ワンワールド 中学2年

ワンワールド【2025年度版】  中学2年 Review Lesson (Ms.King’s Trip with Her Friend) 和訳・解説

タイトル:友達とキング先生の旅行。

下線=和訳赤字=解説

目次

Part1

Ms. King: We are going to cycle down the Shimanami Kaido.

キング先生:私たちは自転車に乗ってしまなみ海道を南下して行く予定です。

be going to~ = ~するつもりです、~する予定です。すでに決まっている予定を表す。

cycle[イクル]=動詞、自転車に乗る、自転車に乗って行く。循環する。 名詞、一まわり。循環。サイクル。

down[ウン]=前置詞、~に沿って。~を下って。~を南下して。副詞、下へ、低いほうへ。南へ。

by~=前置詞、(交通手段)~で。by car(車で)、by train(電車で)、というふうに、使う。by the carのように冠詞(thea)をつけてはいけない。

bicycle[イシクル]=名詞、自転車。

 

We’re going to enjoy fantastic views!

キング先生:すばらしい景色を楽しむつもりです。

will[]=助動詞、~だろう。~するつもりだ。

fantastic[ファンスティク]=形容詞、空想的な。異様な。すばらしい。

view[ヴュ]=名詞、景色、眺め。視界。意見。

 

Sally: There are so many islands along the Shimanami Kaido.

サリー:しまなみ海道に沿ってとてもたくさんの島があります。

There is/There are~=~がある。~がいる。

along[ーング]=前置詞、~に沿って、~伝いに。~を通って。~に従って。

 

Ms. King: We will ride across six islands. On the last island, there is an interesting museum.

キング先生:6つの島を渡って自転車に乗って行きます。最後の島には、おもしろい博物館があります。

ride[イド]=動詞、(乗り物に)乗る、乗っていく。ride on=(自転車、バイク、馬など)~に(またがって)乗る。

across[アクース]=前置詞、~を横切って、~を渡って。~のいたるところに、~中に。副詞、横切って、渡して。向こう側に。

last[スト]=形容詞、最後の、終わりの。

museum[ミューーァム]=名詞、博物館、美術館、記念館。

 

We can learn about the Murakami Kaizoku there.

私たちはそこでムラカミカイゾクについて学ぶことができます。

learn[ーン]=動詞、~を学ぶ、習得する。

thereア]=副詞、そこで、そこに、そこへ。名詞、そこ、あそこ。

 

Sally: What’s kaizoku?

サリー:カイゾクとは何ですか?

 

Ms. King: It means “pirates.” But the Murakami Kaizoku were different from Caribbean pirates.

キング先生:それは海賊を意味します。しかし、その村上海賊はカリブ海の海賊とは異なります。

mean[ーン]=動詞、~を意味する。~の意味を表す。~のつもりで言う。

pirate[イレト]=名詞、海賊。 複数形pirates[イレツ]

different[ディファレントゥ]=形容詞、異なった、違った。さまざまな、いろいろな、種々の。

be different from~ = ~とは異なっている、~とは違う。

Caribbean[ビアン]=形容詞、カリブ海の。

 

They protected people from the dangers of the sea.

彼らは人々を海の危険から守りました。

protect[プロクト]=動詞、~を守る、保護する。

protect A from B = ABから守る。

danger[インヂャァ]=名詞、危険。

of=前置詞、~の。

A of B=BAABと訳したほうが自然な時もある。

 

Sally: Sounds interesting. I’d like to go there!

サリー:面白そうですね。そこへ行きたいです!

sound[ウンドゥ]=動詞、~に聞こえる、~に思われる。  名詞、音。声。

Sounds interesting」は「It sounds interesting./That sounds interesting.」の主語が省略されたものなので、soundsには三人称単数のsが付いている。

直訳すると「それはおもしろく聞こえる。」

I’d = I would

would like to 動詞の原形 = ~したい。 「want to」より丁寧な言い方というだけで同じ意味。would likewantは「~がほしい」という意味である。

 

 

Part2

Ms. King: Matsuyama is famous for haiku, right?

キング先生:松山は俳句で有名ですよね?

famous[フェイマス]=形容詞、有名な、名高い。

be famous for~=~で有名である。

right[イト]=形容詞、正しい。名詞、公正。権利。右。

 

 

Guide: Yes, it is. Look, that is a haiku postbox. Anyone can make a haiku and put it in that box.

ガイド:はい、そうです。見てください、あれが俳句のポストです。誰でも俳句を作ってあの箱の中に入れることができます。

guide[イド]=名詞、案内人、ガイド。動詞、~を案内する。

postbox[ウストバクス]=名詞、郵便ポスト、郵便箱。

anyone[ニワン]=代名詞、(肯定文で)だれでも、どんな人でも。(疑問文で)だれか。(否定文で)だれも(~ない)。

have to 動詞の原形=~しなければならない。~する必要がある。

put A in B=ABの中に入れる。itのような代名詞を使う時には、「put in it」の語順にはしない。代名詞でなければinの前でも後でもどちらにおいてもよい。「put the pen in/put in the pen」(そのペンを中に入れる)

 

Ms. King: Wow, we should do that. Do we have to write a haiku in Japanese?

キング先生:わあ、それをやるべきですね。日本語で俳句を書かなければならないでしょうか?

should[シュ]=助動詞、~すべきである。~するはずだ。

have to 動詞の原形=~しなければならない。~する必要がある。

 

Guide: No. You can write in any language.

ガイド:いいえ。どの言語でも書くことができますよ。

any=形容詞、(疑問文で)いくつか。何か、誰か。(否定文で)何も/少しも(~ない)。(肯定文で)どれでも、だれでも。

 

Ms. King: OK! Oh, what is that?

キング先生:分かりました!おや、あれは何ですか?

 

Guide: That’s a stone haiku tablet. We can see those tablets everywhere.

ガイド:あれは俳句の石碑です。私たちはあれらの碑をいたるところで見ることができます。

stone[ウン]=名詞、石。

tablet[ブレト]=名詞、書き板、平板、碑。錠剤。

everywhere[ヴリウエァ]=副詞、どこでも、いたるところに

 

Ms. King: How many tablets are there in this town?

キング先生:この町にはいくつの碑があるのですか?

how many~=いくつの~、いくらの~。直訳すると「どのくらい多くの~」だが、「いくつの~」などと訳すとよい。

There is/There are~=~がある。~がいる。疑問文だとIs there~/Are there~

 

Guide: There are more than 1,800.

ガイド:1,800以上あります。

more than~=「~以上」

 

Ms. King: That’s impressive!

キング先生:それはすごいです!

impressive[インプシブ]=形容詞、印象的な、感動的な、すばらしい。

 

 

 

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