タイトル:友達とキング先生の旅行。
下線=和訳、赤字=解説
目次
Part1
Ms. King: We are going to cycle down the Shimanami Kaido.
キング先生:私たちは自転車に乗ってしまなみ海道を南下して行く予定です。
be going to~ = ~するつもりです、~する予定です。すでに決まっている予定を表す。
cycle[サイクル]=動詞、自転車に乗る、自転車に乗って行く。循環する。 名詞、一まわり。循環。サイクル。
down[ダウン]=前置詞、~に沿って。~を下って。~を南下して。副詞、下へ、低いほうへ。南へ。
by~=前置詞、(交通手段)~で。by car(車で)、by train(電車で)、というふうに、使う。by the carのように冠詞(theやa)をつけてはいけない。
bicycle[バイシクル]=名詞、自転車。
We’re going to enjoy fantastic views!
キング先生:すばらしい景色を楽しむつもりです。
will[ウイル]=助動詞、~だろう。~するつもりだ。
fantastic[ファンタスティク]=形容詞、空想的な。異様な。すばらしい。
view[ヴュー]=名詞、景色、眺め。視界。意見。
Sally: There are so many islands along the Shimanami Kaido.
サリー:しまなみ海道に沿ってとてもたくさんの島があります。
There is~/There are~=~がある。~がいる。
along[ァローング]=前置詞、~に沿って、~伝いに。~を通って。~に従って。
Ms. King: We will ride across six islands. On the last island, there is an interesting museum.
キング先生:6つの島を渡って自転車に乗って行きます。最後の島には、おもしろい博物館があります。
ride[ライド]=動詞、(乗り物に)乗る、乗っていく。ride on=(自転車、バイク、馬など)~に(またがって)乗る。
across[アクロース]=前置詞、~を横切って、~を渡って。~のいたるところに、~中に。副詞、横切って、渡して。向こう側に。
last[ラスト]=形容詞、最後の、終わりの。
museum[ミュージーァム]=名詞、博物館、美術館、記念館。
We can learn about the Murakami Kaizoku there.
私たちはそこでムラカミカイゾクについて学ぶことができます。
learn[ラーン]=動詞、~を学ぶ、習得する。
there[ゼア]=副詞、そこで、そこに、そこへ。名詞、そこ、あそこ。
Sally: What’s kaizoku?
サリー:カイゾクとは何ですか?
Ms. King: It means “pirates.” But the Murakami Kaizoku were different from Caribbean pirates.
キング先生:それは海賊を意味します。しかし、その村上海賊はカリブ海の海賊とは異なります。
mean[ミーン]=動詞、~を意味する。~の意味を表す。~のつもりで言う。
pirate[パイレト]=名詞、海賊。 複数形pirates[パイレツ]
different[ディファレントゥ]=形容詞、異なった、違った。さまざまな、いろいろな、種々の。
be different from~ = ~とは異なっている、~とは違う。
Caribbean[カリビアン]=形容詞、カリブ海の。
They protected people from the dangers of the sea.
彼らは人々を海の危険から守りました。
protect[プロテクト]=動詞、~を守る、保護する。
protect A from B = AをBから守る。
danger[デインヂャァ]=名詞、危険。
of=前置詞、~の。
A of B=BのA。AのBと訳したほうが自然な時もある。
Sally: Sounds interesting. I’d like to go there!
サリー:面白そうですね。そこへ行きたいです!
sound[サウンドゥ]=動詞、~に聞こえる、~に思われる。 名詞、音。声。
「Sounds interesting」は「It sounds interesting./That sounds interesting.」の主語が省略されたものなので、soundsには三人称単数のsが付いている。
直訳すると「それはおもしろく聞こえる。」
I’d = I would
would like to 動詞の原形 = ~したい。 「want to」より丁寧な言い方というだけで同じ意味。would likeとwantは「~がほしい」という意味である。
Part2
Ms. King: Matsuyama is famous for haiku, right?
キング先生:松山は俳句で有名ですよね?
famous[フェイマス]=形容詞、有名な、名高い。
be famous for~=~で有名である。
right[ライト]=形容詞、正しい。名詞、公正。権利。右。
Guide: Yes, it is. Look, that is a haiku postbox. Anyone can make a haiku and put it in that box.
ガイド:はい、そうです。見てください、あれが俳句のポストです。誰でも俳句を作ってあの箱の中に入れることができます。
guide[ガイド]=名詞、案内人、ガイド。動詞、~を案内する。
postbox[ポウストバクス]=名詞、郵便ポスト、郵便箱。
anyone[エニワン]=代名詞、(肯定文で)だれでも、どんな人でも。(疑問文で)だれか。(否定文で)だれも(~ない)。
have to 動詞の原形=~しなければならない。~する必要がある。
put A in B=AをBの中に入れる。itのような代名詞を使う時には、「put in it」の語順にはしない。代名詞でなければinの前でも後でもどちらにおいてもよい。「put the pen in/put in the pen」(そのペンを中に入れる)
Ms. King: Wow, we should do that. Do we have to write a haiku in Japanese?
キング先生:わあ、それをやるべきですね。日本語で俳句を書かなければならないでしょうか?
should[シュド]=助動詞、~すべきである。~するはずだ。
have to 動詞の原形=~しなければならない。~する必要がある。
Guide: No. You can write in any language.
ガイド:いいえ。どの言語でも書くことができますよ。
any=形容詞、(疑問文で)いくつか。何か、誰か。(否定文で)何も/少しも(~ない)。(肯定文で)どれでも、だれでも。
Ms. King: OK! Oh, what is that?
キング先生:分かりました!おや、あれは何ですか?
Guide: That’s a stone haiku tablet. We can see those tablets everywhere.
ガイド:あれは俳句の石碑です。私たちはあれらの碑をいたるところで見ることができます。
stone[ストウン]=名詞、石。
tablet[タブレト]=名詞、書き板、平板、碑。錠剤。
everywhere[エヴリウエァ]=副詞、どこでも、いたるところに
Ms. King: How many tablets are there in this town?
キング先生:この町にはいくつの碑があるのですか?
how many~=いくつの~、いくらの~。直訳すると「どのくらい多くの~」だが、「いくつの~」などと訳すとよい。
There is~/There are~=~がある。~がいる。疑問文だとIs there~/Are there~
Guide: There are more than 1,800.
ガイド:1,800以上あります。
more than~=「~以上」
Ms. King: That’s impressive!
キング先生:それはすごいです!
impressive[インプレシブ]=形容詞、印象的な、感動的な、すばらしい。