)

with[]=前置詞、~とともに、~と一緒に、~を連れて。~を持って。(手段)~で。

 

ジョシュ:いいですね。私はカレーピラフを食べたいです。

 

アサミ:いいですね。ところで、カレーライスはもともと海外から日本にやってきました。

sounds good=いいですね。「It sounds good」や「that sounds good」の略。直訳すると「それは良く聞こえます。/それは良く思われる」。

you know=ええと、あのう、ところで。(文末において)ですよね、ね。などと訳せるが、特に意味はない。

 

ジョシュ:インドからですよね?

right[イト]=形容詞、正しい。副詞、正しく、公正に。正確に。名詞、公正。権利。右。

 

アサミ:ええと、半分正しいです。

well[]=間投詞、ええと、あのう。まあ、おや。副詞、上手に、うまく。よく。かなり。形容詞、健康で、丈夫で。

half[ーフ]=半分。(名詞・代名詞・形容詞・副詞として使える。)

 

ジョシュ:どういう意味ですか?

mean[ーン]=動詞、~を意味する。~の意味を表す。~のつもりで言う。

What do you mean=どういう意味ですか? 直訳すると「あなたは何を意味しているのですか?/あなたは何のつもりで言うのですか?」。

 

アサミ:もしもう他の半分に興味があるのなら、この本を読んでください。

be interested in~ = ~に興味がある。

other[ズァ]=形容詞、他の、別の。代名詞、他のもの、他の一方。

half[ーフ]=半分。(名詞・代名詞・形容詞・副詞として使える。)

 

 

 

Read and Think1

カレーはインドから直接日本にやって来たと多くの人は思っています。

think (that) 主語+動詞~=~だと思う。thinkの後の接続詞の「that」は省略されることがある。接続詞なのでその後には主語+動詞がきている。

directly[ディクトリ]=副詞、直接に。まっすぐに、一直線に。

come to A from B = BからAへやって来る。

 

しかし本当はイギリスからやって来たことを知っていますか?

know (that) 主語+動詞~=~だと思う。knowの後の接続詞の「that」は省略されることがある。接続詞なのでその後には主語+動詞がきている。

really[ーァリ]=副詞、本当に、実際に。

come from~ = ~から来る、~出身である、~からのものである。

 

18世紀、特別なカレースパイスがインドからイギリスにやってきて、カレーは人気になりました。

century[ンチュリ]=名詞、1世紀、100年。複数形のcenturiesで何世紀もの間

special[シャル]=形容詞、特別な、特殊の。独特の、特有の。

spice[イス]=名詞、スパイス、香辛料、薬味。

U.K.=イギリス。

India[ンディァ]=名詞、インド。

became[イム]=become[]の過去形。 become=動詞、~になる。

popular[ピュラ]=形容詞、人気のある、評判の良い。

 

その後、イギリスの会社が売るためのカレー粉を作りました。

later[イタ]=副詞、後で、後程。形容詞、もっと遅い、もっと後の。

British[ティシ]=形容詞、イギリスの、英国の。イギリス人の。名詞、イギリス英語。

company[ムパニ]=名詞、会社。仲間。交際。

produce[プロデュース]=動詞、~を製造する、生産する。

for sale=売るための、売り物の。売るために。

sale[イル]=名詞、販売、売却、売買。安売り、特売、セール。

 

カレーの調理が簡単になりました。

 

19世紀、このカレーが日本に到着しました。

arrive[イヴ]=動詞、到着する、着く。

 

日本人のシェフは小麦粉をカレーに入れて、それ(=カレー)は濃くなりました。

chefシェフ]=名詞、シェフ、料理長。

put A in B = ABに入れる。 put=動詞、~を置く。

flour[ウァ]=名詞、小麦粉、メリケン粉。粉末。

thick[スィ]=形容詞、濃い。厚い、分厚い、厚みのある。太い。 対義語はthin[スィ](薄い、細い)。

 

彼らはまた、ジャガイモやタマネギ、ニンジンの大きめに切った具を使いました。

also[ールソゥ]=副詞、また、~も(また)。

piece[ース]=名詞、かけら、断片。部分、部品。

potato[イトウ]=名詞、ジャガイモ。

onion[ニャン]=名詞、タマネギ。

carrot[キャロト]=名詞、ニンジン。

 

それから彼らはご飯の上にそれ(=カレー)をかけました。

on ~=前置詞、~の上に、~の表面に。~に。

put it on rice=ご飯の上にそれをかける。直訳すると「ご飯の上にそれを置く」。

 

これが日本の「カレーライス」になりました。

 

 

 

Read and Think2

カレーライス異なる食文化の一つの混合物です。

blend[ンドゥ]=名詞、混合、混合物。ブレンド。動詞、~を混ぜる。混ざる。

different[ディファレントゥ]=形容詞、異なった、違った。さまざまな、いろいろな、種々の。

culture[ルチャ]=名詞、文化。教養。

 

ここにいくつかの他の混合物があります。

Here is~/Here are~ = ここに~がある。さあ、~をどうぞ。isareかは、「~」が単数か複数かで使い分ける。

some[]=形容詞、いくつかの、いくらかの、多少の。一部の。何かの。

others[ザーズ]=otherの複数形、他のもの、他人。ここではother blends(他の混合物)の意味。主語がothersの時には「~(な人たち)もいる。」と訳したりすることがよくある。

 

スパゲッティはイタリアに由来しますが、日本のシェフが「スパゲッティナポリタン」を作り出しました。

come from=~からくる。~に由来する。(原因が)~による。~出身である。

spaghetti[スパティ]=名詞、スパゲッティ。

Italy[タリィ]=名詞、イタリア。

create[クリイトゥ]=動詞、~を創作する、創造する、作り出す。

 

彼は特別なトマトソースでそれを作り、イタリアのナポリにちなんでその料理を「ナポリタン」と名づけました。

with[]=前置詞、(手段)~で。~とともに、~と一緒に、~を連れて。~を持って。

sauce[ース]=名詞、ソース。

name O C = OCと名づける。 name=動詞、~に名づける。名詞、名前。

name A after B = BにちなんでAと名づける。 まずBという人物がいて、そのBの後(after B)にAを名づけると考えれば覚えやすいでしょうか。

dish[ディ]=名詞、料理、大皿。個人用の取り皿は「plate(プレート)」。

Naples[イプルズ]=名詞、ナポリ。

 

カリフォルニアロールはアメリカに由来します。

California[キャラォーニャ]=名詞、カリフォルニア州。

roll[ウル]=名詞、巻いたもの、ロール。回転、ころがり。動詞、転がる。巻かれる、丸くなる。~をころがす。~を巻く。

U.S.=名詞、アメリカ合衆国。United Statesの略。

 

長年の間、すしはアメリカで人気がありませんでした。

for=前置詞、~のために、~のための。~の間。不特定の期間を表すときに使われる。

for many years=長年、長年の間。

 

なぜなら、そこの人々はたいてい生の魚を食べなかったからです。

thereア]=副詞、そこで、そこに、そこへ。名詞、そこ、あそこ。

usually[ージュアリ]=副詞、たいてい、通常、普通に(は)。

raw[]=形容詞、生の、未調理の、料理していない。未加工の、原料のままの。

 

なので、一部の日本のシェフがアボカドを使用しました。

so[]= 接続詞、なので。副詞、そのように。そう。とても。

avocado[アヴォードウ]=名詞、アボカド。

 

また、多くの人々が海藻を好まなかったため、彼らをご飯を外側に巻きました。

also[ールソゥ]=副詞、また、~も(また)。

wrap[]=動詞、~を包む。~を巻く。~をおおい隠す。名詞、ラップ、包み。肩掛け。ひざ掛け。

outside[アウトイド]=副詞、外に、外側に。前置詞、~の外側に。名詞、外部、外側。外観。形容詞、外部の、外側の。

seaweed[ーウィード]=名詞、海藻。

 

食べ物は世界中を旅し、それぞれの場所で変化します。

travel[ヴェル]=動詞、旅行する、旅する。動いて進む、進む。名詞、旅行、旅、移動。(travelは長期間の旅行を意味する。)

around[ウンド]= 副詞、およそ、約。周囲に、周りに。まわって。前置詞、~の周囲の、~の周囲に。副詞、周囲に、周りに。まわって、ぐるぐると。

around the world=世界中で(に)

change[チェインヂ]= 動詞、変わる。~を変える。名詞、変化。おつり。

eachーチ]=形容詞、それぞれの、各。副詞、それぞれ。

place[イス]=名詞、場所。

 

それはとても興味深いです。

 

 

 

 

 

-ニューホライズン 中学2年